[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
1263
:
荷主研究者
:2014/04/06(日) 12:07:37
>>1252
http://www.at-s.com/news/detail/973647632.html
2014/3/16 08:07 静岡新聞
アルミ製錬から撤退 日軽金蒲原製造所
アルミ地金の生産から撤退する日本軽金属蒲原製造所=静岡市清水区蒲原
日本軽金属は、3月末で蒲原製造所(静岡市清水区)でアルミ地金を製錬する「アルミ電解事業」から撤退するとこのほど発表した。同製造所での他の事業部門は継続する。
アルミ原料を電気分解して製錬する国内唯一の工場だった。電解炉や付帯設備が老朽化し、設備更新に多額の費用が見込まれることから事業継続を断念した。
同製造所での製錬事業は1940年10月操業。アルミ製錬は電力を多く使うことから、2度のオイルショックを受けて製錬各社が生産能力を削減した。その中にあって、87年以降は、自前の水力発電を有する蒲原製造所だけが継続していた。
蒲原で生産されるアルミ地金は純度が非常に高いのが特徴で、主に電機・電子分野向け製品の材料として使用されていた。生産能力は年7千トン。現在は約20人が従事する。2013年度の地金生産見込みは2600トン。事業終了後は、輸入地金を活用し、従来通り製品供給を続ける。
31日に電解炉の操業を終了し、4月から解体、撤去作業に取りかかる。
蒲原製造所でアルミ成形の関連部門で働く男性従業員(22)は「アルミ地金の生産に興味を持って入社した。国内唯一の製錬工場がなくなるのは寂しい」と残念がった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板