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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1033
:
荷主研究者
:2012/08/23(木) 23:46:25
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208090036/
2012年8月10日 神奈川新聞
東邦チタニウムが工場従業員100人増、茅ケ崎など生産強化/神奈川
チタン精錬大手・東邦チタニウムの杉内清信社長は9日までに神奈川新聞社のインタビューに応じ、本社を置く茅ケ崎工場(茅ケ崎市)を中心に従業員を約100人増員したことを明らかにした。海水淡水化プラントなどの一般工業向け需要増などに対応するための措置。4月には八幡工場(北九州市)で生産能力の増強に着手した。2013年秋には茅ケ崎と合わせ、現状の年1万6千トンから同2万8千トンへとチタンインゴットの増産を可能にするという。
杉内社長は将来的に海外生産も視野に入れていることにも言及。「国内生産を維持したいが円高や電気料金引き上げなど、環境がそれを許さなくなっている。海外生産を含め、あらゆる可能性を検討している」と説明した。
茅ケ崎工場の今後の位置づけについては「用地的にも増強していくのは難しいが、発祥の地で技術の蓄積があり、現場のノウハウも詰まっている。ここ(茅ケ崎)を拠点に人材の供給などを行っている」との認識を踏まえ、マザー工場としての役割を担う方針を明かした。
同社は13年3月期連結決算で黒字転換を予想。主力の航空機向けでは、チタンを多く使う「ボーイング787」の生産が本格化したことなどから販売増を見込む。「航空機は燃料を減らすためには軽量化しなければならない。今後は中小型機でもチタンに置き換わってくる。(チタンの)需要は減ることはないだろう」(杉内社長)としている。
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