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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1248
:
荷主研究者
:2014/03/09(日) 14:54:52
>>1245
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/522334.html
2014年02/20 07:05 北海道新聞
新北海鋼業、自主廃業へ 北海道・小樽の電炉メーカー、電気代負担増響く
3月末で事業停止する方針を固めた新北海鋼業の工場=小樽市銭函
【小樽】新日鉄住金グループの電炉メーカー、新北海鋼業(小樽、吉田言(げん)社長)は19日、取締役会を開き、3月末をめどに事業を停止する方針を固めた。自主廃業する見込み。製品市況の低迷に加え、北海道電力が電気料金を大幅値上げしたため製造コストが上がり採算が悪化、事業継続を断念した。64人の従業員は解雇される見通し。負債総額は公表していないが、約10億円とみられる。
東京商工リサーチ北海道支社は「北電の電気料金値上げが一因となった事業停止は道内でおそらく初めて」としている。
電炉メーカーは大量の電気を用いて鉄スクラップを溶かし、建設用資材の鉄筋など鋼材を製造。製造コストの2〜3割を電気料金が占める。新北海鋼業の売上高は2007年の130億円をピークに減少を続け、13年3月期決算の売上高は前期比2%減の約50億円、12年3月期に2億円の赤字だった経常損益は13年3月期に2千万円の黒字に転換していた。債務超過には陥っていないとしている。
新北海鋼業は北海鋼業の社名で1936年(昭和11年)、小樽市手宮で創業。65年に日綿実業(現双日)の関連会社となった。経営悪化を受けて99年に新日鉄(現新日鉄住金)の関連会社となり、現社名に変更した。<北海道新聞2月20日朝刊掲載>
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