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2004年参院選スレ
1154
:
とはずがたり
:2004/07/20(火) 04:03
ううぅ。。
最低の惜敗率。
比例得票率も45番目(宮崎が23%,鹿児島が島根と同率で29.6%。やはり民主党候補の擁立は大事なのか)
今回は年金が争点だから未だ戦えた
民主躍進の参院選で、島根だけが取り残された
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2004/07/18/01.html
民主党が大躍進した今回の参院選で、島根県だけが取り残された。選挙区は、自民党参院幹事長という大物相手とはいえ、「ダブルスコア」以上の大差をつけられ、公認・推薦候補を出した46選挙区で惜敗率は最低。比例の得票率も45番目に終わった。県内では2大政党の一角として認知された兆しはない。(本社報道部・万代剛)
「実感がない」。全国的に民主の勢いを示す新聞各社の世論調査が出そろった五日。党県連や最大の支援団体の連合島根の関係者は、一様に戸惑いの表情を見せた。
同日夜、陣営が「天王山」と位置付けた松江市での決起集会。神門至候補や陣営は、世論調査を受けて「自民との距離は縮まっている」と喧伝(けんでん)したが、選挙運動の中から裏付けられたものは乏しかった。
舞台裏では、連合島根を核とした選対幹部が、選挙運動の端緒になる支持者カードの収集に苦しんでいた。大票田の松江・八束でも公示に入ってからでさえ、組織で決めた目標の半分にも及ばない上、「ゼロ」という組合が少なくなかった。
真夏日の中での戦いとは対照的な薄ら寒い内情に、選対幹部の一人は「くしの歯が削げ落ちるようだ」と述べ、じくじたる思いで戦況を見つめていた。
■
松江市での結果は、陣営が狙った五分の勝負にははるかに届かず、得票率38%。同じ「自・民・共」の構図だった昨秋衆院選からわずか4ポイントのアップにとどまり、年金問題での追い風に乗れなかったことを裏付けた。
連合の集票力の低下は比例得票から見て取れる。個人名で投票できる非拘束名簿方式が導入された三年前の参院選で、連合島根が推した候補の得票のトータルは約二万五千票。それが今回は一万九千票に落ち込んだ。
「今回はサラリーマンに身近な年金が争点だったから、まだ政治運動ができた」。松江市内の民間労組の委員長は戦いを振り返ると、こうも暗示した。「組織内候補がいない衆院選ではさらに運動量が落ちるだろう」
「連合との信頼関係は、これからも変わらない」。投開票日の十一日、内田敬民主党県連代表は強調した。県内の党員は六百五十人。三万六千人の連合島根がエンジン役を担う構図は今後も続くだろう。
ただ、疲弊するばかりの労働界の集票力に頼る以外に選挙運動のすべがなければ、支持の広がらないし、候補者の選択肢も限られる。擁立に手間取り、労組にあいさつ回りをしているうちに公示を迎えた参院選の過程に弱点が集約されている。
■
民主にとって次期衆院選は政権交代を狙う一大決戦。二〇〇七年までの三年間は衆院が解散されない限り国政選挙はなく、「蚊帳の外」に置かれた党県連に、幸い時間だけはある。
石橋富二雄党県連幹事長は「市町村合併に伴う新自治体の選挙で巻き返す」と次の照準を定めるが、現職以外に肝心な候補者のめどは各地でまだ立っていない。
新自治体の選挙は秋からめじろ押しで、地方の政界地図が塗り変わる可能性を秘める。民主が、厚い保守地盤の「引き立て役」から脱し切れるのか。国政選挙の前哨戦の足元を固める戦いは、既に始まっている。
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