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鉄鋼・非鉄金属スレッド
114
:
荷主研究者
:2004/10/24(日) 22:23
【神戸製鋼所:増産投資、高級鋼などの需要増に対応】
http://www.business-i.jp/news/ene/art-20040909205032-WGSWLUMKXB.nwc
神戸製鋼が500億円の増産投資 高級鋼などの需要増に対応
FujiSankei Business i. 2004/9/10
神戸製鋼所(神戸市中央区)は9日、総額約500億円の増産投資を実施すると発表した。主力の加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の休止高炉を改修・拡張するほか、神戸製鉄所(神戸市灘区)に鉄鋼半製品のスラブを製造する連続鋳造設備を新設する。いずれも2007年度から稼働する予定。
鉄鋼大手各社は、建設ラッシュが続く中国を中心としたアジア向けの鋼材や鉄鋼半製品需要の急増に対応して、フル操業を続けている。将来的には、電炉原料としての高炉半製品の需要増も見込まれ、各社とも生産能力の増強に乗り出しており、神鋼は神戸の第3高炉改修も検討している。
加古川の高炉は、休止中の第2高炉の容積を5400立方メートルに拡張したうえで、第1高炉に代わって操業する。投資額は約400億円。第1高炉(容積4550立方メートル)は1988年の稼働から16年が経過しており、新設高炉との入れ替えで休止する。
新第2高炉の容積は旧第2高炉より40%、第1高炉より19%拡張する。同社としては初めての5000立方メートルを超える大型高炉となる。
また、新第2高炉は価格の安い微粉炭使用比率を向上して生産コストを低減。高熱伝導性カーボンレンガの採用などによって25年間操業の長寿命化を目指す。
神戸に導入する連続鋳造設備は、現行の第4連続鋳造設備に代わるもので、生産能力は現行比5割増の年72万トン。狭いロール間隔や緩やかな冷却方式により凝固過程のゆがみを最小化し、高品質な特殊鋼用中間製品も製造できる。
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