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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1310
:
とはずがたり
:2014/06/16(月) 14:17:29
■日窒鉱業(株)・鉄鉱石・三峰口→浜川崎 24輌/日(一策本より)
>三峰口より16km奥の群馬県境の中津川にある秩父鉱山から索道で運び込んだ鉄鉱石や硫化鉱を主に浜川崎に発送していた。(1963年3月)当時は月1万トン弱の発送があり,駅構外のホッパを使用したが,後年は貨物ホームまでトラックで運び,積み込むようになった
これは規模が小さくなって索道を維持する程の量が得られなくなったということか?
秩父鉱山(日窒鉱業)
埼玉県秩父市中津川556 撮 影 : 2007.12
http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/titibukouzan-01.html
…秩父鉱山が再び日の目を見たのは近代に入って太平洋戦争突入前夜の頃。戦争準備で金属と名のつくものなら何でも欲しかった時代である。金属鉱山の歴史としては最盛期は短く1973年(昭和48年)には金属鉱物の採掘は終わった。現在は方解石の採掘だけを続けている。話が前後したがここでの産出金属は下にも書いたが大変多く、金、銀、銅、鉄、鉛、亜鉛、アンチモン、マンガン、などなど。経営母体は1930年代になって日窒鉱業(現ニッチツ)が継承し近代的採掘に入り’73年金属鉱石閉山まで続く。
ちなみに現在の「ニッチツ」は日窒鉱業の後身で元々は朝鮮で日本の植民地時代の1929年に”朝鮮鉱業開発/株”として設立された企業である。
上記のウェブサイトに拠れば三峰口からだいぶ山奥に入った所にあるようだ。。
現在はニッチツの資源開発部門という所属名のようだ。結晶質石灰石鉱山として稼働中のようだ。
セメントスレが適切な気もするけどやはりここへ♪
(株)ニッチツ
資源開発部門
https://www.nitchitsu.co.jp/business/rdd/
鉱物資源の有用性を幅広い産業界に提案
長年培った資源開発・生産ノウハウを活かして 高品質な素材を安定供給します。
資源開発本部は、秩父多摩国立公園内にある秩父事業所を拠点に、日本屈指の品質と埋蔵量を誇る鉱床から、結晶質石灰石の採掘・生産を行なっています。広大な秩父帯から産出される良質の結晶質石灰石は、効率的な坑内掘による採掘から粉砕、分級、粒度調整まで、全工程にわたる厳重な品質管理のもと、その優れた白色度と光沢を活かした粒状製品や、用途に応じて多彩な粒度・品質をもつ重質炭酸カルシウムとして製品化し、リシン骨材などの建築原料や、プラスチック製品・製紙・塗料などの原材料として使用されています。
伝統を誇る秩父鉱山
埼玉と群馬の県境に位置する秩父鉱山。その歴史は遠く慶長年間(1600年ごろ)の武田氏による開発に始まります。現在では、関東で唯一、しかも国内最大規模の結晶質石灰石鉱山として、首都圏の需要に応え、高品質で安定した供給を実現しています。
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