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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1326
:
荷主研究者
:2014/07/05(土) 15:42:08
>>1325
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140605_12002.html
2014年06月05日木曜日 河北新報
鋼管の新ライン完成 日鉄住金建材仙台製造所
完成した新ライン
新日鉄グループの日鉄住金建材仙台製造所(仙台市宮城野区)で鋼管製造の新ラインが完成し、現地で4日、竣工(しゅんこう)式があった。東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた製造所にラインが造られたのは、震災後初めて。
記者会見した増田規一郎社長は「震災から3年かかったが、被災前より強い製造所になった。東北の復旧復興に今後も全力を尽くす」と話した。
完成したのは「2インチライン」と呼ばれる施設。幅40〜60ミリの角パイプと直径42.7〜60.5ミリの丸パイプを生産する。製造所には既に6インチと16インチのラインがあり、新ラインの完成で幅広い種類の生産体制が整った。
本年度中に照明柱など変形型のパイプを造れるスピニング機を導入。同社主力の広畑製造所(兵庫県姫路市)と同じライン構成となる。増田社長は「東の仙台、西の広畑と二大拠点ができた。より競争力を高めていきたい」と話した。
仙台製造所は1977年に操業開始。仙台港に面し、震災では約8メートルの津波に遭い、壊滅的な被害を受けた。従業員約70人は敷地内の築山に避難して一夜を明かした。
平山憲司仙台製造所長は「一晩明けて自衛隊に救助された時は、二度とここで働けないと思った。ここまで来たのは地域の方々や地元自治体のおかげ。しっかり恩返しをしたい」と話した。
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