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民主党スレッド

8634チバQ:2012/06/27(水) 22:18:31
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001206270003
2議員は離党も覚悟 消費増税法案採決
2012年06月27日


消費増税関連法案に反対票を投じる議員に拍手を送る横山北斗衆院議員(左)。法案賛成の田名部匡代・県連代表は拍手をしなかった=衆院

 衆院本会議で26日可決された消費増税関連法案で、県選出の民主党衆院議員4人のうち、小沢グループの横山北斗前県連代表と中野渡詔子氏が全法案に反対した。離党の覚悟も語る2氏に、法案に賛成した田名部匡代県連代表と津島恭一氏は「残念」「仕方ない」と語っただけ。民主党がさらに混迷を深めた1日を追った。


 26日正午すぎ、衆院議員会館の地下会議室で法案反対派の会合が開かれた。小沢一郎・元党代表が「正義は自分たちにある」と鼓舞すると、出席していた中野渡氏や横山氏らは拍手で盛り上げた。


 中野渡氏は、午後1時の本会議前にあった党本部の会合には「執行部の話を聞いても無駄」と出席せず、「自分が離党するかしないは、党執行部の処分次第で決める」と話した。


 この日は、2009年の国会初登庁時と同じ真っ赤なジャケット姿。「テレビ中継で目立つし、支持者に意気込みを見てもらいたい」。この3年を「めまぐるしく終わってしまった」と振り返り、次期衆院選への対応には「民主党だからと手伝ってくれた人もいる。離党すると選挙スタッフの一新が必要で、準備はまだまだ」と答えた。


 横山氏は午後2時に議場に入った。本会議が始まってすでに1時間がたっていた。真後ろの席の田名部県連代表とは、簡単なあいさつを交わしただけ。ほとんど身動きせず、硬い表情で前を見つめ続けた。


 田名部県連代表は「財政は厳しいが、将来の子どものためにも持続可能な社会保障が必要だ」、津島氏は「国土交通政務官として道路や災害対策などの仕事を今後も頑張りたい」と全法案の採決に賛成した。


 両氏は「消費税はすぐ上がるわけではない。景気条項があり、党内にいてこそ、増税時期をチェックできる」と語る。


 一方の横山氏は「景気条項があっても時の政権が自由に増税できる。『チェックできる』なんて増税派のウソ」と怒りをあらわにした。「民主党にお世話になりました。どうぞ除籍して頂きたい」と党執行部を挑発する発言まで出た。


 本会議終了後、小沢グループの会合があった。小沢元代表は離党や新党の話題には触れず、「今日の採決を見て執行部が考え直し、民主党が正しい方向に進んでくれればいい」と党内に残る可能性を示唆したという。


 それでも横山氏は「民主党が消費増税をやめない限り党を出る」とかたくなだ。「ここ2、3日で動くことは難しい。(数がものを言う)議会制民主主義でもあり、ある程度まとまった人数で行動したい」と話す。
(別宮潤一)


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