したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年参院選スレ

877無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/07/06(火) 07:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040705-00000001-mai-l08[’04参院選・茨城]自・民、足元6割固め−−中盤情勢・毎日新聞調査 /茨城

 11日投開票の参院選について、毎日新聞社は2〜4日、県内の有権者に電話による特別世論調査を実施し、情勢を分析した(回答者数978人)。茨城選挙区(改選数2)では自民現職の岡田広氏(57)が中高年層を中心に支持を集め、安定した戦いぶり。民主現職の郡司彰氏(54)も民主支持層を中心に支持を固めている。共産新人の田谷武夫氏(52)は共産支持層の他に、無党派層への浸透を図っている。しかし約3割の有権者は態度を決めておらず、終盤の選挙戦が注目される。投票に「必ず行く」と答えた人が全体の59%を占め、01年参院選時の調査から6ポイント上昇した。(全国の情勢は10、11面)【参院選取材班】
 ◇岡田、郡司氏、支持広げる
 自民党は昨年4月の補選で初当選した岡田氏に絞り、確実な議席確保を目指してきた。岡田氏は自民支持層の6割と推薦を受けた公明支持層の5割を固め、安定している。40代以上の中高年の支持が高く、地盤の水戸市では6割を固めている。
 連合茨城の推薦を受けて再選を狙う郡司氏は、民主支持層の6割、社民支持層の5割から支持を集め、無党派層にも支持を広げている。民主の地盤の日立市を中心とした県北地域のほか、「茨城都民」の多い県南地域でも浸透している。
 5回目の国政選選挙に挑戦する田谷氏は共産支持層の6割を固め、無党派層への浸透を図っている。年代別では20代の若年層の支持が比較的高い。陣営では、年金改革や自衛隊イラク派遣を厳しく批判しており、終盤でどれだけ支持を広げられるかが、議席獲得のカギとなっている。
 ◆政党支持率
 ◇比例代表、自民33%・民主29%−−民主、無党派に食い込み
 政党支持率は、自民38%▽民主16%▽公明4%▽共産3%▽社民2%で、「支持政党なし」が27%だった。昨年11月の衆院選時と比べると、民主が4ポイント増えたが、各党ともほぼ横ばい。「支持政党なし」は微増した。
 「支持政党なし」と答えた無党派層のうち、比例代表で「民主に投票する」と答えたのは34%で、「自民」の21%を上回り、民主が無党派層に食い込んでいる状況が浮き彫りになった。全回答者の比例代表での投票行動は「自民に投票」が33%、「民主」は29%。
 年代別では、自民が各年代で4分の1以上を占め、特に60代以上では4割以上の支持を得た。しかし、昨年の衆院選時と比べると、横ばいの20〜50代に比べ、60代が8ポイント、70代以上が6ポイントそれぞれ減少。高年齢層で「自民離れ」の傾向がうかがえる。民主は30代以上では1〜2割だが、20代では7%にとどまり、若年層への浸透が課題。
 男女別では、自民が男性39%、女性38%▽民主21%、11%▽公明3%、6%▽共産3%、3%▽社民2%、2%▽「支持政党なし」25%、29%だった。
 また地域別では、自民が市部、町村部いずれも30%以上と満遍なく支持を広げた。民主は水戸、つくば、日立市で20%台だが、その他は10%台。公明、共産、社民は地域的なばらつきが少ない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板