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2004年参院選スレ

504とはずがたり:2004/03/27(土) 00:37

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/03/20040326t61016.htm
佐藤雄平氏が民主入り表明 参院選福島選挙区
 参院議員の佐藤雄平氏(56)=福島選挙区=は25日、福島市で記者会見し、夏の参院選同選挙区(改選数2)に民主党公認で出馬する意向を表明した。佐藤氏は無所属だが、院内会派「民主党・新緑風会」に所属しており、同党から公認候補となるよう要請を受けていた。

 佐藤氏は福島県下郷町生まれ。神奈川大卒。衆院議員秘書を経て、1998年、民主、公明、社民、改革クラブ、新党平和の非自民5党と連合福島が推薦する「福島型連合」の支援で初当選した。

2004年03月25日木曜日

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/03/20040326t61015.htm
「二大政党へ決断」 民主入りの佐藤雄平議員
 夏の参院選に向け、福島選挙区(改選数2)で、無所属での出馬か、民主党入りかが注目されていた現職の佐藤雄平氏(56)は25日、「民主党入り」を選択した。記者会見で「私の信念である二大政党制に向かうためには、(所属)政党をはっきりさせなければならない」と説明。一方で「福島型連合の枠組みを大切にしたい」と、公明、社民両党の支援も求める考えを示したが、旧来の枠組みの一角が崩れることは避けられない見通しとなった。

 佐藤氏は6年前、当時の非自民5党と連合福島の支援を受け、出馬表明から3カ月で34万票余りを獲得。自民党の2議席独占を阻止した。

 その後公明党は政権与党入りし、昨年11月の衆院選では自民、民主の二大政党制に向け前進。佐藤氏、社民党、連合福島は、福島型連合を堅持したいとしたが、民主党は「二大政党を目指すには公認候補を立てるべきだ」と主張し、水面下で入党を打診していた。

 佐藤氏は県内市町村長や後援会と協議し、大方の了承を取り付けるなど慎重に対応。民主党県連から今月16日、正式に公認での出馬を要請され、同党入りを決断した。

 福島選挙区は佐藤氏のほか、自民党現職の岩城光英氏(54)、共産党新人の阿部裕美子(57)が立候補を表明。自民党は岩城氏だけの擁立を確認しており、三つどもえの公算が大きい。

 公明党は「6年前とは状況が違う」と岩城氏の支援を示唆。独自候補を立てない社民党は「民主党公認なら推薦はしない」とする一方で、「支援策は今後検討する」と含みを持たせた。

2004年03月25日木曜日


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