[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
1384
:
荷主研究者
:2015/03/21(土) 22:38:55
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150304agbv.html
2015年03月04日 日刊工業新聞
新日鉄住金、18年度末めどに小倉地区で高炉1基休止-固定費圧縮・競争力に磨き
新日鉄住金は3日、2018年度末をめどに八幡製鉄所小倉地区(北九州市小倉北区)の高炉1基を休止すると発表した。固定費を圧縮し、競争力に磨きを掛ける。同日発表した17年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画で、3カ年で国内向けに1兆3500億円の設備投資を断行。売上高経常利益率(ROS)10%以上の実現を目指すとした。
新中計では小倉地区の高炉を休止する。隣接する八幡製鉄所戸畑地区(北九州市戸畑区)の高炉1基の生産性を約10%高めて、戸畑から小倉に原料となる溶銑を供給する。八幡製鉄所は高炉1基体制となる。なお小倉の特殊鋼棒線製品の生産は現行水準を維持する。
高炉休止により、単体で約190人が余剰となるが、「会社として雇用の場を確保する」(進藤孝生社長)。和歌山製鉄所(和歌山市)は新高炉の稼働に向けた事前準備を始める。
新日鉄住金は15年度末に君津製鉄所(千葉県君津市)の高炉1基休止を決めている。12年10月の合併発足後、高炉休止は小倉で2基目となる。18年度末には現在の高炉14基体制が12基体制となる。
また国内の設備投資を現中計比1000億円増の年4500億円に増額。コークス炉の大型更新や老朽設備の修繕に充てるとともに、3カ年の採用を現行の年700人から年1300人に拡大。進藤社長は「設備と人の両面で製造実力を強化する」と意気込む。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板