[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
1037
:
荷主研究者
:2012/09/23(日) 01:27:18
http://cargo-news.co.jp/contents/code/120911_1
2012年9月11日 カーゴニュース 第4116号
日鐵物流と住友金属物流が来年4月に統合し「日鉄住金物流」に
新日本製鐵の100%子会社である日鐵物流(高橋逸夫社長)と住友金属工業の100%子会社である住友金属物流(宮坂一郎社長)は5日、来年4月1日をメドに経営統合することを決めた。統合後の新会社の社名は「日鉄住金物流」(新字の「鉄」を使用)となる。両社の親会社である新日本製鐵と住友金属工業が今年10月1日付で経営統合し「新日鐵住金」が誕生することを受け、物流機能の統合再編を行うもので、経営資源の集中・効率化によるシナジー効果の発揮を目指していく。
統合新会社は新日鐵住金の100%子会社という位置づけになる。売上高は両社合計で約2300億円となり、従業員数は約6500名規模。また、主力事業である内航事業における支配下船腹量は約210隻(日鐵物流約150隻、住金物流約60隻)となる。
統合後の本社機能や合併比率などの詳細については、両社共同で設置する統合再編準備委員会で検討していく。社長人事などについても、今後、親会社を交えて検討していく。
統合再編の方法については、従来、日鐵物流が採用していた「事業持株会社―製鉄所立地の地域子会社」という体制を踏襲する。具体的には、住友金属物流の鹿島事業部、九州事業部をそれぞれ「日鉄住金物流鹿島」「同小倉」とし、統合新会社の傘下に8つの地域子会社を置く形に再編する。住友金属物流の和歌山事業部については、日鉄住金物流の「和歌山支店」という形で統合新会社が直轄する形となる。
日鐵物流は資本金40億円、総資産773億円、従業員数5012名で、12年3月期の業績は売上高1511億7300万円、経常利益30億7800万円。一方、住友金属物流は資本金15億1000万円、総資産441億円、従業員1448名で、12年3月期の業績は売上高775億7500万円、経常利益25億6800万円。
両社とも親会社グループからの収入が売上げ全体の約7割を占めており、残り約3割がグループ外からの収入となる。
(2012年9月11日号)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板