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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1044
:
荷主研究者
:2012/10/21(日) 18:07:30
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120120918bean.html
2012年09月18日 日刊工業新聞
ニッパツと東北大、チタン合金の生産性を向上させる加工技術を開発
ニッパツと東北大学は共同で、産業用チタン合金の低コスト化と生産性を高められる技術を開発した。従来チタン合金は高温・低速変形で成形するため生産性が低かったが、新しい加工技術を使いチタンの結晶微粒子を制御することで低温・高速での加工性を高めた。製造コストは従来の半分以下、生産性は10倍以上にできる見通しだ。まずニッパツが自動車用部品での実用化を目指す。次に企業は未定だが、航空機分野などさまざまな分野に展開する。
開発したのはアルファプライムプロセッシングという加工技術。チタン合金を急速冷却すると非並行の針状の微細組織(アルファプライム)ができ、同組織を適切な条件で熱間加工することで粒径0・5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下の均質な超微粒子組織の形成に成功した。
微粒子組織を持つ合金を650度C、1秒あたり合金を1%伸ばす速度で加工した場合、加工前の3・2倍以上の長さに伸ばせた。
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