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2004年参院選スレ

319とはずがたり:2004/01/21(水) 17:19
>>318
おお,纏まってますね。感謝。

政和会の部分を転載。

http://www.iwate-np.co.jp/saniin/top.html
政和会、頭痛い参院選対応 2004.1.8

 今年夏の参院選岩手選挙区(定数1)の対応をめぐり、県議会の無所属会派・政和会(吉田洋治代表、7人)が頭を悩ませている。連携を深めてきた現職椎名素夫氏(73)=無所属の会代表=が今期限りで勇退し、周囲の政治状況も変化しているためだ。椎名氏後継である無所属の前副知事高橋洋介氏(62)=自民党推薦=を推す声は強いものの、選挙区事情や支持基盤との関係で慎重な対応を求める意見もある。結果的に「自主投票」の可能性もありそうだ。

 椎名氏が岩手選挙区で再選を果たした1998年の選挙では、政和会の県議が呼び掛けて県議団有志の会を結成するなど全面的に支援。昨年4月の県議選では、政和会の候補応援のため、椎名氏が県内を精力的に回るなど相互協力関係を築いてきた経緯がある。

 しかし、昨年11月に椎名氏が今期限りでの勇退を表明。後継指名を受けた高橋氏が起意を正式表明する直前には、椎名氏が各県議に電話を入れ「高橋氏をよろしく頼む」との趣旨の要請をしたという。

 同会の対応を難しくしているのは、自民、民主両党が激突する岩手選挙区の対決構図。無所属とはいえ与党推薦を受ける高橋氏に対し、民主党は前県農林水産部次長主浜了氏(53)を公認。政党対決の色彩を強めていることが、逆に政和会の足かせになっている。

 各議員の反応もさまざまだ。既に高橋氏支援で動いている田村正彦氏(岩手選挙区)は「常に人物本位だ。国会議員としての資質、経験を総合的に判断して決めた」と説明。瀬川滋氏(花巻同)も「椎名氏にはお世話になっている。個人的には高橋氏を応援したい」と態度を鮮明にする。

 一方、選挙区や組織事情が絡む議員もいる。主浜氏と同じ滝沢村在住の柳村典秀氏(岩手同)は「主浜氏の地域には私を応援してくれる人も多い。難しい立場だ」と苦しい胸の内を明かす。

 政和会は、県議選で民主党支持を基軸とする連合岩手から推薦を受けているほか、吉田代表ら労組を支持母体とする連合の組織内議員もいる。

 連合岩手は1月中にも態度を決める方針。高橋氏が自民党から推薦を受けているため「相乗りはできない」(幹部)以上、主浜氏を支援する可能性は極めて高い。

 政和会は昨年12月下旬に議員総会を開き、岩手選挙区の対応を協議したが、結論は出なかった。会派内には「自己判断にゆだねてはどうか」との声もあるが、吉田代表は「まだ時間は十分ある。各種団体との懇談や連合の動きを踏まえて会派の対応を考えたい」としている。


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