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2004年参院選スレ
1083
:
とはずがたり
:2004/07/13(火) 02:33
2004参院選
首都決戦 民主ダブル旋風
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20040712/lcl_____tko_____000.shtml
十一人が立候補した第二十回参院選の東京選挙区(改選数四)は十一日、投開票が行われ、民主が初めて二議席を獲得、自民と公明の与党候補が一議席ずつを分け合った。一方で、「台風の目」の前知事青島幸男氏は一歩及ばず、共産は五期三十年続いた議席を守れなかった。
六年前に二候補が共倒れした自民は、三年前の前回から候補者を一人に絞っている。前回は小泉首相の人気を追い風に約百四十万票でのトップ当選だったが、「風には頼らない」と手堅い態勢で臨んだ。終盤に劣勢と伝わるや、緩んでいた陣営の引き締めを図り、新人の中川雅治氏の票を伸ばした。
民主は、昨年十一月の総選挙・比例代表で自民を大きく上回る二百二十九万票を得たことから、「政権交代を目指す」と二人擁立の賭けに出た。現職の小川敏夫氏に続く、二人目の選考で都議団と都連の間に確執も生まれた。しかし、小川氏は反自民の訴えで各世代から満遍なく票を集めた。新人の蓮舫氏は知名度の高さと唯一の女性候補であることを生かし、見事に票を分け合った。
公明は、現職の浜四津敏子氏が比例に回り、新人の沢雄二氏を立てた。創価学会婦人部に人気の高い浜四津氏とコンビを組ませる戦略で、知名度不足を補った。だが、無党派層への浸透が進まず、なんとか最後の一議席に滑り込んだ。
青島氏は無党派層の人気をバックに健闘したが、いま一歩及ばなかった。共産は二大政党制の流れに埋没し、井上美代氏から今村順一郎氏への議席の引き継ぎはならなかった。無所属の増元照明氏は出遅れが響いた。
社民新人の中川直人氏は退潮傾向に歯止めをかけられず、無所属の上田哲氏も支持を広げられなかった。
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