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民主党スレッド

6514チバQ:2010/04/27(火) 22:33:40
http://www.asahi.com/politics/update/0427/TKY201004270426.html
「説明続けるしか」「潔く辞任を」 起訴相当に政界衝撃(1/2ページ)
2010年4月27日22時3分
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記者会見で質問に答える民主党の小沢一郎幹事長=27日午後7時12分、東京・永田町、長島一浩撮影
 民主党の小沢一郎幹事長に対する東京第五検察審査会の「起訴相当」の議決は政界に大きな衝撃を与えた。参院選を控え、与党は重苦しい空気に包まれる一方、野党各党は一斉に小沢氏の国会招致や辞任を要求した。

 閣僚からは慎重なコメントが相次いだ。平野博文官房長官は参院選への影響について「コメントは差し控えたい。政府の立場で参院選うんぬんということは控えたい」と繰り返した。赤松広隆農林水産相は「ご本人がどうとらえられるかということじゃないか」と述べ、進退は小沢氏の判断に委ねるべきだとの立場。長妻昭厚生労働相は「公人だから記者会見もあるし、説明を続けていくということしかない」と語った。

 連立与党を組む社民党は苦しい立場がにじむ。党首の福島瑞穂消費者担当相は「証拠を見ていないのでそれが妥当かどうか実は分からない」。重野安正幹事長も「友党の立場として大変心配する動きだ」としながら、国会招致については「丁寧に説明を尽くしてほしいという思いは持っている」と語った。

 国民新党代表の亀井静香金融相は「花も嵐も乗り越えて、鳩山政権は国家と国民のために突き進む」。小沢氏擁護の先頭を走ってきた新党大地の鈴木宗男代表は「(検察の)最終的な結論が出る前に、幹事長の進退を問う声が出るのはおかしい」と辞任論を牽制(けんせい)した。

 一方、野党は攻勢を強めている。自民党の谷垣禎一総裁は「小沢氏は国会で説明責任を果たさないといけない。国会は戦いの場だ。だれ一人責任を取らない(民主党政権の)体質を追及していく」と強調。公明党の山口那津男代表は「再発防止の制度を作ることが重要」として、企業・団体献金禁止や政治家の秘書に対する監督責任強化を訴えた。共産党の市田忠義書記局長も「国民の常識を反映した当然のものだ。小沢氏が幹事長を辞めて済む問題ではなく、政治的、道義的責任を明らかにすべきだ」と話した。

 幹事長辞任を求める声も上がった。みんなの党の渡辺喜美代表は「(幹事長を)辞めないという理屈が立たない」と指摘。たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「潔く(幹事長を)辞すことが必要だ。場合によっては議員(辞職)まで考えないといけない」と語った。さらに新党改革の舛添要一代表は「民主党の皆さんが対応しないなら、有権者が来るべき参院選で鉄槌(てっつい)を下すだろう」と指摘した。


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