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鉄鋼・非鉄金属スレッド
124
:
荷主研究者
:2004/12/26(日) 22:25
>>100-101
>>103
【三井鉱山北九州事業所:休止コークス炉再稼動、新日鐵に供給】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040914/morning_news023.html
2004/09/14 西日本新聞
三井鉱山 休止コークス炉再稼働 北九州事業所 新日鉄に供給
新日本製鉄(東京)と三井鉱山(同)は十三日、製鉄工程で使用されるコークス(蒸し焼きにした石炭)の長期取引契約を締結したと発表した。三井鉱山が北九州事業所(北九州市若松区)にある休止中のコークス炉一基を二〇〇六年四月をめどに再稼働させ、年間約五十万トンのコークスを生産。十年間にわたり全量を新日鉄に供給する。
三井鉱山は今月から炉の改修作業に着手。来春には高校卒業者二十人程度を新規採用する。
世界的な鋼材需要拡大によるコークス使用量の増大を受け、コークスの早期安定確保を狙う新日鉄と、工場の稼働率アップを図る三井鉱山の利害が一致した。
再稼働するコークス炉は、一九八八年十二月から運転休止中。三井鉱山は、新日鉄による長期取引保証を背景に銀行から資金を借り入れ、約百二十億円を炉の改修に投資する。
これに伴い、北九州事業所内のコークス炉四基がすべて稼働することになり、三井鉱山のコークス生産能力は年間約百六十万トンから約二百十万トンに拡大する。
コークスは鉄鉱石や石灰石を溶かす熱源などとして利用されており、新日鉄は年間千百万―千二百万トンを消費。このうち約百万トンを主に中国から輸入しているが、中国では国内のコークス需要が伸びている上、政府の過剰投資抑制策によりコークス増産に向けた新規投資も難しい情勢。新日鉄としては、安定的な長期供給先の確保が急務となっていた。
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