[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
1124
:
とはずがたり
:2013/05/26(日) 12:42:02
神戸製鋼 神戸の高炉休止検討 生産体制見直し
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013052602000122.html
2013年5月26日 朝刊
神戸製鋼所が神戸製鉄所(神戸市)にある高炉の休止を検討していることが二十五日分かった。同製鉄所の高炉を休止すると神戸製鋼の粗鋼生産能力は二割弱の削減になる。安い鋼材を強みとする中国や韓国の鉄鋼メーカーとの競争が激化しており、生産体制の見直しで対抗する。
同社としては、一九八七年に旧尼崎製鉄所の高炉を止めて以来の大幅な生産体制の再編となる。国内鉄鋼業界では、新日鉄住金も主力の君津製鉄所(千葉県君津市)の高炉一基の休止を決めており、生産見直しの動きが広がってきた。
神戸製鋼は現在、神戸製鉄所で一基、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)で二基の高炉を稼働している。神戸製鉄所の高炉は最も規模が小さく、加古川の稼働率を上げることで全体の生産量は維持する方針だ。加古川への新たな設備投資など生産体制の再配置に時間が必要となるため高炉の休止は数年後になる見通し。
高炉を休止しても、神戸製鉄所で生産している自動車部品向けの鋼材は、加古川製鉄所からの半製品を使い生産を続けるとみられる。
国内鉄鋼大手は、中国や韓国の鉄鋼メーカーによる過剰生産の影響で収益が悪化しており、神戸製鋼は二〇一三年三月期の連結業績で二百六十九億円の純損失を計上した。生産効率を高めることで収益改善を目指す。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板