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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1338
:
荷主研究者
:2014/09/06(土) 22:14:27
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620140704hlae.html
2014年07月04日 日刊工業新聞
鋳物、窮地−電気代高騰に苦しむ埼玉・川口、景気回復よそに存続の危機
川口の鋳物メーカー永瀬留十郎工場は電気料金引き上げで年間500万円もの負担増に
電気料金の高騰が電力多消費型産業を苦しめている。鋳物メーカーが集積する埼玉県川口市は、その代表格だ。景気回復が少しずつ波及する中で、伝統の川口鋳物の担い手の多くが、かつてないほどに追い詰められている。(さいたま)
「原子力発電所事故のツケを、なぜ事業者が負担しなければならないのか」―。川口商工会議所(児玉洋介会頭=児玉鋳物社長)は2012年、不払いを辞さない覚悟で東京電力の業務用電力の値上げに反発した。
2年を経た14年3月の調査によれば、値上げの影響を受けた企業は全体の73%。注目すべきは打撃の大きさ。年間の営業利益への影響が「5%以上」あったと答えた企業が製造業の31%に達する。その多くが鋳物メーカーだ。
「このままでは5年後に会社があるかどうかさえ分からない」―。薄肉鋳物の製造を得意とする永瀬留十郎工場の永瀬重一社長は存続の危機を訴える。値上げ前に月500万円だった電気代は、毎月40万円も増えた。川口鋳物工業協同組合(伊藤光男理事長=伊藤鉄工社長)の調査によると、組合員の2013年度の電気代負担は10年度比で20―30%増だった。
「会員会社の8割は(電気料金の増加分を)価格転嫁できず我慢している。(値上げは)ボディーブローのようにじわじわ効いている」(伊藤理事長)。
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