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2004年参院選スレ

758とはずがたり:2004/06/30(水) 03:53
今頃松岡俺なら勝てたと地団駄踏んでる?
大泉氏の善戦いいですねぇ。出来れば官僚出身の政策派,大泉氏に金星を願いたいです。
駄目でも安倍を地元に時間裂かせたのは良い傾向だ。

晋三バクバク…実弟・岸信夫氏が意外な苦戦 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/saninsen.html?d=29fuji40322&cat=7

 自民党2枚看板の一翼として、全国を駆け回る安倍晋三幹事長(49)が密かに気にかける選挙区がある。実弟の岸信夫氏(45)が自民公認で出馬している地元・山口選挙区だ。信夫氏は満を持しての出馬だが、最大の“売り”であるはずの毛並みの良さが、意外や有権者の反発を買っているという。小泉内閣の支持率急落もあり苦戦中の自民党だが、果たして政界サラブレッドコンビは誕生するか?!

 「おじいさんは総理大臣、お父さまは外務大臣・幹事長、お兄さんは今、幹事長。岸候補には素晴らしいDNA、遺伝子が流れている。これを日本と日本人のために活用しない手はない」

 昨28日夜、JR防府駅前のホールで開かれた信夫氏の総決起集会。地元選出の高村正彦元外相(62)は、信夫氏のこれ以上ない華麗な家系をことさら強調した。

 信夫氏は安倍幹事長の父、安倍晋太郎元外相の3男として生まれた。母、洋子さんは岸信介元首相の長女。母方の岸家に跡取りがいなかったため、生後間もなく岸元首相の長男、信和夫妻の養子に。このため本人は、慶応大に入学するまで、晋三氏のことを実の兄とは知らず、従兄妹と思っていたという話も。

 確かに、政界には華麗な家系を持つ者が多い。だが、信夫氏の場合、岸元首相の実弟である佐藤栄作元首相も大叔父にあたるほか、遠縁には吉田茂元首相もいるほど。まさに、戦後日本の大政治家の血を一身に受け継いでいるといっても過言ではない。その完全無欠のブランド力ゆえ、初陣となる今回の選挙戦も楽勝のはずだった…。

 「どうか、よろしくお願いします」

 タイトなスケジュールの合間を縫って同総決起集会に駆けつけた安倍幹事長。集会終了後も弟の隣に立ち、会場を後にする支持者1人ひとりに頭を下げながら、必死に握手を続けた。そこにはいつもの颯爽とした安倍幹事長の姿はない。最後は、選挙スタッフの女性1人ひとりにも握手をするなど、否が応でも危機感が伝わってくる。

 開始時刻になっても定員約800人の会場に空席が残るなど、今一つの集まり具合だっただけに、ひな壇でも終始、厳しい表情を崩さなかった安倍幹事長。「この山口県で6年前に(自民党が)失った議席を奪回するという極めて重たい責任がある」と威勢よく訴えたが、本当はここに来るはずじゃなかった−というのが隠された心境だっただろう。

 地元の選挙関係者が事情を話す。

 「安倍氏は公示前に5回ほど弟の応援に入っているが、公示後は、全国の自民公認候補を応援するという幹事長の立場があるので、『山口には入れない』と宣言していた。その言葉を翻してまで今回、山口に入ったということは…」

 こうした状況は、対抗馬の民主公認候補、大泉博子氏(54)の陣営も感じている。

 「安倍だろうが岸だろうが、中央より地元のほうがクール。佐藤さんだってウチの平岡に2回負けているし」(選対幹部)

 この幹部が話すのは、昨秋の衆院選山口2区で、佐藤栄作元首相の二男、信二氏(72)が民主公認の平岡秀夫氏(50)に2回連続で敗れたという事実だ(信二氏は比例代表で復活当選)。

 山口県選出の自民党国会議員5人はすべて世襲議員。そこに批判が起きても不思議はない。大泉陣営は「競り合っているというのが実感です」と手応えを示すが。


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