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2004年参院選スレ

842香川県民:2004/07/04(日) 12:59
香川は事前の予想よりも民主の植松候補が支持を伸ばしていて予断を許さない状況です。

しのぎ削る植松、山内氏-参院選情勢
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200407/20040704000039.htm

年金制度改革、イラク問題を二大争点とする第二十回参院選は、十一日の投票日まであと一週間となった。
四国新聞社は今回の選挙に対する有権者の動向をつかむため、一―三日の三日間、世論調査を実施。集計データにこれまでの取材で得た情報を加え、終盤に向かう選挙戦の情勢を分析した。
現職、新人の三氏が一議席を争う香川選挙区は、民主新人の植松恵美子(36)と自民現職の山内俊夫(57)が激しくしのぎを削る。
植松は無党派層や若年層の支持を得て勢いに乗り、山内も保守地盤をバックに手堅く戦いを進めて争っている。共産新人の近石美智子(56)は苦戦を強いられている。
ただ、調査時点では、約35%の有権者がまだ意中の人を決めておらず、各陣営の今後の戦いぶりや投票率の動向が、当落のかぎを握りそうな情勢だ。(文中敬称略。)

県内国政選挙で党初の女性公認候補となった植松は、「自民党独占の打破」を訴え、民主支持層の七割超、社民層の約六割を固めるほか、自民、公明支持層にも食い込んでいる。
無党派層でも三候補のうちトップの約三割から共感を得ている。
年代別では、二十―三十歳代からの支持が高く、男女別では男性の支持率がやや上回っている。
職業別では、自由業、事務・技術職に浸透している。

二度目の当選を目指す山内は、「香川の安心づくり」をスローガンに六年間の活動をアピール。
序盤戦はやや盛り上がりに欠ける面もみられたが、中盤から党組織や各種友好団体との連携が本格化。一層の票固めを図っている。
保守層を中心に、地域別、性別、年齢別とも支持にばらつきは、あまりみられない。五十歳代以上で支持を集めるほか、政党別では自民の六割、推薦を受ける公明の五割を固めている。

近石は共産支持層の約七割を固め、社民層にも食い込む。ただし、無党派への拡大には至っていない。
二十歳代の支持は山内を上回るものの、水をあけられている。

選挙への関心度は、「非常にある」「少しはある」を合わせた関心ありが71・8%。前回参院選(78・2%)は下回るものの、前々回を13ポイント上回っており、過去二回連続で54%台だった投票率の行方が注目される。


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