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2004年参院選スレ
1120
:
とはずがたり
:2004/07/15(木) 02:04
ちょっと前の記事ですが自公の協力はどうだったんでしょうか?
現職の仲道氏に危機感/自民・公明
http://mytown.asahi.com/oita/news02.asp?kiji=4202
「激突へ」参院選 下
「連立与党として、共に勝利すべく戦いたい」
参院選大分選挙区で再選を目指す現職、仲道俊哉氏(74)を擁立する自民党。県連
会長の衛藤征士郎衆院議員は26日午前、公明党県本部に仲道氏の推薦を要請した。
机の向こうに並んだ竹中万寿夫代表ら県本部幹部は、終始硬い表情を崩さなかった。
「自公協力」をした昨年秋の衆院選で、県選出議員を2から4に倍増させた自民に対し、
公明は県内の比例区で前回より600票増の約9万4千票にとどまった。「あと500票あ
れば九州ブロックでもう1人当選できた」。期待ほど協力の効果がなかったことが、公明
側の態度を硬化させている。
□ ■
6年前の参院選では、仲道氏の得票が約22万4千票だったのに対し、民主、社民両
候補の得票は合計で35万票を超えた。民主、社民、連合大分が3者協力をする今回、
仲道氏の当選には公明の協力が欠かせない。
しかし、竹中代表は「どれだけの票をどうやって出すのか。自民から具体的な提案が
ない限り、推薦については党内論議すら始められない」。
公明の参院選の県内比例区の目標は、昨秋の衆院選と同じ10万5千票。公明の協
力を取り付けるためのハードルは、自民にとって低くない。
□ ■
「民主党には政権を任せられない」。3月1日の党県連大会で、仲道氏は「若い者には
負けません」と絶叫調であいさつを締めくくった。大会で公認候補として承認されたが、
党内には直前まで引退説がくすぶった。
2期目末には80歳近くになる年齢が不安視された。県連幹部は「党には現職優先の
原則があるから……」と言葉少なだ。
別府市で今月3日にあった政治資金パーティーも、そんな空気を反映した。石原伸晃
国土交通相らが駆けつけたが、出席者は千人弱。ある議員は、昨年の知事選前の広瀬
勝貞氏のパーティーと比べ「半分も入ってない」とこぼした。
自民が全勝した25日の衆院3補選は追い風となった。それでも、日野立明・県連幹事
長は「衆院補選と大分の参院選は全く別」。危機感は強い。
□ ■
共産党の小野勝氏(61)は昨年12月に参院選大分選挙区への立候補を表明した。「自
衛隊はイラクから即時撤退すべきだ」「大型公共事業で無駄遣いを減らせば、年金財源は
確保できる」。街頭で訴え続け、既に県内をほぼ一周した。
昨年の衆院選大分2区に続く国政への挑戦。同党候補では県内3小選挙区で唯一、得
票が1万票を超えたが、二大政党制の潮流に飲まれ、党勢が衰退した感は否めない。
「右傾化が進む政治の流れを変えたい」。参院選では大幅な票の上積みを目指す。
(4/28) (朝日新聞MYTOWN大分)
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