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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

6447名無しさん:2010/03/23(火) 14:01:17
>>6439
>>生方は少なくともリーダーとしての頭角を現しましたね。
というのは?です。
オザワには怖くて言えないけれども、
メディアならば言えるという政治家としての器の小ささを感じました。

>>6441
が事実ならば騒動は何だったんだ。という感じです。

6448名無しさん:2010/03/23(火) 14:07:03
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100323058.html

ブレまくり民主 生方氏解任撤回 小沢氏「もう一度一緒に」

 民主党の小沢一郎幹事長ら執行部を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針をめぐり小沢氏が23日午後、生方氏と直接協議し「もう一度一緒にやってくれないか」と述べ、事実上、撤回した。鳩山由紀夫首相も生方氏と会った際、「大ごとにならないように」と発言していた。

 当初、党執行部は「処分」でなく「人事異動」の形を取り、事態収拾を図りたい考えだったが、世論の批判の高まりを踏まえ、転換。ただ小沢氏の掌握力の低下が浮き彫りになった形で、夏の参院選に向け党内の動揺が続くことも予想される。

 生方氏は23日昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明の機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出していた。

 民主党は23日昼に役員会と党常任幹事会を国会内で開き、正式決定する段取りだった。両会議は、小沢氏の日程上の都合で夕に延期。ただ後任に固まっていた辻恵衆院議員は、そのまま副幹事長に就任する予定だ。

 前原誠司国土交通相は午前の記者会見で、小沢氏の政治資金問題などを念頭に「(党内の)『政治とカネ』問題で誰もけじめをつけていないことが厳しく問われ、内閣支持率が落ちている」と指摘した。

[ 2010年03月23日 13:59 ]

6449名無しさん:2010/03/23(火) 14:13:43
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4385878.html
最終更新:2010年3月23日(火) 13時47分
小沢幹事長、生方氏に副幹事長続投要請

 民主党は執行部を批判した生方副幹事長の解任を23日正式に決める予定でしたが、一転、小沢幹事長が生方氏に副幹事長続投を要請しました。

 小沢幹事長は生方副幹事長と会談し、「もう一度やってくれないか」と副幹事長の続投を要請。生方氏もこれを受け入れました。

 これに先立って、生方氏の処分をめぐり民主党は正副幹事長会議を開き、小沢幹事長の「扱いを私に一任して欲しい」との要請を了承していました。

 党執行部批判を強める生方氏をめぐっては、先週、高嶋筆頭副幹事長が辞表を提出するよう求めましたが、生方氏はこれを拒否したため、小沢幹事長の了承も得て生方氏を解任する方針が決まっていました。

 これに対して生方氏は、党執行部に対して倫理委員会を開催して説明の機会を設けるよう求める要望書を提出するなど、抵抗する構えを見みせていました。(23日13:33)

6450名無しさん:2010/03/23(火) 14:16:51
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032301000457.html

民主、生方氏解任を撤回 小沢幹事長と協議

 民主党の小沢一郎幹事長ら執行部を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針をめぐり小沢氏が23日午後、生方氏と直接協議し「もう一度一緒にやってくれないか」と述べ、事実上、撤回した。鳩山由紀夫首相も生方氏と会った際、「大ごとにならないように」と発言していた。

 当初、党執行部は「処分」でなく「人事異動」の形を取り、事態収拾を図りたい考えだったが、世論の批判の高まりを踏まえ、転換。ただ小沢氏の掌握力の低下が浮き彫りになった形で、夏の参院選に向け党内の動揺が続くことも予想される。

 生方氏は23日昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明の機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出していた。

 民主党は23日昼に役員会と党常任幹事会を国会内で開き、正式決定する段取りだった。両会議は、小沢氏の日程上の都合で夕に延期。ただ後任に固まっていた辻恵衆院議員は、そのまま副幹事長に就任する予定だ。

2010/03/23 14:08 【共同通信】

6451名無しさん:2010/03/23(火) 14:48:55
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201003180413.html

 ただ、非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6452名無しさん:2010/03/23(火) 14:57:35
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174074.html

民主・小沢幹事長、生方氏に副幹事長続投を要請 生方氏、要請受け入れ

民主党の小沢幹事長は、生方副幹事長と国会内で会談し、「もう一度、一緒にやってくれないか」と述べ、副幹事長職の続投を要請した。
生方副幹事長は「(小沢)幹事長から、もう一度一緒にやってくれないかと。私も民主党の議員でございますから、幹事長がもう一度やってくれと言えば、断る理由はございません」と述べた。
民主党は、23日の常任幹事会で、小沢氏や執行部を批判した生方氏の解任を正式に決めることにしていたが、小沢氏は、これを撤回し、副幹事長職の続投を要請した。
これに対し、生方氏は「もう一度やってくれと言われれば、断る理由ない」として、小沢氏の要請を受け入れた。
(03/23 14:20)

6454名無しさん:2010/03/23(火) 16:06:07
消えちゃってるけどキャッシュから

生方氏の処分、夕にずれ込み=小沢氏意向で−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010032300492

 民主党は生方幸夫副幹事長の解任を正式に決める予定だった23日昼の役員会と常任幹事会を同日夕に延期した。同党は詳しい理由を説明していないが、党幹部によると、延期は小沢一郎幹事長の意向。小沢氏は「議題の整理をしたい」と話しているという。

 執行部は、生方氏が一部新聞のインタビューで「今の民主党は権限と財源をどなたか1人が握っている」として、小沢氏の党運営を公然と批判したことを問題視。18日に高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏に辞表を提出するよう求めたが、同氏が拒否したため、小沢氏の了承を得て解任方針を決めていた。

 一方、生方氏は23日午前、解任を決める前に党倫理審査会に諮り、自らの発言機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出した。 (2010/03/23-13:21)

6456名無しさん:2010/03/23(火) 16:28:25
続き早く読みたい
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100323ddm005010115000c.html
読解・小沢流:「剛腕」の素顔/1 ちょろちょろしないで−−「未熟」首相にいら立ち
 ◇政権管理、悩んだ末 側近「直接電話したら二重権力」

 「ちょろちょろしないでください」。昨年12月初旬、国会内の幹事長室で民主党の小沢一郎幹事長は、いら立ちを受話器に向かって吐き出した。電話の相手は鳩山由紀夫首相。不機嫌な物言いに周囲には緊張が走った。
民主党本部に姿をみせた同党の小沢一郎幹事長(左)と鳩山由紀夫首相=8日午後、馬場理沙撮影
民主党本部に姿をみせた同党の小沢一郎幹事長(左)と鳩山由紀夫首相=8日午後、馬場理沙撮影

 「無駄撲滅」を掲げる鳩山内閣にとって初の試金石となった10年度予算案。11月の事業仕分けは注目を集めたが、削減は約6900億円で目標の3兆円に遠く及ばず、大幅な税収減とあわせて深刻な財政難に陥っていた。

 だが、首相は2・5兆円の税収を左右する暫定税率の存廃を明言せず、あいまいな発言を続けた。「(廃止を明記した)マニフェストは国民との契約だが柔軟であるべきだ」(12月2日)、「財源が足りないから仕方ないみたいな議論は認められない」(同3日)。小沢氏の電話は首相の「迷言」が引き金だったという。

 小沢氏のいら立ちはその数週間前から始まっていた。11月26日、国会内に小沢氏を訪ねた旧友の平野貞夫元参院議員に不満を漏らす。「内閣は予算作りを全然理解していない。年内編成が難しくなれば、重大な事態だ」。野党時代のマニフェストと、現実政治との調整に乗り出さない首相に小沢氏が不信感を募らせた結果だった。

 政務と党務を分離し、政策は内閣に一元化する−−。昨年9月の鳩山政権発足時のルールに従い、政策立案は内閣に委ね、小沢氏は盤石な民主党政権を築くため、今夏の参院選と次期衆院選対策に専念するはずだった。

 だが、「政権慣れ」していない鳩山内閣の迷走ぶりは「誤算」だった。周辺によると、小沢氏は予算編成に「本気で首を突っ込む覚悟」を決め、昨年12月16日に首相官邸に乗り込んだ、という経過になった。

 鳩山政権を「未熟」だとみる小沢氏が政権の管理へと動いた瞬間だったが、側近らによると、小沢氏は権力を「抑制的に行使」するよう心掛け、表舞台へ出ることを「極力避ける」のが小沢流の権力統制術といわれる。

 平野氏によると、「党は政策に口出ししない」とのルールを破ることに小沢氏はちゅうちょしたという。「ずっと悩んだ様子だった」。鳩山首相の立場をおもんばかって言いたいことも言えない、というのが平野氏の解説だ。

 こうした事態に鳩山、小沢両氏の周囲は危機感を持つ。暫定税率問題が一段落した12月25日、東京都内の料理店に平野博文官房長官、小川勝也首相補佐官、輿石東参院議員会長、高嶋良充筆頭副幹事長らが集まった。

 「幹事長が直接、首相に電話し始めたら二重権力のように言われる。側近同士が連絡しあっていこう」。高嶋氏のことばに全員がうなずいた。意思疎通がままならないツートップ。「小鳩体制」の危うさがここにある。

    ◇

 民主党中心の鳩山政権発足から半年。この間、政局舞台の回転軸であり続けたのは、鳩山首相ではなく、小沢氏だった。「剛腕」と呼ばれ権勢を振るった自民党を離党して17年。常に政界再編の台風の目となり、多くの与野党政治家や官僚が「対小沢」の座標軸の中で語られてきた。小沢氏とは何者なのか。その実像に迫る。=つづく
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毎日新聞 2010年3月23日 東京朝刊

6457名無しさん:2010/03/23(火) 16:56:02
http://news24.jp/articles/2010/03/23/04155842.html
小沢氏、生方氏に副幹事長続投を要請
< 2010年3月23日 15:46 >

 民主党・小沢幹事長は23日、民主党執行部を批判したとして解任が決まった民主党・生方副幹事長と国会内で会談した。会談は小沢氏が呼びかけたもので、小沢氏は生方氏に「もう一度、一緒にやってくれないか」と副幹事長を続投するよう要請、生方氏はこれを受け入れた。

 また、生方氏はいくつか要請をしようとしたが、小沢氏は「また話はできる」と断ったという。

 生方氏は、執行部批判をしたことなどをとがめられ、先週、執行部が副幹事長解任を決めた。しかし、「執行部を批判しただけで解任になるのか」などと党内から反発が起きたほか、世論からも批判の声が上がっていた。小沢氏は、こうした状況をみて解任の撤回を判断したとみられる。

6458名無しさん:2010/03/23(火) 17:10:36
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00774.htm
小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」
激震民主
 民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのことを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じている」と述べた。

 副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」と説明した。

(2010年3月23日17時02分 読売新聞)

6459名無しさん:2010/03/23(火) 17:26:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032300747
「参院選控え団結大事」=生方氏解任撤回で−民主・小沢氏
 民主党の小沢一郎幹事長は23日夕の記者会見で、自身を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針を撤回したことに関し「参院選を控え、党の団結と協力が大事なときだから」と述べた。選対幹部が政治資金規正法違反罪で起訴された小林千代美同党衆院議員の進退に関しては「自分で判断すべきだとの考えに変わりはない」と述べ、対応を見守る姿勢を示した。 (2010/03/23-17:10)

6460名無しさん:2010/03/23(火) 17:54:03
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00774.htm?from=navlp
小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」
激震民主

 民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのことを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じている」と述べた。

 副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」と説明した。

(2010年3月23日17時02分 読売新聞)

6461チバQ:2010/03/23(火) 19:28:18
生方解任撤回の件

『鳩山が指示して、小沢が受け入れる。枝野や前原も声援を送る』くらいのシナリオ書けばいいのに....
(姫の離党騒ぎくらいに上手く解決して欲しいもんです。)

6462名無しさん:2010/03/23(火) 19:37:06
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/2528-2530n

【小沢会見】(1)生方氏の解任撤回「職務に全力を挙げてくれと…」 (1/3ページ)
2010.3.23 18:57

6463名無しさん:2010/03/23(火) 19:39:45
小沢さんも生方さんも両方悪い、と感じました。

6451 名前:名無しさん 投稿日: 2010/03/23(火) 14:48:55
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201003180413.html

 ただ、非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6464名無しさん:2010/03/23(火) 20:43:39
先週中はもう共に仕事をするのは無理、くらいの報道だったでしょう?
我々自身も含め、マスコミに振り回されただけなのかも知れません。

6465とはずがたり:2010/03/24(水) 02:53:48
なんだったんでしょうかねぇ。。今回の生方騒動。。

>>6455
今は表題はそのままで,続投の方向となったとなってますね。

6466名無しさん:2010/03/24(水) 07:25:15
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/03/20103-2.html
>2010年3月23日(火) ジャーナリスト 上杉隆さん
>小沢幹事長の一声で、生方副幹事長続投。
>このニュースについて。
>「こうなることは予想されていたこと」
>上杉さんが詳しく解説してくださいました。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20100323_uesugi_pate.mp3

>>6464さんの言う通りのようです。

6467 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:36:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032301099
小沢氏、世論反発に逆らえず=求心力低下を露呈−生方氏続投

 民主党の小沢一郎幹事長が23日、いったん決めた生方幸夫副幹事長の「解任」撤回に追い込まれた。自らへの
批判を強権的に抑え付ける手法が党内外から「言論封殺」と猛反発を浴び、夏の参院選への影響は避けられないと
判断したためだ。土壇場での方針転換は、「政治とカネ」の問題を抱えたままの小沢氏の党内掌握力が確実に
低下しつつあることを印象付けた。

 23日午後、国会内の幹事長室で生方氏と向き合った小沢氏が副幹事長にとどまるよう要請すると、生方氏も
「分かりました」と応じた。ただ、続けて「ちょっと話したいことがある。風通しを良くしないと…」と言いかけると、
小沢氏は「今は時間がない」と告げ、席を立った。会談はわずか1分間。小沢氏は終始、硬い表情だったという。

 解任を主導したのはもともとは小沢氏だった。生方氏が政策調査会の復活を求める活動を始めると、小沢氏は
生方氏を更迭するよう党幹部に指示。この幹部は当初ためらったが、しばらくして小沢氏の党運営を批判する
生方氏のインタビューが一部新聞に載ると、小沢氏は「人事は冷徹と言われようとやらなきゃ駄目なんだ」と、
手をこまぬいている側近へのいら立ちをあらわにした。
 22日の段階でも、幹部への電話で「温情があだになるとはこのことだ。仏心を出すから(つけあがるん)だ」と、
解任方針は変えないと繰り返したほどだった。

 小沢氏がそんな強硬姿勢を転換したのは、鳩山由紀夫首相の指示があったからだ。自身と首相の政治資金問題に
加え、北海道教職員組合の違法献金事件でも民主党への批判が強まる中、世論の一層の反発を恐れた首相の
意向に小沢氏も従わざるを得なかった。首相は23日昼、衆院本会議場で「お騒がせしています」と声を掛けてきた
生方氏に「穏便に収めるようにします」と説明した。

 もっとも、生方氏を続投させても、小沢氏に対する党内の批判が収まる気配はない。高嶋良充筆頭副幹事長は
記者会見で「雨降って地固まるだ」と強調したが、生方氏は小沢氏との会談後、記者団に「雨が降ったら、
ぐじゃぐじゃになる。そんなに簡単に固まらない」と語り、今後も小沢氏に説明責任を果たすよう求める考えを示した。
 渡部恒三元衆院副議長も「国民から辞めてほしいと思われる人が辞めていただくのが一番いい」と、小沢氏の
自発的辞任を重ねて要求した。(2010/03/24-00:07)

6468 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:41:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100324/stt1003240038000-n1.htm
生方氏の解任撤回 小沢氏も支持率低下、世論の批判にたえられず
2010.3.24 00:37

 生方幸夫副幹事長「二、三、お話ししたいことがあるんですが」
 小沢一郎幹事長「副幹事長になるんだから、いつだって話はできる。今日は忙しいから」

 23日午後、国会内の党幹事長室で小沢氏から副幹事長続投を要請された生方氏が、チャンスとばかりに持論を
開陳しようとすると、不機嫌そうな表情の小沢氏は受け付けず、すぐ席を立った。この話を聞いた民主党中堅は
こうつぶやいた。

 「小沢さんは、本当は副幹事長に戻したくないんだな」

 小沢氏と生方氏の協議はわずか2分程度。溝の深さは容易には埋まらない。

 小沢氏は23日、世論の反発を受けて、生方氏解任の撤回に追い込まれた。「独裁者」のように振る舞ってきた
小沢氏の方針転換は小沢執行部の求心力低下の表れだ。また、同日昼までは生方解任論を振りかざしていた
党幹部らが、小沢氏の変心を知ると、手のひらを返したように迎合して主張を変えた。今の多くの民主党幹部らの
「何でも小沢氏しだい」という姿が改めて浮き彫りになった。

 小沢氏が解任撤回に動いたのは23日朝になってから。小沢氏と22日に電話で話し合った幹部は「昨日は
そんなことはなかった」と語る。

 だが、内閣支持率は「ジェットコースター並み」(安住淳衆院議員)に下がりだしている。「北海道教職員組合の
幹部が刑事告訴された小林(千代美民主党)衆院議員はおとがめなしで、小沢氏をインタビューで批判しただけの
生方氏がクビになるのはバランスを欠く」(与党幹部)との批判が広がれば、支持率低下が進み、鳩山−小沢体制への
批判が急拡大しかねなかった。閣内からも「上手な対処の方法がなかったか」(仙谷由人国家戦略担当相)との
苦言が出た。

 小沢氏は23日昼過ぎ、衆院本会議を抜け出し、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長、高嶋良充筆頭副幹事長に
「オレに任せてくれ」と伝えた後、生方氏を呼び出した。

 これに先立ち、鳩山由紀夫首相も同日午前、小沢氏に電話で解任撤回を打診し、意見が一致していたとされる。
解任方針のあまりの評判の悪さや週末のテレビで生方氏が引っ張りだこだったことに、2人は危機感を募らせていたのだ。

 一方、続投撤回を知るまで幹部らは生方批判を展開した。三井弁雄(わきお)国対委員長代理は北教組事件の
小林氏を抱える北海道連の会長であるのに、同日午前、小林問題をそっちのけで「オレは生方問題を言いたい」と、
生方氏が朝の国対会合にほとんど出てこなかったと、記者団に糾弾する始末だった。

 だが、小沢氏の変心を知った後の党幹部らは、「今回の件は不満だ」(松木謙公国対副委員長)との例外もあった
ものの、ほとんどが態度を豹変(ひょうへん)させた。全員一致で解任を決めた副幹事長の間からも、滑稽(こっけい)にも
「生方さんを慰留しよう」との声が出た。役員会では「閣僚の党(小沢執行部)批判が目に余る」(高嶋氏)との反発も出た。

 解任の急先鋒(せんぽう)だった幹部は「これが大人の解決や!」と小沢氏の判断を絶賛。その上で「もう生方さんは
党の外に向かって(批判を)言えない」と、生方氏封じ込めの意図をあらわにした。

 高嶋氏は会見で「雨降って地固まる」と述べたが、生方氏は「雨が降ったらぐしゃぐしゃになる。簡単に固まらない」と、
今後も党内外で小沢氏批判を続ける姿勢を示した。

6469 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:49:35
>>6456
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100324ddm005010105000c.html
読解・小沢流:「剛腕」の素顔/2(その2止) 「小沢さんならどう考えるか」
 <1面からつづく>

 ◇危うい「忖度政治」
 民主党の生方幸夫副幹事長の処遇問題。経過をたどると、小沢一郎幹事長批判を続ける生方氏に対し
「小沢氏の求心力を揺るがす」と危機感を募らせた側近が小沢氏に先行して解任へと動いたのが発端だった。
小沢氏不在で開かれた8日の党副幹事長・党務代理会議で、高嶋良充筆頭副幹事長が「何か言いたいことがある
場合は党内で言うべきだ」と生方氏をけん制。これに2人の副幹事長が同調し、圧力をかけた。

 「忖度(そんたく)政治」はいつから始まったか。21年前の89年、自民党幹事長就任時に片りんを見ることができる。

 「幹事長ならどう考えるだろうか」。47歳の若さで自民党幹事長の要職に就いた小沢氏の胸中を探ろうと、
11歳年上の海部俊樹首相が悩ましげにする姿を当時の官房副長官、石原信雄氏は何度も目撃した。

 最大派閥・経世会のホープと呼ばれ、自民党最高実力者といわれた金丸信元副総理を後ろ盾に持つ小沢氏。
リクルート事件の余波で弱小派閥ながら清廉さを買われた海部氏。典型的な「政低党高」の権力構図だった。

 「海部さんは重要問題では常に幹事長に相談し、幹事長の考え方を軸に展開していった」と石原氏は振り返り、
一例として90年のイラクのクウェート侵攻に始まる湾岸危機とその後の湾岸戦争に伴う国際貢献を挙げた。

 石原氏によると、米側から90億ドルの資金拠出を求められた海部内閣は態度を決められず、小沢氏に相談すると
「受けるべきだ」と即答した。同じく米国からの圧力を受けた「人的貢献」でも自衛隊派遣派の小沢氏が慎重派の
海部首相を押し切っている。「小沢さんは決断力と行動力が卓越していた」というのが石原氏の小沢評だ。

 海部氏は「意思疎通はしっかりあった」という。幹事長就任を要請した際、直前の参院選惨敗を踏まえ、「幹事長と
総理の間に隠しごとがあっては次期衆院選に勝てない。腹を割って付き合おう」と小沢氏を口説いた。

 小沢氏は「分かりました」と応じたが、実際には、相談するにも「なかなかつかまりにくかった」といい、緊急の案件では、
小沢氏から教えられた自宅の電話番号に海部氏から早朝、電話しなければならなかった。

 海部氏は「小沢という人は自分で進んで全責任を持たなければならなくなるような口の利き方をしない人だった」と
振り返る。周囲に自分の意図をさまざまに忖度させ、求心力を高めていくのが小沢氏の昔からの手法だ。

 今回も小沢氏は側近らの地ならしに沿っていったんは解任を追認した。しかし、鳩山由紀夫首相の指示を受けると、
一転して事態収拾にあたった。結果、小沢氏も泥をかぶったが、側近の高嶋氏は面目を失った。

 小沢氏の敷居は高く、簡単に人を寄せ付けない。小沢氏の真意を推し量るのは容易ではなく、ときに
コミュニケーションは断絶し、側近といえども小沢氏の思いと乖離(かいり)が生まれる。「忖度政治」の限界が
透けて見える。=つづく

毎日新聞 2010年3月24日 東京朝刊

6471名無しさん:2010/03/24(水) 15:00:44
高嶋さんもいつの間にか「小沢の側近」になっちゃんたんだなw
元々は「輿石の側近」で今回のもそっちの線の方が強そうなんだけど。
(でなきゃなんで輿石・高嶋・小沢の三者会談なんて開くのよw>>6468

6473名無しさん:2010/03/24(水) 19:10:21
非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、
自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、
「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6474名無しさん:2010/03/25(木) 02:08:55
解任を貫き通さなかった理由は、
これ以上世間的な政権に対する温度を落とせないという感覚によるものでしょう。
生方の騒ぎ方がしょうもないというのはあるが、小沢について世上で語られるときは、だいたいが批判。
世上で語られる機会を減らしたいとの意図でしょう。

小沢の意図を忖度する人たち(高嶋ら)の発言力に傷がついた感もあり、
ひいては小沢の党内把握力の低下につながる出来事となった、と言えそうです。

6475名無しさん:2010/03/25(木) 07:23:26
>>6474
>>6466にあるmp3を聞けば
・小沢は最初から「そこまでせんでも」と言う意見を高嶋たちに向けて述べている
・そもそも「解任を決めた」と言われる会議は高嶋中心に少人数で「任意で」開かれたもので何の決定権もない
・だから火曜の常任幹事会で決議をとる必要があって民主党内でも「火曜には元に戻る」と先週から言ってる人がいた
・取材でそれを知った上杉はテレビ収録で会った生方にそれを伝えたが無視された
という事のようです。
ついでに書くと>>6471にあるように高嶋さんは小沢さんより輿石さんに近い人で参院幹事長という役職もあり、
さらに生方さんも高嶋・輿石さんも同じ横路グループに所属してるそうで、小沢批判は口実で、
高嶋さんが一番気にしてたのは興石や日教組などの組織ぐるみ選挙への批判だったという話もあります。

場合によっては、これで小沢さんと興石・高嶋さんたち参院勢力が離反する切欠になるかもしれません。
或いは横路グループ内での興石・高嶋の影響力が下がるとか。

しかし昔の自民党ならこういう派閥次元での動きもはっきり判るような記事になってたと思うんですが、
今はまるで書かれないから誤解が増えちゃうのかなぁ。

6476栃木都民:2010/03/25(木) 09:04:39
生方って、あれだけ幹部批判をしながら、慰留されるやホイホイ戻っていく神経が分からない。
やはり、マスゴミ業界人か。まして、きっかけを造りながら、世間に謝罪しろってか。
小沢は嫌いだけど、生方も社会の一般常識からかけ離れているねえ。

6477名無しさん:2010/03/25(木) 10:20:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000063-san-pol
生方氏「小沢氏、証人喚問を」 高嶋氏には謝罪要求
3月25日7時56分配信 産経新聞

 民主党の生方(うぶかた)幸夫副幹事長は24日、民放テレビ番組に相次いで出演するとともに記者団の取材に応じ、小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題について、小沢氏は証人喚問や参考人招致などの国会招致に応じるべきだとの考えを示した。また、自身の副幹事長解任の方針決定に動いた高嶋良充筆頭副幹事長らは国民に謝罪すべきだと指摘した。


>自身の副幹事長解任の方針決定に動いた高嶋良充筆頭副幹事長らは国民に謝罪すべきだと指摘した。

6478名無しさん:2010/03/25(木) 11:03:25
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?date=20100324
復職要請になぜ応じたか
3月24日(水)
 ニュースでご承知のように、昨日、復職を求められました。執行部を批判したからと解任しておきながら、理由もなく復職してくれというのは、全く理屈が通りません。だから、本当なら、その場で即座に断りたかったですが、そうしませんでした。
 私としては、引き受けた上で、幹事長に政治と金の問題、幹事長室に権限が集中しすぎている現在の体制について、いい機会ですから、直言しようと申し出ました。しかし、残念ながら時間がないという理由で、その機会を与えてもらえませんでした。
 そもそもなぜ、私が再び副幹事長職を引き受けたのか。その理由はたった一つです。私は民主党の国会議員ですから、役職につくよう要請されたら、無条件で引き受けるべきであると私は考えたからです。
 幹事長との会談を終えた後、午後5時から正副幹事長会議がありました。辞めろと声を揃えた副幹事長の皆さんとまた一緒に仕事をするのは正直言って、辛いものがあります。また、四面楚歌の中で、これから正論を述べていくのは、なかなか大変だと思います。
 それでも、正副幹事長会議でしか、言えないことがありますので、とにかく、一度はしっかりと発言しようと思っています。その時の反応をみて、その後の身の処し方を決めようと考えています。
 昨日も嵐のような忙しさでした。全てのマスコミに答えなくてもいいのでは、との声もありますが、一度発言してしまった以上、責任を持ってどこまでも発言し続けていくというのが私の使命であると思います。こちらも大変ですが、しっかりと対応していきます。
 ところで既に私のもとに二千件以上のメールが届いています。少しずつ返事を書いていますが、まだ100通程度しか書けていません。折角メールを送って頂いて、返事が遅れていること心苦しく思いますが、いま逐次読んでいるところですので、もう少し辛抱してください。

6479名無しさん:2010/03/25(木) 12:21:51
国対会議に出席=民主・生方氏
 民主党の生方幸夫副幹事長は25日午前、国会内で開かれた国対正副委員長会議に出席した。生方氏は国会対策の担当だが、同会議には年明け以降ほとんど欠席し、党内の一部から批判が出ていた。
 会議後、生方氏は記者団に今後の出欠について「皆さんが出てほしいということであれば、なるたけ出るようにする」と語った。一方、「(欠席により)何か支障が出たことはない。あらゆる会議に出ないといけないことはない」と強調した。(2010/03/25-11:52)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032500349

6480名無しさん:2010/03/25(木) 17:23:32
幹事長への権限集中と、国会対応(証人喚問等)の問題は別の問題なのに、
生方は小沢憎しで動いているだけで、何の構想もない。
そもそもこんな議員を副幹事長に起用しているのって、
小沢と旧社会党系の関係からなのか?
で、旧社会党系が尻拭いしようとして失敗したのか。
当選回数を重ねている以上、変に干すこともしにくかったのか。
民主党が候補として誰を立てるか、という点まで、有権者としてコントロールしたいと思ってしまう。

6481栃木都民:2010/03/25(木) 17:40:49
>>6477
生方さん、自民党に行かれたらどうでしょうか。もろ手を挙げて歓迎されますよ。

6482名無しさん:2010/03/25(木) 17:58:45
旧社会党系や日教組系は社民党に引き取って欲しいですね。
そうすれば社民党の議員も増えるし。

6483とはずがたり:2010/03/25(木) 21:12:00
>>6480
生方は旧さきがけ系で社会党系ではなかったんじゃないでしょうかね?

6484名無しさん:2010/03/25(木) 21:14:44
生方は横路グループだが、さきがけ出身で社会党出身ではない(社会党の党員になったこともないらしい)

6485ぐらもん:2010/03/25(木) 21:53:00
>>6483
生方はリベラルの会(平岡・近藤グループ)の創設時からの代表世話人で現在はこのリベラルの会に
軸足を置いているようです。
横路グループの一員でもありますがこれは横路と考え方が近かったことと仲が良かった大橋巨泉が
一緒に入ったためです。
ちなみにダイヤモンドオンラインの田中秀征のコラムでは高嶋と生方が昔からそりが合わなかった
と記しています。
田中秀征「政権ウォッチ」「解任から一転続投へ”生方騒動”が民主党にもたらした意味」
http://diamond.jp/series/government/10027/

6486名無しさん:2010/03/25(木) 23:08:07
生方と言えば、新党さきがけの候補者公募で唯一人次期総選挙の公認候補に選ばれたんだよな
結局は旧民主に移ったが
秀征が肩入れするのも頷ける

6487神奈川一区民:2010/03/25(木) 23:36:50
>>6486
田中甲氏も生方幸夫氏を気にしているよう
です。生方氏もみんなの党に行けばいいか
もね。

6488ぐらもん:2010/03/26(金) 00:35:45
ついに民主党デフレ脱却議連結成!あとは小沢、鳩山、岡田、仙谷、白川総裁を説得するかだ。

金子洋一「エコノミスト・ブログ」
「デフレ脱却議連、立ち上げました!」
民主党の「デフレから脱却して景気回復を図る議員連盟(デフレ脱却議連)」(仮称)の設立準備会合を参議院議員会館にて本日3月25日とうとう開催することができました。関係の皆様には心から感謝いたします。

 今日は、上武大学教授田中秀臣さんを講師にお招きし、総括的にデフレの問題点を語っていただきました。田中先生には大変にお忙しいところをお越しいただきました。本当にありがとうございました。

 衆参両院の国会議員20名に参加していただきました。それもほとんど全員が本人出席。この問題にかける皆さんの思いが感じられました。顧問に、池田元久先生。会長に松原仁先生。衆議院の事務局長は宮崎タケシさん。私が参議院の事務局長。特に、松原先生には立ち上げから色々と面倒をみていただきました。ありがとうございました。また、今日、こういったタイミングで開催できたのも、宮崎タケシさんという筆が立ち、経済にも明るい方がいてくださったおかげです。心から感謝します。宮崎タケシさんは上念司さんに紹介していただきました。お二人は弁論部仲間です。持つべきものは友であるとつくづく痛感。
さて、今後なにをどうするかについては、まだお話しできませんが、こうご期待。これから週に一回のペースで検討し、ゴールデンウイーク明けには政策提言をまとめます。ハードスケジュールですが国民運動となることを目指し、頑張ります。

平成23年度は実質4%(名目6%)成長をめざします!!

参加メンバー
http://twitpic.com/1ar7ki
顧問:池田信久
会長:松原仁 副会長:北神圭朗、小泉俊明、園田康博、福田昭夫、藤末健三
衆議院事務局長:宮崎タケシ 参議院事務局長:金子洋一
事務局次長:阿知波吉信、網屋信介、大西健介、勝又恒一郎、斎藤進、白石洋一
      高邑勉、橋本勉、藤田憲彦、森山浩行

6489名無しさん:2010/03/26(金) 10:38:19
生方の言っていること、主張には支離滅裂なところがある
原因は 副幹事長仲間での孤立感や競争心からくるものと マスゴミ産経のエージェントとしてのピエロとしてのものが混在するからである

産経新聞での狼煙は まさにマスコミの 「小沢独裁」批判と「党は幹事長辞任せよが多数派だ」というもの
民主党議員としては 党幹事長の権限集中への批判と 党政調部会の復活。

生方は三月中に自ら自分の意見が受け入れられないからと副幹事長を辞めることは確実。
生方のやり方は社会組織人として通用しないし反党行為。副幹事長でいても針のむしろに座っているようなもの。

6490名無しさん:2010/03/26(金) 11:11:45
生方さんこういう事書いてる時期もあったんだけどね。
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?no=225
小沢代表の涙の意味
 事前の予想通り、起訴は政治資金規正法違反だけでした。ある時は訂正で済み、ある時は秘書の逮捕というのでは、どうみても不公正です。選挙前に検察が意図的に誰かを狙い撃ちするような前例を許さないという意味でも、昨日の時点で代表を辞任するということは考えられません。
 本心から言えば小沢代表は辞めたかったのかもしれません。しかし、悪い事例を残してはいけないという思いから続投を表明したものと思われます。したがって、私は選挙前にもタイミングを見計らって、自ら代表職を辞するのではないかと思っています。いま、職を辞すれば党内に次を巡って混乱が起こる危険性もあります。それも考慮に入れたものと推量します。
 新聞の論調を見ますと、小沢代表が職に止まったことについて、厳しい意見が出されていました。多額の政治献金を受け取っているのは事実だから、その責任をとるべきだというのが主たる主張のようです。
 私たちが民主党を創ったのは政治と金の問題に決着をつけたかったからというのがありました。したがって、民主党の体質から見れば、確かに今回の巨額献金には違和感があります。しかし、政治献金が認められている以上、額だけの問題で、次期総理と目されていた政治家の政治生命を奪っていいということにはなりません。

http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?no=226
ゴタゴタする悪い癖をなくせ
 小沢代表が続投を表明した後、党内からまた異論が出ているようです。役員会、常任幹事会に出た人が、終わった後で、やはり辞任をするべきだというのはおかしな話です。もし、本当にそれが党のためになると思うのなら、堂々と小沢代表に辞任をその席で表明するべきで、会が終わった後に、ゴタゴタいうのは納得がいきません。

あえて今回の行動と照らし合わせて首を傾げたくなる部分だけ抜粋してみた。
全文やその前後の言動はリンク先にてご確認ください。
まぁ色々と変わり身の早い方かなという気もするけど。

6491名無しさん:2010/03/26(金) 21:04:02
小沢氏、連休明けまでに「決断」を=民主・生方氏インタビュー
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032601123
(2010/03/26-20:41)
 民主党の生方幸夫副幹事長は26日、時事通信社のインタビューに応じ、政治資金規正法違反事件で元秘書らが起訴された小沢一郎幹事長について、5月の大型連休明けまでに国民への説明責任を果たすべきだとの考えを示した。要旨は次の通り。
 −「解任騒動」前後で心境の変化は。
 言うべきことを言ったので、弱気になったり強気になったり(すること)はない。民主党がいい方向に変わるきっかけにしないといけないが、残念ながら今のところそういう方向には向かっていない。
 −小沢氏は、党運営に批判的な閣僚をけん制している。
 われわれは国民を代表して物を言っている。(小沢氏が)いちいち何かいうのは全くおかしいし、それを受けて発言が萎縮(いしゅく)するようなら、まっとうな党ではない。
 −小沢氏にけじめを求めているが。
 民主党の支持率がだいぶ下がってきた。その原因が「政治とカネ」にあることは国民もわれわれも知っている。国民の75%がもう(幹事長を)辞めた方がいいという判断を下したのが一番大きかった。小沢氏が「不起訴イコール潔白」と言ったことへの国民の反発だ。このままでは選挙に負ける。党の一員として、それを放置しておいていいのかと考えれば、ここで物を言って党の改革をしていかなくてはいけない。
 −小沢氏は証人喚問を受けるべきか。
 しかるべき所でしかるべき説明をすべきだ。国民が納得していない。
 −国民が納得しないと幹事長を辞める必要があると。
 それでないと、いつまでたっても支持率は上がらない。
 −もし小沢氏が対応しなければ、副幹事長を辞めると発言したが。
 29日に正副幹事長会議があるので、そこでそういう発言をして辞めようと思っていたが、みんなが「『自爆』で終わるから、(副幹事長を続けて)もう少し取っておいた方がいいだろう」と言う。そうしようと(思った)。
 −小沢氏の問題で「決断」の期限は。
 5月の連休明けぐらいが限度だ。そこから党を立て直し、活性化させないといけない。
 −小沢氏が辞任して支持率は回復するか。
 V字型で上がるとは思っていない。下げ止まる程度ではないか。だから党改革をしないといけない。
 −小沢氏が幹事長を辞めても裏で実権を握る場合がある。
 それは駄目だ。中央集権型の組織をもっとフラットな組織にして、全員野球ができる党に変えようというのがわたしの主張だ。

6492名無しさん:2010/03/27(土) 11:52:55
>>6491
>  −もし小沢氏が対応しなければ、副幹事長を辞めると発言したが。
>  29日に正副幹事長会議があるので、そこでそういう発言をして辞めようと思っていたが、みんなが「『自爆』で終わるから、(副幹事長を続けて)もう少し取っておいた方がいいだろう」と言う。そうしようと(思った)。
2chで「支持してやるから自爆しろ」ってメール送ろうぜってスレでも立ててやるかなぁ。

>  −小沢氏が幹事長を辞めても裏で実権を握る場合がある。
>  それは駄目だ。中央集権型の組織をもっとフラットな組織にして、全員野球ができる党に変えようというのがわたしの主張だ。
谷垣さんの「皆でやろうぜ」が良いと言う事ですね。
やっぱ嫌味抜きで自民に行かれた方がご本人のために良いんじゃないかな。

6493名無しさん:2010/03/28(日) 15:07:53
生方の生き方は 政党組織社会人のものではない。 フリージャーナリストだ。

あくまでも 讀賣、産経のエージェントなり、鉄砲玉として生きるというなら
そのうちに それこそケジメをつけさせねばいけないだろう。

早ければ 29日に正副幹事長会議で今までの経過について総括を求めざるを得ないだろう。

生方は五月末まで マスゴミの指図通りにオザワ辞めろを言い続ける腹のようだが
党内の正式の会議で言わずにマスゴミに党執行部を中傷し続けることを許されるのか
それこそ 政党として党規委員会にかける必要があるだろう。

6494名無しさん:2010/03/28(日) 16:00:56
>>6493
> 29日に正副幹事長会議
なんだかんだ理屈つけって欠席しそうな気もする。

6495名無しさん:2010/03/28(日) 16:17:26
「小沢幹事長辞めて」 「ハマコー」ツイッターで署名活動
http://news.livedoor.com/article/detail/4679333/
期限は3月31日です。よろしくお願いします。

6496名無しさん:2010/03/28(日) 16:22:01
http://news.livedoor.com/article/detail/4679333/
「小沢幹事長辞めて」 「ハマコー」ツイッターで署名活動
2010年03月25日16時01分 / 提供:J-CASTニュース
元自民党衆院議員の浜田幸一氏が2010年3月23日から、ミニブログ「ツイッター」で民主党・小沢一郎幹事長の辞任を求める署名活動を始めた。

ツイッターで浜田氏は、「12万人!プロジェクト! 小沢幹事長辞めてください!」と書き、オンライン署名サイトのリンクを張っている。リンク先のページにある「今すぐ署名する」というボタンをクリックしてから名前などの必要事項を入力すると、小沢氏辞職を求める署名が完了する仕組みだ。

浜田氏は再三にわたってユーザーに署名を呼びかけており、田原総一朗氏にも参加を促すメッセージを送っているが、3月25日13時現在で署名数は、目標の12万5000に対して2800を超えた程度。浜田氏は、「署名!!少ない。小職の力の無さ。なさけなう!!」と嘆いている。期限は3月31日。

6497名無しさん:2010/03/28(日) 20:13:22
http://yamagata-np.jp/news/201003/28/kj_2010032800479.php
民主県連次期会長に和嶋氏 4月の定期大会で正式決定
2010年03月28日 20:01

 民主党県連は28日、山形市の山形国際ホテルで常任幹事会を開き、近藤洋介会長の任期満了に伴い、次期会長を和嶋未希衆院議員(37)=東北比例=とすることを了承した。4月10日の県連定期大会で正式決定する。任期は大会から2年間で、会長に女性が就くのは始めて。

 次期会長の選出に絡み、党本部幹事長室が今月中旬、各都道府県連に対し「政務三役は会長、幹事長職に就かず、政務に専念すること」などとした通達を出していた。3期務めた近藤氏は現在、経済産業政務官に就いているため、党本部の方針に従って会長を退き、後任として和嶋氏を提案し、承認された。

 常任幹事会終了後、記者会見した近藤氏は「(農林水産政務官の舟山康江参院議員を除けば)鹿野道彦衆院議員という選択肢もあったが、(鹿野氏本人から)前に進む政党として和嶋さんがふさわしいという助言をいただいた」と明かし、「参院選も考えた新しい態勢。若い和嶋さんを前面に出し、改革を続ける民主党をアピールしたい」と強調した。和嶋氏は「私自身の力は微力だが、県連すべての力を結集すれば間違いなく参院選は勝利できる。全員野球で頑張りたい」などと決意を述べた。

6498名無しさん:2010/03/28(日) 20:39:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20100327-OYT8T01003.htm
民主県連、トップ続投
代表と幹事長参院選へ火種残す
 民主党県連は27日、金沢市内で常任幹事会と定期大会を開催、役員改選で参院議員の一川保夫代表と県議の中谷喜和幹事長の続投を決めた。党内では、昨夏の衆院選躍進の立役者で、その後入党した県議会第2会派「新進石川」と、生え抜きの党員の間であつれきが生じており、両者のバランスをどう取るかが注目されていた。トップの2人を続投したことで、生え抜きにより配慮した人選とも取れ、夏の参院選に向け、党内に火種を残す結果となった。

 顧問には、沓掛哲男衆院議員と新進会長の金原博県議、相談役には、新進幹事長の宇野邦夫県議を当てた。副代表には、国会議員3人と、参院選公認候補の西原啓氏を選任。新進の県議9人はすべて役職に就き、トップの2人以外では、新進への配慮も見せた。

 選考の中心となった一川氏は大会後、「新しく入党した人に加え、これまで党で尽力してきた人々も尊重した」と述べ、新進と生え抜きのバランスを取ったことを再三、強調した。

 しかし、相談役となった宇野県議は「新進を放っておく訳にはいかないので、どこかに付けたような人事だ」と批判。知事選で、当時顧問だった桑原豊氏が、県連の現職支持に反発して出馬したことも持ち出し、「一川代表と中谷幹事長はけじめをつけるべきだった」と主張。代表や幹事長のポストが得られなかったことへの不満をのぞかせた。

 党内には、その桑原氏らについて、党籍を剥奪(はくだつ)すべきとの意見も出ており、常任幹事会で処遇をどうするかについても注目されていたが、議題には上らなかった。

(2010年3月28日 読売新聞)

6499名無しさん:2010/03/29(月) 11:54:35
今更な記事ではあるが、生方がほんとにこう言ったのであれば聴いてみたかったなぁと

> 私が処分されるのはおかしいょ

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100329-OHT1T00020.htm

生方氏、地元で小沢氏批判「説明責任果たしていない」

 民主党の生方幸夫副幹事長(62)が28日、千葉県松戸市内で講演を行い、政治資金問題を抱える小沢一郎幹事長(67)への批判を約2時間にわたってぶちまけた。

 「解任騒動」後、初となる選挙区での定例講演には普段の約3倍となる100人以上の支持者が集結。生方氏は「小沢さんが国民に説明責任を果たしていないという考えはブレない」と、小沢氏の進退問題を含めた責任追及の姿勢を貫いた。民主党の支持率低下の要因について、小沢氏らの政治資金問題を強調。生方氏は「3人も秘書が起訴されてる方ではなく、私が処分されるのはおかしいょ」と語気を強めた。

 70代男性は「議員が何も言えない民主党で、口火を切った生方先生は獅子です」と称賛。参加者から大拍手を浴びた。

 党執行部批判を理由に辞任を要求された18日から10日間で、テレビやラジオで計20番組以上に出演。この日もフジテレビの報道番組で「(小沢氏が説明責任を果たすには)国会以外にない」とし、国民の理解が得られない場合は「上に立つ者として身の処し方がある」と辞任を求めた。

 騒動直後、生方氏のホームページには2000件以上のメールが殺到。9割以上が「よくやった」「がんばれ」と称賛の声だった。通常は日に10件ほどだが、23日の解任撤回後も増え続け、現在は計約4000件に上るという。なかには、副幹事長続投に対し「お前みたいなやつは党から出てけ」と厳しい意見もあった。

 続投が決まり「今後は党内でどんどん言っていく」と意気込む生方氏。29日の正副幹事長会議では「もう主張はしたから、他の副幹事長の出方を見極めたい」と静観する構えだ。

6500名無しさん:2010/03/29(月) 11:56:18
>>6499
一応魚拓
http://megalodon.jp/2010-0329-1155-10/hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100329-OHT1T00020.htm
あーこの記事を確認するためだけに報知買うべきか悩む

6501名無しさん:2010/03/29(月) 18:53:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032900787
統一地方選も複数擁立=民主
 民主党の石井一選対委員長は29日の役員会で、2011年春の統一地方選のうち、県議や政令市議の選挙に関し、「定数3以上の選挙区で複数候補の擁立を目指す」と提案、了承された。特に石井氏は、女性の擁立に力を入れる考えも示した。
 小沢一郎幹事長は、夏の参院選で改選2議席以上の選挙区で複数擁立の方針を打ち出しており、地方選も同様の候補者擁立を目指すことにした。(2010/03/29-18:47)

6502ぐらもん:2010/03/29(月) 22:19:19
>>6496
ハマコーのツイッターは見てる分には結構おもしろいんですけどね。たまにいいこと言うし。
ただ、廻りは大変だと思います。暴走老人とそれに振り回される人たちという感じで。

6503栃木都民:2010/03/30(火) 09:35:09
>>6499
あれだけ言いたい事言って、慰留されるやホイホイ副幹事長にしがみ付いていることについての、説明責任はどうなるの、って突っ込みたい。

6504名無しさん:2010/03/30(火) 17:31:13
ここの反小沢厨も生方支援してるの?

6505神奈川一区民:2010/03/30(火) 17:37:49
>>6504
自分はどっちも支持しない。
生方氏は口ではいいこと言うが自身のこと
しか考えないように見える。

6506名無しさん:2010/04/02(金) 23:50:49
いやー小沢節健在、つうかなんでここまで強気になれるのかよく判らん。

【小沢会見詳報】(2)「社民党などとの連携、今後も変わりない」 (1/2ページ)
2010.4.2 21:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100402/stt1004022124015-n1.htm
 −−平成5年の総選挙では、小沢幹事長や羽田孜氏らが自民党を出てつくった新生党は大躍進した。みんなの党はあのときの新生党以上の飛躍があるのではないか。民主党への逆風が強いからだ。定数複数の選挙区にみんなの党が候補者を擁立すれば民主党の票は相当食われるのではないか

 小沢氏「あのー、今の雰囲気ですと、おっしゃるように、みんなの党から違う人が出馬するということは、浮動票が流れるということになりますので、その点は大変厳しくなると思います。

 ただ、みんなの党は、あのー、なんといいますか、われわれはまさに絶対多数の政権与党を割って出たわけでございます。われわれのときは。

 ですからその意味では、なんと言いますかね、彼(みんなの党の渡辺喜美代表)、あれ(自民党を離党)したのはいつだったのかな。だから、彼が出たのは1人だったけどねえ。

 だから、その意味では多分、私どもが出たときはまだまだ自民党がかなりの国民の支持を得ておったときでございますので、その点ではしかも、これは私の生涯の大きな記憶なんですが、44人の同志1人も欠けずに与党を離党したということでございますので、それとみんなの党とは若干違うんじゃないかなちゅう気は私としてはしておりますが、しかし、いずれにしろ、今の状況ですと、浮動層はそちらに流れるという懸念はありますので、私はそれだけに、そういうことを言うとですね、すぐ消極論が出てくるんですね。いや、これ1人だとか何とかっていう。

 私は全然逆です。だからこそ競わなくちゃいけない。そして、1人でも多くの人に、1人でやるより2人でやったほうが倍、声かけられるわけですから。私はその意味で断然、それを1つの刺激材として候補者に頑張ってもらいたいと、そう思っております」

6507チバQ:2010/04/03(土) 15:41:32
http://www.asahi.com/politics/update/0402/TKY201004010536.html
子供扱いやめて!民主新人、独自に仲間作り 存在感探る(1/2ページ)2010年4月3日9時20分

 昨年衆院選で初当選した民主党の新人議員143人に、新たなグループを結成する動きが目立ち始めた。背景には「はしの上げ下げまで口を出す」(中堅議員)ような「子ども扱い」の新人管理への反発もある。これに参院選後の政局をにらんだ党幹部の囲い込みの思惑も加わり、いっしょくたに扱われてきた新人グループに流動化の兆しも見える。

 1日、比例区単独当選の議員約30人の「いちもく会」(金森正会長)が国会内で会合を開いた。いずれも小選挙区では立候補しておらず、比例区単独のままでは次の衆院選での再選は危うい。メンバーの一人は「一目置かれる存在になり、政治家として何とか生き残りを目指す」。

 この日は講師に細野豪志副幹事長を招き、夏の参院選や9月の党代表選に向けた党員・サポーター集めをめぐって意見を交わした。

 3月25日には小選挙区と比例区に重複立候補し、比例区で復活当選した新人議員による「鴻鵠(こうこく)会」が発足。また、26日には「小沢ガールズ」で知られる田中美絵子、三宅雪子両氏ら新人十数人が小沢一郎幹事長を訪問し、新たな景気対策として小中学校の耐震化や太陽光発電の促進など政策提言書を手渡した。小沢氏は「分かった。とてもいいんじゃないか」と目を細めた。

 こうした小沢氏系のグループづくりに対し、小沢氏からの独立志向の強い動きもある。「金融ボーイズ」と名乗って政策提言に動いているのは金融機関の勤務経験がある網屋信介、近藤和也両氏ら5人。年金運用の改善について関係機関に申し入れを繰り返し、政策面で存在感を示そうとしている。

 異色なのは、2回以上の落選経験がある約20人が結成した「水中の会」。世話人の谷田川元氏は「背水の陣で臨んだ2度目の選挙に敗れ、水中に落ちてから初当選した議員の集まり」と説明する。先月上旬の初会合には、3回の落選経験を持つ菅直人副総理兼財務相をゲストに招いた。

 新人グループが乱立するのは、党執行部が新人を班ごとに分けて管理していることに「子ども扱いもいい加減にしろ」との不満がある。こうした中、党内の「新人には手を出さない」という暗黙のルールを破り、幹部や中堅議員が公然と新人議員を囲い込む動きも出てきた。

 小沢氏に近いとされる原口一博総務相は先月上旬、地域主権や郵政など四つのテーマを掲げた勉強会を立ち上げ、約40人を集めた。初会合では原口氏の著作が配られ、「独自グループの結成か」との憶測を呼んだ。

 小沢氏に近い議員が新人を囲い込めば、それに対抗するかのように小沢氏と距離を置く議員が9月の党代表選をにらみ「一本釣り」を始める。野田佳彦財務副大臣が率いる「花斉会」は先月中旬の会合で「10人目」の新人がグループ入りした。

 非小沢氏系の中堅議員は「いざ代表選となっても頼れる議員を増やしたい」と勧誘の動機を明かす。だが、新人議員の一人は「選挙に弱い1年生ほど小沢氏の力が必要。囲い込み競争になれば結局、数を増やすのは小沢氏だろう」との見方も示す。(山田明宏、山下剛)

6508とはずがたり:2010/04/14(水) 16:50:06

三宅議員の勉強会で明石康氏が講演 東京
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100414b

 大館市出身の故石田博英元労相の孫、三宅雪子衆院議員=民主党、北関東比例=が13日、東京都内のホテルで勉強会を開き、石田氏と同郷の明石康・元国連事務次長を講師に招いた。明石氏は、石田氏や、三宅氏の父で外交官だった故三宅和助氏の功績をしのび、日本の外交力強化の必要性を訴えた。

 明石氏は、石田氏との同郷のよしみや国連を舞台に和助氏と仕事を共にした思い出を紹介。先月のワシントン条約締約国会議でクロマグロ禁輸回避に至ったことを根回しの成果の一例に挙げ、「根回しは国際政治でも重要。和助氏は根回しの名人であった」と懐かしんだ。

 一方で、中国の軍事力増強や日本の政府開発援助(ODA)削減、日本人留学生数の減少に懸念を表明。「日本がここで足踏みしたり、国際社会の背後に退いたりする国であってはならない。ソフトパワーによって、アジア、世界に注目され続ける国であってほしい」と述べ、平和外交を軸に奮起するよう求めた。
(2010/04/14 08:33 更新)

6509チバQ:2010/04/15(木) 22:45:13
http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY201004130369.html
新人議員の「小沢小学校」閉校 班は残して動向チェック2010年4月13日19時0分
 民主党の山岡賢次国会対策委員長は13日、140人超の新人議員を対象に、昨秋の臨時国会から続けてきた「講話」をやめることを明らかにした。小沢一郎幹事長の意向を反映した「小沢小学校」の「教務主任」として講師役を務めてきたが、自ら「閉校」を宣言した。

 「研修はそろそろ終えて、それぞれの分野で働ける環境をつくってあげたい」。山岡氏はこの日の国対幹部の会合で、こう切り出した。

 山岡氏の話を聞く国対全体会議は「小沢小学校」と言われ、これまで約20回開催。その都度、山岡氏が政治家の心構えなどを披露してきた。夏の参院選まで続ける予定だったが、新人議員が事業仕分けやマニフェストづくりで忙しくなってきたこともあり、「卒業」を認めることにしたという。

 ただ、中堅・若手の国対副委員長10人を班長とした班別組織は維持。執行部が新人議員の動向を把握できる仕組みは残すことにした。

6510とはずがたり:2010/04/17(土) 00:32:55

活き活きしてんなぁw

民主・渡部氏「国民が辞めてほしい人は辞めよ」「世論大事にしないと民主党亡ぶ」
2010.3.23 13:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100323/stt1003231314002-n1.htm

 民主党の渡部恒三元衆院副議長は23日午後、国会内で記者団から「小沢一郎幹事長をはじめ誰も責任を取らない民主党の姿勢」への感想を問われ、「国民の皆さんが辞めてほしいと思われる人は、辞めていただくことが一番いいんだろうな」と述べ、小沢氏や小林千代美衆院議員の辞任が望ましいとの考えを示唆した。

 また渡部氏は、「国民の世論を大事にする政党でなければ、民主党は亡びてしまいます」と、警鐘を鳴らした。

6511チバQ:2010/04/22(木) 23:28:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100422/stt1004221807010-n1.htm
仙谷氏と前原氏がポスト鳩山で意見交換? ベトナムで接触
2010.4.22 18:07
 民主党の小沢一郎幹事長と距離を置く仙谷由人国家戦略担当相と前原誠司国土交通相の2人が、5月の大型連休中に相次いでベトナムを訪問し、現地で合流する。閣僚自らトップセールスを行うのが目的とはいえ、党内では、普天間問題で鳩山政権が窮地に陥っている時期だけに、「現地で密談し、『ポスト鳩山』について意見交換するのではないか」(中堅)との憶測が流れている。

 ベトナムでの2人の具体的日程は公表されていないが、仙谷氏は、6月に決める新成長戦略の柱に原発などのインフラ施設の輸出促進を盛り込む考えで、同国に日本の技術を売り込む。前原氏は、同国が高速鉄道の導入を検討しているため、日本の新幹線方式の採用を求めるという。2人は同席してベトナム政府高官との会談に臨む。

 仙谷氏は、前原グループの“後見役”といわれ、鳩山由紀夫首相が退陣した場合、衆参ダブル選が実施される可能性に言及し、政府・与党内で総スカンを食っていた。国外ならばじっくり議論ができる?

6512チバQ:2010/04/25(日) 10:49:16
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20100424.html
2010年4月24日(土)

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小沢、前原氏がバトル/代表選前哨戦の様相

 参院選をにらみ値上げを含む高速道路上限料金制見直しを求める小沢一郎民主党幹事長と、責任者として抵抗する前原誠司国土交通相の“バトル”が求心力を失っている鳩山政権をさらに揺さぶっている。そもそもは内閣への政策決定一元化を掲げつつ小沢氏の意向はくみ入れる二元体制にあることが要因。鳩山由紀夫首相の指導力欠如が自らの首を絞めた格好で「5月危機説」が現実味を帯びる。ポスト鳩山も左右しそうな小沢氏と「反小沢」の旗頭である前原氏の対立は党代表選の前哨戦の様相も呈する。

 「国民の皆さんのさまざまなご意思というものを承る必要がありますから…これから審議が行われるわけですから…」。23日夜、官邸。首相は記者団に上限料金制が決定途中であることを強調した。現行案を認めつつも、見直しの可能性も否定しないことで小沢、前原両氏に配慮したのだ。

 対立の発端は21日の政府・民主党首脳会議。小沢氏が「無料化と言って値上がりするのはおかしい」と見直しを要求し首相が応じた。翌日、メンツをつぶされた前原氏が官邸に乗り込み「現時点で見直しは行わない」と巻き返したが、小沢氏も譲らず、応酬はエスカレートした。

 より根本的な問題は小沢氏と、前原氏の確執は、今に始まったことではないことだ。前原氏は2005年の代表就任時に「小沢幹事長」案をけって反小沢色を鮮明にした。鳩山首相は小沢氏の支援を受けて首相の座に就きながら、小沢氏に距離を置く前原氏や仙谷由人国家戦略担当相らも閣内に迎え、「党対内閣」の形となった「小沢対反小沢」の構図を放置。政策決定での二元体制もその一つだった。

 今月2日には小沢氏が推し進めた参院選複数区での複数候補擁立方針をめぐり、前原氏が内閣支持率低下を理由に「大きな疑問」と批判。小沢氏が「党代表を前原氏から引き継いだときは10%を切る党支持率だった。今は自民党より大きく支持を得ている」と反論、やり合いになっている。

 小沢氏をめぐる構図をそのままにどちらかに肩入れすれば危ういバランスが崩れ、政権基盤の崩壊に直結しかねない。対立の解消という難題を避けてきたつけが回ってきたと言える。

 今回、選挙対策を最優先する小沢氏に対し、財源を明示することが与党の責任と考える前原氏、という考え方の違いも浮き彫りになった。仮に首相が退陣に追い込まれれば、この違いが党代表選の争点となる可能性もある。

 前原氏は上限料金制をめぐり23日の記者会見で、小沢氏の昨年末の要望に、割引財源の高速道路整備への転用が入っていたと説明。「要望しておきながら『値段が上がる』との批判はおかしい」と主張した。

 「選挙か、財源か」、つまるところ「小沢か、反小沢か」―。決断しない首相の下、政権内の亀裂は広がりつつある。決着は、参院選前の「退陣―党代表選」に持ち込まれるとの見方も広がりつつある。

(共同通信社)

6513おま天:2010/04/27(火) 16:39:09
http://mainichi.jp/select/today/news/20100427k0000e040070000c.html

陸山会事件:小沢幹事長「起訴相当」の議決 検察審査会
2010年4月27日 15時33分 更新:4月27日 16時8分

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴(容疑不十分)とした東京地検特捜部の処分について、東京第5検察審査会は27日、小沢氏を起訴すべきだとして「起訴相当」とする議決を公表した。議決を受け、特捜部は再捜査を行い、原則3カ月以内に改めて刑事処分を決める。

 再捜査で小沢氏の明確な関与を示す新たな証拠が見つかった場合は起訴される可能性が出てくる。特捜部が再び不起訴にした場合でも、審査会が起訴すべきだと再度判断して「起訴議決」をすると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 特捜部は2月4日、陸山会が04年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、原資となった小沢氏からの借入金4億円を同年の政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、元秘書の衆院議員、石川知裕被告(36)=民主党を離党=ら3人を同法違反で起訴した。

 一方で、小沢氏については「虚偽記載をする本人の意思や、石川議員らとの共謀を立証するだけの証拠はない」として不起訴処分としたため、この事件で小沢氏を告発していた市民団体が処分を不服として審査を申し立てていた。【三木幸治、鈴木一生、山本将克】

6514チバQ:2010/04/27(火) 22:33:40
http://www.asahi.com/politics/update/0427/TKY201004270426.html
「説明続けるしか」「潔く辞任を」 起訴相当に政界衝撃(1/2ページ)
2010年4月27日22時3分
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記者会見で質問に答える民主党の小沢一郎幹事長=27日午後7時12分、東京・永田町、長島一浩撮影
 民主党の小沢一郎幹事長に対する東京第五検察審査会の「起訴相当」の議決は政界に大きな衝撃を与えた。参院選を控え、与党は重苦しい空気に包まれる一方、野党各党は一斉に小沢氏の国会招致や辞任を要求した。

 閣僚からは慎重なコメントが相次いだ。平野博文官房長官は参院選への影響について「コメントは差し控えたい。政府の立場で参院選うんぬんということは控えたい」と繰り返した。赤松広隆農林水産相は「ご本人がどうとらえられるかということじゃないか」と述べ、進退は小沢氏の判断に委ねるべきだとの立場。長妻昭厚生労働相は「公人だから記者会見もあるし、説明を続けていくということしかない」と語った。

 連立与党を組む社民党は苦しい立場がにじむ。党首の福島瑞穂消費者担当相は「証拠を見ていないのでそれが妥当かどうか実は分からない」。重野安正幹事長も「友党の立場として大変心配する動きだ」としながら、国会招致については「丁寧に説明を尽くしてほしいという思いは持っている」と語った。

 国民新党代表の亀井静香金融相は「花も嵐も乗り越えて、鳩山政権は国家と国民のために突き進む」。小沢氏擁護の先頭を走ってきた新党大地の鈴木宗男代表は「(検察の)最終的な結論が出る前に、幹事長の進退を問う声が出るのはおかしい」と辞任論を牽制(けんせい)した。

 一方、野党は攻勢を強めている。自民党の谷垣禎一総裁は「小沢氏は国会で説明責任を果たさないといけない。国会は戦いの場だ。だれ一人責任を取らない(民主党政権の)体質を追及していく」と強調。公明党の山口那津男代表は「再発防止の制度を作ることが重要」として、企業・団体献金禁止や政治家の秘書に対する監督責任強化を訴えた。共産党の市田忠義書記局長も「国民の常識を反映した当然のものだ。小沢氏が幹事長を辞めて済む問題ではなく、政治的、道義的責任を明らかにすべきだ」と話した。

 幹事長辞任を求める声も上がった。みんなの党の渡辺喜美代表は「(幹事長を)辞めないという理屈が立たない」と指摘。たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「潔く(幹事長を)辞すことが必要だ。場合によっては議員(辞職)まで考えないといけない」と語った。さらに新党改革の舛添要一代表は「民主党の皆さんが対応しないなら、有権者が来るべき参院選で鉄槌(てっつい)を下すだろう」と指摘した。

6515名無しさん:2010/04/27(火) 22:34:54
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100427-OYT1T01156.htm
「起訴相当」民主に危機感、くすぶる辞任論
激震民主
 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会が27日、「起訴相当」の議決をしたことについて、党執行部は危機感を強めている。


 小沢氏は幹事長辞任を強く否定したが、参院選が近づく中で辞任論がくすぶり続けるのは確実で、内閣支持率の低下に加え、民主党はまた一つ、重荷を背負うことになった。

 小沢氏が今回、議決を受けて直ちに続投の考えを表明したのは、自らの姿勢を明確にすることで、党内の辞任論を封じ込める狙いがあるとみられる。

 小沢氏は昨年は政治とカネの問題の発覚を受け、いったん代表を辞任した。しかし、今回は「辞めるつもりなど毛頭ない」(党関係者)という。党内では「前回は衆院選で勝てばすぐに復権できる見通しがあったが、今回は辞めれば政治力を失うことになる。小沢氏はそれを恐れている」(幹部)という見方が出ている。

 小沢氏が師と仰いだ自民党の金丸信・元副総裁は1992年8月、東京佐川急便関係者からの資金提供が明るみに出て、副総裁を辞任した。その後、野党の批判を受け、10月には議員辞職に追い込まれ、さらに翌93年に巨額脱税事件で東京地検に逮捕、起訴された。党関係者には「小沢氏には金丸氏の逮捕がトラウマになっているようだ。『ポストを離れたら、自分も金丸氏のように摘発される可能性がある』と思っている」と解説する向きもある。

 ただ、党内でも、小沢氏を擁護する声は少なくなっている。

 小沢氏に近い輿石東参院議員会長は国会内で記者団に、「今後の推移を見守りたい。(政権運営への影響は)有権者が決めることだ」と言葉少なに語った。細野豪志副幹事長も「議決は市民の判断として重く受け止めなければならないが、あくまで幹事長を支えていく」と述べた。

 「陸山会」は、都内などに多数の不動産を保有している。政治献金を不動産取得に活用したことに疑問の声も強く、「小沢氏が十分な説明責任を果たしていない」(中堅)という批判は消えないままだ。渡部恒三・元衆院副議長は27日、「民主党が国民に胸をはって接することができるような判断を小沢君がしてくれることを期待する」と述べ、暗に辞任を求めた。

 小沢氏が幹事長にとどまれば、検察の再捜査への対処と並行して参院選の指揮をとるという、極めて困難な対応を迫られることになる。野党側も国会で攻勢を強めるのは確実で、鳩山政権は厳しい政権運営を強いられそうだ。民主党の山岡賢次国会対策委員長は27日、宇都宮市で開かれた会合で、「連休明けの国会は極めて難しいものになるだろう」と述べた。

(2010年4月27日21時58分 読売新聞)

6516チバQ:2010/04/28(水) 23:10:30
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100428-OYT1T00977.htm
小沢幹事長続投、民主の動揺拡大…党内にミゾ
激震民主
 民主党の小沢幹事長が自らの資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で検察審査会から「起訴相当」とされたことを受けて、与党内で28日、動揺が広がった。


 鳩山首相は同日、記者団に「小沢幹事長にはこのまま頑張っていただきたい」と小沢氏の続投を容認する考えを示したが、夏の参院選への影響を懸念する声も相次いだ。

 28日の党参院議員総会では、輿石東参院議員会長が「どんなことがあろうとも(小沢氏の下で)一致団結していく」と訴えたのに対し、夏の参院選で再選を目指す蓮舫氏は、「選挙に勝つ環境が整っているだろうか」と疑問を呈した。

 一方、小沢氏に批判的な生方幸夫副幹事長は同日、記者団に対し、「国民に説明が出来ないなら自ら辞めるのが当然だ」と述べ、小沢氏の幹事長辞任を求める考えを示した。

 これに先立ち、生方氏は、同日の党副幹事長会議で「小沢氏が進んで国会の場で発言すべきだ。偽証罪があり、嘘を言うわけにはいかない証人喚問で説明し、国民に納得してもらうのが一番いい」と述べ、小沢氏が証人喚問に応じるよう求めた。

 しかし、高嶋良充筆頭副幹事長は「国会対策委員会の高度な政治的判断がなされるべきものだ。賛同する人は一人もいない」と拒否した。小沢氏を擁護する党執行部と、生方氏の溝は広がる気配だ。

 党内では、捜査の行方について、「東京地検が不起訴にしても、検察審査会が再度、起訴すべきと議決するだろう。もはや起訴は免れないのではないか」との見方が出ている。「鳩山首相と小沢氏が代わらなければ参院選は戦えないというのが本音だ」との声も漏れる。

 一方、社民党は28日の三役会議で、小沢氏は国会の政治倫理審査会などで説明をすべきだとの認識で一致した。重野幹事長は会議後の記者会見で「いろんな疑問をもっている方がたくさんいる。丁寧に説明してもらいたい」と述べ、小沢氏の説明が十分ではないとの認識を改めて示した。

(2010年4月28日22時02分 読売新聞)

6517神奈川一区民:2010/04/29(木) 01:06:02
 法務大臣政務官を務める民主党の中村哲治参院議員(県選挙区)=写真=の妻、
瑞惠さんが35歳の若さで平成18年4月に自殺したが、その大きな要因が中村氏の度重なる
DV(ドメスティックバイオレンス)だったことが、遺族や友人らの証言で明らかになった。
さらに、中村氏が衆院選に落選した17年9月から亡くなるまでの8カ月間、瑞惠さんは中村氏
からわずか2万円の生活費しか受け取っていなかったことが、27日までの奈良日日新聞社の
調べで分かった。中村氏は落選後も同党から収入があったといわれており、極めて無情で
理不尽な対応に遺族らは今も怒りを抑えきれない。「自殺に追い込んだ中村氏からは、
いまだにきちんとした謝罪の言葉もなく、国会議員はもちろんのこと人間として失格。決して
許すことはできない」と語っている。また中村氏の行為は「配偶者からの暴力の防止及び
被害者の保護に関する法律」(DV防止法)に抵触する恐れもあり、中村氏の政治家としての
資質が厳しく問われそうだ。

▽奈良日日新聞
http://www.naranichi.co.jp/20100428ne4538.html

6518名無しさん:2010/04/29(木) 01:22:59
>>6517

3年前の参院選の前に週刊朝日で叩かれたネタじゃんw
何でいまさら騒ぐんだ?

6519名無しさん:2010/04/29(木) 10:21:15
http://www.ustream.tv/recorded/6497385
郷原氏検察審査会及び小沢氏石川氏ついて語る!
岩上氏のインタビュー。49:34

6520チバQ:2010/04/29(木) 12:37:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010042902000068.html
小沢氏問題 民主内消えぬ辞任論 執行部は火消しに躍起
2010年4月29日 朝刊

国会を出る民主党の小沢幹事長=28日午後、国会で


 資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で検察審査会が小沢一郎民主党幹事長を起訴相当と議決したことを受け、党執行部は二十八日、党内の沈静化に躍起になった。ただ、小沢氏に国会での説明を求める声が相次ぐなど事態が収束する気配は全くない。

 小沢氏に近い輿石東参院議員会長は参院議員総会で「参院選勝利に向かってどんなことがあろうとも、一致団結して目的を達成していく」と結束を訴えた。

 平田健二参院国対委員長も記者会見で「検察審査会の結論は受け止めるが、検察が資料を全部押収して捜査した結果、不起訴(になった)という事実は重い。そちらの方を信じる以外ない」と強調したが、党内では夏の参院選前の辞任を求める声が消えない。

 蓮舫参院議員は参院議員総会で「選挙を勝つための環境が本当に整っているのか。その環境を最大限整える仕組みとか説明を求めたい」と指摘した。

 副幹事長会議では、生方幸夫副幹事長が「『国会の場できちんと説明してくれ』と幹事長に言ったらどうか。偽証すれば罪に問われる証人喚問で説明するのが、国民に納得していただく一番強い方法だ」と提案した。賛同意見は出ず、高嶋良充筆頭副幹事長が「証人喚問は国対マターだから、幹事長に進言はしない」と却下した。

 連立を組む社民党も同日、小沢氏に衆院政治倫理審査会などでの説明を要求。辞任せず、国会で説明もしようとしない小沢氏に何らかの対応を求める声は、今後も強まりそうだ。 (高山晶一)

6521名無しさん:2010/04/29(木) 18:25:57
>>6517
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1183022188/

6522名無しさん:2010/04/29(木) 20:30:02
http://plaza.rakuten.co.jp/freiherr/diary/200604090000/
http://megalodon.jp/2010-0429-1855-07/plaza.rakuten.co.jp/freiherr/diary/200604090000/

■<傷害>細野豪志衆院議員の女性秘書を逮捕 警視庁新宿署

■女性問題で「不名誉」と幹部を停職1カ月、大阪府

■美人政策秘書、ハレンチ噛み付き事件の裏

6523名無しさん:2010/05/02(日) 01:59:09
除名処分の無効求め提訴 公約批判の元民主都議
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042701000891.html

 衆院選の民主党マニフェスト(政権公約)を批判したことに対し、弁明の機会を与えられず除名処分されたのは不当として、土屋敬之都議が27日、民主党都連などに除名処分の無効確認と500万円の慰謝料支払いを求め東京地裁に提訴した。

 訴状などによると、土屋都議は民主党が2009年7月に発表した衆院選のマニフェストについて、雑誌や自身のホームページでマニフェストと政策集の内容が違うとして「偽装マニフェスト」などと批判。都連倫理委員会から呼び出されたが、結果的に応じなかった土屋都議は同年12月に除名処分を受けた。

 土屋都議は「弁明する意思を示したのに実質的な機会を与えられず、適正な手続きが行われなかった」と主張している。

 民主党都連は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。

2010/04/27 18:55 【共同通信】

6524名無しさん:2010/05/02(日) 04:26:49
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100501ddlk13010273000c.html
選挙:八王子市議選 民主総支部、候補者を公募 /東京

 民主党都第24総支部(総支部長、阿久津幸彦衆院議員)は30日、来年4月に任期満了を迎える八王子市議選の候補者を公募すると発表した。同市議選での公募は初めて。現在、市議38人のうち、民主党公認や推薦の市議は5人にとどまっており、阿久津氏は「公募で広く人材を募り、最大会派になることを目指したい」と説明した。

 応募期間は10日〜7月31日。随時、書類選考と面接を実施する予定。問い合わせは同総支部「市議選候補者公募」担当(042・645・7500)。【喜浦遊】

〔都内版〕
毎日新聞 2010年5月1日 地方版

6525名無しさん:2010/05/02(日) 18:48:41
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201005020236.html
活動幅広げる民主新人議員 「小沢学校」卒業で勧誘も '10/5/2

 昨年の衆院選で初当選した民主党の新人議員が、国会での活動の幅を広げ始めた。昨年10月に小沢一郎幹事長主導で始まった「小沢学校」を卒業、夏の参院選マニフェスト(政権公約)づくりなど、政策提言にも乗り出している。一方で、党内の「小沢支配」に緩みも見え、各グループの新人勧誘活動が活発化しそうな雲行きだ。

 「新年度に入り党内の雰囲気がだいぶ変わった。新人議員が活発に政策論議をしている」。新人の一人である三村和也氏は、自身のブログにこう書いた。

 山岡賢次国対委員長は、小沢氏の意をくみ昨秋以来、政策より選挙重視の心得を指導してきたが、4月13日には「研修という形はそろそろ終えて、それぞれの分野で働ける環境をつくってあげたい」と宣言、政策活動に取り組むことを認めた。

 これを受けて、公約づくりのほか、公益法人などを対象にした政府の「事業仕分け」第2弾を支援するため、新人95人が調査員として参加。設立が増えている議連などにも、新人の姿が目立つようになった。

 一方で、高速道路の上限料金制をめぐり小沢氏と衝突した前原誠司国土交通相の「誕生日会」には、20人前後の新人が参加するなど、新人囲い込みの動きも本格化。小沢氏側も3月末に新人約50人を集めて懇親会を開くなど、足場固めに気を配っている。

6526名無しさん:2010/05/02(日) 19:30:16
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
副島孝彦 岩上安見 対談5/2 1:43

6527名無しさん:2010/05/02(日) 19:30:17
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
副島孝彦 岩上安見 対談5/2 1:43

6528チバQ:2010/05/04(火) 10:22:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010050202000060.html
<スコープ>小沢氏『鬼門』 乗り切れるか
2010年5月2日 紙面から

 検察審査会に「起訴相当」を突き付けられたものの、どこ吹く風といった風情の小沢一郎民主党幹事長。ひたすら夏の参院選の準備に取り組んでいる。ただ、旧自由党から民主党に合流した二〇〇三年以降、小沢氏が退場を強いられたのは、決まって国政選挙がある年の五月。今回はジンクスを破れるのか−。 (生島章弘)

 小沢氏は大型連休明けから、参院選候補の引き締めのため「古賀伸明連合会長と重点選挙区を回る」(党関係者)予定だ。全国行脚に没頭することで、党内の辞任論を振り払う狙いも透けて見える。

 だが、小沢氏にとって、五月は党代表の座を二度手放すことになった「鬼門」の月だ。

 参院選を控えていた〇四年五月、菅直人代表(当時)の辞任に伴う代表選で、小沢氏は無投票当選が確実視されていたが、年金未納問題が発覚して出馬辞退に追い込まれた。

 衆院議員の任期満了が近づいていた昨年五月も、公設秘書が逮捕、起訴された西松建設違法献金事件で党内外から批判を浴び、代表を退いた。

 〇四年のときは、同じく年金未納問題が明らかになった小泉純一郎首相の道連れを狙ったという見方があり、昨年はタイミングを見計らって辞任カードを切ることで、民主党支持率を回復させたともいわれた。

 いずれも直後の国政選挙で民主党は勝利を収め「小沢氏は選挙に勝つためなら、地位をなげうつ」という評価さえ受けた。

 しかし、今回に限っては、小沢氏が自発的に身を引くという見方は少ない。

 野党時代はポストを失っても、政権交代という最も復権に適した機会をあてにできたが、与党になった今はその手は通用せず、絶大な権力を失うだけだ。しかも、今月二十四日で六十八歳になる小沢氏が辞任すれば、世代交代の波にのみこまれ、再起は難しい。

 それでも、大型連休を地元で過ごした民主党議員が有権者の厳しい反応に直面し、退陣論を再燃させる可能性は十分ある。小沢氏と距離を置く中堅は「参院議員が黙っていない」と予測する。

 もっとも、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が五月末までに決着しなかったら、鳩山政権が退陣に追い込まれることも想定される。そうなれば内閣は総辞職、小沢氏ら党執行部も一新される可能性は大きい。

 ある党幹部は「いつも五月はいろいろあるからな」とつぶやいた。

6529とはずがたり:2010/05/07(金) 14:04:17

またも山岡のアホめが。

民主党:山岡氏「普天間は雲の上の話」と発言 抗議で撤回
http://mainichi.jp/select/today/news/20100507k0000m010126000c.html
2010年5月7日 0時7分

 民主党の山岡賢次国対委員長は6日、党本部で開かれた「女性議員ネットワーク会議」の総会であいさつし、米軍普天間飛行場移設問題について「直接国民生活に影響しない。地方にいくと、普天間というのは何か雲の上のお話だ」と発言した。これに対し、会合に出席していた沖縄県糸満市の女性市議が「普天間問題は生活を破壊される大きな問題だ」と抗議。山岡氏は「本質的に沖縄の負担を減らしていかなければならない」と謝罪し、発言を撤回した。

6530名無しさん:2010/05/08(土) 14:57:56
横粂氏、党執行部に鳩山、小沢氏の辞任を要求へ
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100508-OHT1T00030.htm

 昨年の衆院選で初当選した民主党の横粂勝仁氏(28)が7日、本紙の取材に応じ、鳩山由紀夫首相(63)と小沢一郎幹事長(67)への辞任要求を視野に、週明けの民主党代議士会で賛同者を募っていく考えを明かした。普天間基地移設問題を泥沼化させた鳩山首相と、政治とカネの説明責任を果たせない小沢氏を「国民を失望させた」と断罪。1年生議員による執行部刷新要求は極めて異例のことだ。

 反旗を翻したのは、小沢チルドレンと呼ばれる1年生議員だった。決意の契機となったのは、鳩山首相の普天間基地移設問題での迷走。国民の期待を背負って政権交代したはずが、この8か月で国民に与えてきたのは失望感の方がはるかに多かった。「民主党の中からなかなか声が上げられない。自分が最初でも声を上げないといけないと思いました」と話した。

 5日付のブログで横粂氏は「民主党に対するご期待、政権交代に託された想いにお応えできないような現状であれば、私は声を上げる覚悟です」と記した。翌6日の地元・横須賀での街頭演説では、「幹事長は国民のため、国家のために幹事長の職を辞しても、違った形で政治手腕を発揮できると思っている」と発言し、執行部刷新の必要性を訴えかけた。

 新人による異例の造反の反響は大きかった。「携帯は鳴りっぱなしの状態。『そんなことを言って大丈夫か』とか『頑張れ』という声です。青すぎるかもしれないですが、声を上げなくては行動はできない。切り込んでいかなくてはいけない問題です」と後悔はしていない。

 昨夏の衆院選では神奈川11区で小泉進次郎氏との一騎打ちで惜敗し、比例で復活当選。そこで感じたのは、敗れたにもかかわらず民主党への期待感だった。「それが今は失望に変わってしまっている。仮に小沢幹事長の目指す改革が数年後に国民に分かったとしても遅すぎる」と話した。

 週明けには、本会議前に民主党議員らが集まり打ち合わせする代議士会の場で、議員に訴えかける。「発言して終わりでは意味がない。トップ2人に届いていない声を、党内で議論していきたい」と政治家生命を懸ける覚悟だ。

6531名無しさん:2010/05/12(水) 05:42:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100511-OYT8T01291.htm
「首相、幹事長は辞職を」民主県議3人異例の申し入れ

 民主党の県議3人が11日、同党執行部の辞職を求める申し入れ書を党本部に提出した。地方議員が党首脳に対し、辞職を求めるのは極めて異例。夏の参院選や来年の統一地方選を前に、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題などで鳩山政権の支持率が急落したことを受け、党地方組織で足並みが乱れ始めた。

 申し入れをした3人は、田中肇県議(横浜市金沢区)、塩坂源一郎県議(同市港南区)、岩本一夫県議(茅ヶ崎市)。申し入れ書では、鳩山政権の現状を「国民の支持を失い続け、いまや政権末期の様相」とし、鳩山首相と小沢幹事長に対し「説明責任を果たし、国民の理解を得られない場合は職を辞するべき」と辞職を求めた。14日までに回答が得られない場合、離党などの可能性も示唆した。

 昨年の衆院選で初当選した横粂勝仁議員(11区)は11日、国会内で記者団に対し、「(党首脳)2人について厳しい批判があり、そこを抜きにして民主党は生まれ変われない」と述べた。

 横浜市議会では4月、2議員が離党や会派離脱しているほか、新たに2議員が離党などを行う考えを明らかにしている。また、横須賀市議や平塚市議の計2人も離党届を提出している。民主党神奈川県連は「逆風を受け、選挙基盤のない人が騒いでいるだけ」として離党の動きは広がらないとの見方を示した。

(2010年5月12日 読売新聞)

6532名無しさん:2010/05/12(水) 06:12:45
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005120005/
民主・国会議員の執行部批判は広がらず、新人”直訴”見送り/神奈川
2010年5月12日

 有権者の「鳩山政権離れ」に民主党地方組織などの危機感が強まっているにもかかわらず、同党国会議員の間での執行部批判が広がりを欠いている。11日の代議士会でも、執行部刷新を“直訴”する構えだった県内の新人議員が発言を見送った。参院選に向けた結束が迫られる中、党内ではそうした批判と距離を置く議員が少なくない。

 代議士会で執行部刷新を要求すると周囲に「予告」していたのは横粂勝仁氏(衆院比例南関東)。地元横須賀などの街頭でも訴えていたが、そうした思いを幹部らにぶつけることはなかった。「要求を伝えるにあたり、しかるべき方法をとるため」と説明したが、周囲からは事前に察知した同僚議員などからの説得も影響したとみられている。

 横粂氏は代議士会後、記者団に囲まれ、「(鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長)お二人に対して厳しい批判があり、そこを抜きにして党が生まれ変わることはできない」と、あらためて見解を述べた。しかし、代議士会で発言せず取材に応えたことに「発言するなら当たって砕ける覚悟でやるべきだ」(橘秀徳氏、13区)と批判も聞かれた。

 党内では小沢幹事長らを表立って批判する動きが広がらない。横粂氏はそうした「静かな民主党」に一石を投じようとした形だが、夏の政治決戦が迫る中で「賛同できない。今は一つにまとまらなければ」(本村賢太郎氏、14区)などと冷ややかな見方が多い。

 公明党の松あきら副代表(参院神奈川選挙区)は、民主党の状況について「小選挙区制の導入で党本部へ公認などの権限が集中し、議員たちが物を言えなくなっている」と背景を分析。さらに「国民の批判が高まり、ようやく危機に気付いたようだが、もはや手遅れではないか」と突き放した。

6533名無しさん:2010/05/12(水) 07:10:31
民主・村越議員、谷擁立を批判「二足のわらじは無理」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100512-OHT1T00032.htm
(2010年5月12日06時02分 スポーツ報知)

 恐れを知らぬ直言でたびたび注目を集めてきた、民主党の村越祐民衆院議員(36)が11日、同党・小沢一郎幹事長(67)が夏の参院選に柔道五輪金メダリストの谷亮子(34)を擁立したことに批判的な見方を示した。谷は国会議員として2012年のロンドン五輪に出場、金メダル獲得を目標に掲げたが、村越氏は「二足のわらじは無理。柔道に専念した方がいい」と指摘。また、人気取りが目的の著名人擁立は「もうやめた方がいい」と話した。

 民主党に久々に明るい話題をもたらしたかに見えた、ヤワラちゃんの出馬表明。しかし一夜明け、くしくも小沢幹事長が民主党代表を辞任してちょうど1年だったこの日、この“小沢戦略”に冷ややかな意見が党内から飛び出した。衆院本会議後に取材に応じた村越氏は「ロンドンを目指すなら柔道に専念された方がいいと思う。(2016年の)リオデジャネイロも、と言うならなおさら。政治活動と、五輪に向けた練習が両立するとはとても思えない」と指摘した。

 谷とは面識がなく「すばらしいお考えがあるのかもしれず、話したこともないので分からないが、スポーツで鍛えておられて有能な方でしょう」と村越氏。しかし、早朝から会議をこなし勉強に次ぐ勉強、夜も支援者の声に耳を傾ける…というのが、国会議員の日常だけに「二足のわらじは無理」と断言した。

 谷を政治の舞台に引っ張ってきたのは小沢幹事長。さらに、他党も有名人の擁立に力を入れている。村越氏はこうした手法に警鐘を鳴らす。「(有名人が)国会議員になり、立派に仕事されている人がいる一方で、そうでなさそうな人たちがいる」とした上で「人気取りのような候補者の立て方や、有名人やスポーツ選手だからという立候補のさせ方は、もうやめた方がいい」と語った。

 そもそも、村越氏は民主党孤高の猛者。小沢幹事長の政治とカネを巡る問題では、同党議員が沈黙し匿名でしか小沢氏を批判しない時期も、ただ一人実名で小沢氏に議員辞職を求めたり、ツイッターに「今の民主党はまるで北朝鮮」と書き込んだりしてきた。

 谷の擁立が、政治とカネの問題を吹き飛ばす追い風になるか?の質問には「ならないでしょ」と一刀両断した。

 ◆村越 祐民(むらこし・ひろたみ)1974年2月13日、千葉・市川生まれ。36歳。青学大国際政治経済学部を卒業後、外資系コンピューターハードウエアメーカー勤務。早大大学院法学研究科に進学し、在学中に千葉県議会議員選挙に出馬、初当選。03年衆院選で千葉5区から出馬、29歳で当選。05年は落選したが、昨年の総選挙で国政復帰。衆院安全保障委員会理事などを務める。家族は妻と息子2人。趣味はフライフィッシング。

6534小説吉田学校読者:2010/05/13(木) 05:55:41
いや、弁護人は忙しくないだろう。

山岡氏が請求放棄 週刊新潮名誉棄損訴訟が終結
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100512/trl1005121048003-n1.htm

 「秘書給与の肩代わりを要求した」と報じた「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の山岡賢次国対委員長が発行元の新潮社などに計1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した訴訟で、山岡氏側が訴訟を打ち切る「請求放棄」を申し立て、訴訟が終結していたことが12日、分かった。申し立ては10日付。
 請求放棄は、原告自らが請求に理由がないことを意思表示する手続きで、民事訴訟法で規定されている。訴訟上の調書に記載された場合は、原告側の敗訴確定と同じ効力を持ち、再び同じ訴訟を起こすことはできない。
 問題となっていたのは、昨年発売された週刊新潮3月12日号の記事で、山岡氏が平成12年ごろ、地元の栃木県真岡市長選で初当選を目指していた福田武隼(たけとし)前市長に、福田氏の選挙応援をした山岡氏の秘書給与の肩代わりを求めた、などとする内容を掲載していた。
 これに対し、山岡氏側は「記事の内容はすべて事実無根で、名誉と社会的信用を著しく傷つけられた。(福田前市長への)対立候補を立てる方針の民主党に対する悪質な選挙妨害だ」と主張していた。
 山岡氏の弁護士は12日、「山岡議員は国対委員長という要の地位にあり、訴訟に対応すべき時間がなく裁判所に迷惑をかけるため、断腸の思いで訴訟を終結した」とのコメントを発表した。


「私は忙しいから」と民主・山岡国対委員長 週刊新潮訴訟放棄
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100512/stt1005121235004-n1.htm

 民主党の山岡賢次国対委員長は12日、「週刊新潮」に対する名誉棄損訴訟を打ち切る請求放棄を申し立てたことについて、「私は非常に忙しい。会期末だし、普天間の問題もあるし、選挙も近く、物理的な余裕がない。裁判を(活動の)メーンにしているわけにいかないということで、弁護士が(放棄を)判断した」と説明した。
 問題になっていた昨年の週刊新潮3月12月号の記事は、平成12年ごろに山岡氏が地元の栃木県真岡市の前市長に対し、市長選での支援の見返りに秘書給与の肩代わりを求めたとする内容。

6535チバQ:2010/05/20(木) 12:20:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010052002000075.html
悩む民主改選組 執行部刷新要求は封印
2010年5月20日 朝刊

 夏の参院選で改選を迎える民主党参院議員八人が十九日、国会内で輿石東参院議員会長と会談した。苦戦が予想される参院選対策の善処を迫る場とみられていたが、小沢一郎幹事長への言及も遠慮がちで、肩すかしに終わった格好だ。

 会談に臨んだのは蓮舫、尾立源幸両参院議員ら。岡田克也代表(現外相)時代の二〇〇四年参院選に初当選した顔ぶれで、総じて小沢氏との距離は近くない。

 党内の反小沢勢力の間では「『このままでは選挙を戦えない』と言ってくれれば」(中堅)と、蓮舫氏らが執行部刷新を要求するのではないか、との期待感があった。

 ところが、実際には、一人が小沢氏の「政治とカネ」問題についてさらに説明するよう求めただけ。ほかは広報機能の強化、企業・団体献金廃止など個別課題について提案しただけだった。

 議員の一人は会談後、「(物言えば)唇寒し」とぼやいた。別の議員は「参院はとりあえずこうやって動いたんだから、次は衆院にやってもらえれば」と語ったが、窮状を直訴したとはいえない内容に、反小沢勢力からは落胆の声も漏れた。

 組織や資金面で党の支援を受けて選挙に臨む以上、執行部ににらまれたくない心理が働いたとみられる。

 小沢氏側近の輿石氏は記者団に「みんな気持ちは一つ」と力説した。もっとも、参院の議員総会では「『これで参院選を戦えるのか』という不安もあるだろう。参院選に勝利するために、執行部は真剣に考えるべきだ」と発言。党内に広がる不満を感じ取っているようだ。

  (荘加卓嗣)

6536チバQ:2010/05/20(木) 12:33:14
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100520k0000m010124000c.html
小沢幹事長:国民新に合併打診 亀井代表「断った」
 民主党の小沢一郎幹事長が10日夜、東京都内で国民新党の亀井静香代表と会談した際、夏の参院選前の両党合併を打診していたことが19日分かった。民主党は内閣支持率の低迷などで参院選の苦戦が予想されており、国民新党が握る「郵政票」を取り込む狙いがあったとみられる。小沢氏は民主党が複数候補を擁立する改選数2以上の選挙区で「現職ではなく、新人候補を支援してほしい」と選挙協力も要請した。

 亀井氏は会談後、国民新党幹部に民主党との合併話を報告したが、この幹部は「民主党とは理念が全く違う」と反対し、亀井氏は「おれも断ったんだけどな」と説明したという。小沢氏は11日、郵政関連団体の全面支援を受ける国民新党の長谷川憲正総務政務官と国会内で会談した際も、「いつになったら一緒にやれるんだろうな」と合併に未練を残しているそぶりをみせた。【朝日弘行】

6537チバQ:2010/05/20(木) 12:39:52
http://www.nara-np.co.jp/20100520102317.html
中村参院議員 DV問題で言い訳 - 坪井元参院議員 「いつでも証言」
2010年5月20日 奈良新聞

 民主党参院議員で法務大臣政務官の中村哲治氏(39)の妻・瑞恵さん=当時(35)=が4年前の平成18年4月に自殺し、その最大の要因が、中村氏による度重なるDV(ドメスティック・バイオレンス=夫による暴力)だったことが明らかになり、各方面に大きな反響を呼んでいるが、中村氏は報道した奈良新聞社などに対して「法的措置を検討」していることを自身のブログに書き込んでいたことが19日、分かった。これまで本紙の取材に対し、秘書を通じて「コメントを差し控えたい」としていたが、反響の大きさから、慌てて、ブログで言い訳したとみられる。しかし、故人を貶(おとし)める表現があるなど、新たな問題となりそう。故人の父親である元参院議員の坪井一宇氏(70)は「いつでも証言していきたい」と話している。

 中村氏のDV問題は先月末に、本紙報道などで明らかになった。

 平成17年9月の小泉首相による郵政選挙で、県2区から当時党県連会長で現職衆院議員だった中村氏が出馬したが、落選し復活当選もならなかった。その落選の責任を、妻の瑞恵さんに転嫁。厳しい口調で執拗(しつよう)に責めたほか、党から月額約50万円の報酬を得ていながら、自殺までの8か月間に、生活費はわずか2万円しか渡していなかったことが、友人の証言や残したメールなどで分かった。また、瑞恵さんに大阪市の実家に帰るよう指示、自らは宗教団体の施設にこもって、音信不通の状態も続いた。

 瑞恵さんは「浪人中の夫を少しでもサポートしたい」と弁護士を志し、この間、司法試験に挑戦するため、関西大学法科大学院への入試勉強に取り組んだ。晴れて合格すると、父親の坪井氏は、無職の中村氏を大阪市内の大学に客員教授として働けるよう紹介していた。しかし、瑞恵さんは大学院に入学したばかりの5日目に、自らの生命を絶っている。

 遺族らによって、瑞恵さんの死後に、友人へのメールや書き残した数々の事実が明らかになり、「中村氏を決して許すことはできない」と、今も怒りを隠さない。

 これについて、中村氏はコメントを拒否してきたが、「希望に燃えて入学したばかりでの自殺は、よほどのことがあったから死をもって抗議したに違いない。国会議員であるなら、きちんと釈明すべきだ」と市民からも批判の声が上がっていた。

 報道後のゴールデンウイーク中も、大きな反響がありながら、中村氏は沈黙したままだった。

 中村氏は「中村てつじの『日本再構築』」のタイトルで、自身のホームページを開設しており、今月17日付で「故人に関する報道について」として、この問題について初めて触れた。

 ところが、一方的な「名誉棄損記事」と述べるにとどまり、記事のどの部分が該当するのかは指摘していない。そして「このままでは記事を事実として認めることになる」ので「法的な措置を検討しています」としている。そして本紙の「(中村氏は)説明責任を果たせ」とする「金曜時評」(14日付)を受け、「最小限のコメントを出すことと致しました」という。またブログの中で、故人を貶める内容の表現をしており、不特定多数に発信したことで、新たな問題となりそう。

 本紙報道で、中村氏のDV内容は詳細に伝えているが、公表されたブログでは、「最小限のコメント」の体裁になっておらず、読んだ県民からは「意味不明ではないか」と、厳しい声が寄せられている。

 現職の法務政務官の立場でありながら、「名誉棄損」の法的解釈についても、問題のある内容といえそう。「刑法230条2項の規定にあるように、公人としての自覚も欠如していることをうかがわせる」と、法律専門家も指摘している。

 瑞恵さんの父親である元参院議員の坪井氏は「中村氏が動いてきてよかった。いつでも証言していく」と話している。

6538チバQ:2010/05/20(木) 22:34:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100520/stt1005202130015-n1.htm
民主・玄葉氏ら26日に“財政規律派”結成へ 小沢氏に対抗
2010.5.20 21:30

 民主党の玄葉光一郎衆院財務金融委員長と中堅・若手議員約10人が20日、国会内で会合を開き、財政規律を重視する議員グループ「国家財政を考える会」(仮称)を26日に結成させることを決めた。玄葉氏は小沢一郎幹事長と距離を置く「民主党七奉行」の一人で、消費税率の引き上げ論議に批判的な小沢氏に対抗する狙いがある。

 会合には玄葉氏のほか安住淳、平岡秀夫、藤村修、篠原孝の各衆院議員らが出席した。筒井信隆衆院議員と蓮舫、松野信夫の両参院議員も参加を予定しており、関係者は最終的に50人以上の参加を見込む。

 「考える会」は設立趣旨に「財政の健全化と成長戦略、社会保障制度の再構築は密接不可分だ」をうたい、責任ある財政運営を政府・与党に求めていく考えだ。

 参加予定議員には、小沢氏の資金管理団体の政治資金規正法違反事件への対応に不満を持つ議員が多く、参院選に向け、「考える会」が反執行部勢力の基軸となる可能性もある。

 玄葉氏は19日夜、都内で当選1回の民主党衆参国会議員27人と会食し、「参院選で民主党は30議席台後半にとどまるのではないか」と危機感を訴え、会への参加を呼びかけた。

6539ぐらもん:2010/05/20(木) 23:31:44
>>6538
まずいなあ。
財政タカ派のグループってのは。成長戦略はいいとしても。

6540 ◆ESPAyRnbN2:2010/05/23(日) 23:46:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010052300257
静岡県連への活動費ストップ=小沢氏、2人目抵抗で報復か−民主

 夏の参院選静岡選挙区(改選数2)で再選を目指す民主党の藤本祐司参院議員に対し、党本部が
活動費の支給を止めていることが23日、分かった。党静岡県連への活動費支給も中断している。
県連会長の牧野聖修衆院議員が、静岡市内で開かれた藤本氏の集会で明らかにした。

 静岡県連は、2人区に2人の候補を擁立する小沢一郎幹事長の方針に「2人が勝てる状況ではない」と抵抗。
結局、小沢氏が県連の頭越しに2人目として新人の公認を決めた経緯がある。牧野氏によると、党役員が
小沢氏の意向として、藤本氏と県連の活動費を出さないことを伝えてきたという。

 藤本氏は集会後、記者団に「3月末に100万円が入った後は届いていない。全員に聞いたわけではないが、
2人区の別の現職には4月に100万円、連休明けに500万円入っている」と説明。牧野氏は「今月いっぱい
推移を見るが、言うことを聞かないからカネを出さないという政党では恥ずかしい」と、小沢氏を批判した。 

(2010/05/23-23:25)

6541 ◆ESPAyRnbN2:2010/05/24(月) 10:59:54
>>6540
> 2人擁立問題をめぐる県連の対応を小沢幹事長に謝罪しなければ金は出さないと通告された

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100524000000000012.htm
民主参院現職に選挙費支給なし 党と県連確執なお
05/24 07:43

 民主党県連の牧野聖修会長は23日、夏の参院選に向けて党公認の現職藤本祐司氏(53)が静岡市内で開いた
集会で、党本部から、藤本氏に支給されるべき選挙対策費600万円が、県連が静岡選挙区への党の2人擁立方針に
反対したことを理由に支給されていないことを明らかにした。牧野会長は集会後、「今月中に支給されなければ、
小沢一郎幹事長に直談判する」との考えを示した。

 党本部が県連の反対を押し切って2人擁立を決め、みんなの党からの候補者擁立も現実となる見通し。県連内からは
「厳しい状況の中、身内を兵糧攻めするとは」と党本部への反発の声が上がっている

 牧野会長と藤本氏の説明によると、参院選に出馬する現職議員には3月と4月にそれぞれ100万円、5月の連休
明けに500万円の選挙対策費が支給された。藤本氏には2人目の擁立が決まっていなかった時期の3月分は
支給されたが、後の2回分は支給されていないという。

 牧野会長は党本部の幹部から18日、2人擁立問題をめぐる県連の対応を小沢幹事長に謝罪しなければ金は
出さないと通告されたという。県連に対する活動費も出さないと圧力を受けているといい、「言うことを聞かないから
金を止めるというのは、政党としてありえない」と強く批判した。

 藤本氏は同僚議員が輿石東党参院議員会長らを通じて小沢幹事長に支給するよう働き掛けるため、もう少し
状況を見守りたいとした上で、「本当に支給されなければ、2人区で2議席をとりにいく党の方針とも矛盾する」と
指摘した。

 集会に出席した前原誠司国土交通相も「選挙資金が出ないのはおかしい。公平にやってほしい」と苦言を呈した。

6542 ◆ESPAyRnbN2:2010/05/25(火) 12:33:14
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052401000884.html
小沢氏、選対費停止で説明拒否 「言う必要ない」

 民主党の小沢一郎幹事長は24日の記者会見で、党本部が夏の参院選静岡選挙区(改選数2)で再選を目指す
藤本祐司参院議員に対する活動費の支給を止めていることについて「具体的なことについてマスコミの諸君に言う
必要も理由もない」として事実確認や説明を拒んだ。

 一方で「私が選挙を一切任されてきた。資金は私のいろいろな判断を基礎にしながら財務委員長と相談し
決定している」と述べ、資金の配分は選対責任者としての裁量で行っていると強調した。

 静岡県連は静岡選挙区に2人擁立する党本部方針に反対。このため小沢氏は県連の頭越しに新人を擁立した。
牧野聖修県連会長によると、この後、党役員が小沢氏の意向として活動費を出さないと伝えてきたという。

2010/05/24 21:45 【共同通信】

6543チバQ:2010/05/26(水) 21:18:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;rel=j7&amp;k=2010052600976
財政健全化の勉強会発足=「非小沢」の玄葉氏ら、115人出席−民主
 民主党の玄葉光一郎衆院財務金融委員長らは26日午後、財政健全化の必要性などを議論する勉強会「国家財政を考える会」を発足させ、国会内で初会合を開いた。小沢一郎幹事長と距離を置く玄葉氏や安住淳衆院安全保障委員長らが中心メンバーとなっているだけに、党内には「非小沢」系議員の拠点になるとの見方もある。
 代表世話人の玄葉氏によると、初会合には115人(代理を除く)が出席。玄葉氏はあいさつで、参院選マニフェスト(政権公約)を念頭に「次の総選挙後には消費税も含めた税の抜本改革を断行する道筋をつけなければならない」と強調。消費税増税明記に慎重な小沢氏との違いを鮮明にした。 
 会合後、玄葉氏は「親小沢とか反小沢ではなくて、国難に立ち向かわないといけない。そういう勉強会だ」と記者団に語った。今後、週1回程度のペースで勉強会を重ね、必要に応じて提言を取りまとめる方針だ。(2010/05/26-19:53)

6544チバQ:2010/05/26(水) 23:39:41
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100526/plt1005261605002-n2.htm
民主・高嶋、活動費支給停止が4人いることを明らかに2010.05.26
民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は25日の記者会見で、夏の参院選に対する活動費の支給に関し、静岡選挙区で再選を目指す現職の藤本祐司氏以外にも4人程度の候補に支給を止めていることを明らかにした。ただ、候補者名や不支給の具体的な理由は明らかにしなかった。

 各候補の活動費は「県連側に相談しながら手当てしている」と説明。藤本氏への不支給については、「県連と党本部の関係で(相談が)途絶えていた」と述べた。

 この高嶋氏発言について民主党関係者は、「改選2の静岡選挙区に2人擁立する党本部方針に、静岡県連が反対したことへの報復行為ということを暗に認めたものだ」と解説する。

 選挙資金の傾斜配分について、小沢一郎幹事長は24日の記者会見で 「資金は私と財務委員長が決定している。マスコミの諸君に言う必要も理由もない」と開き直っていた。

6545チバQ:2010/05/26(水) 23:45:24
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100526/plt1005261613005-n2.htm
民主党&鳩山がダメ…参院選に危機感、蓮舫氏ら不満続出2010.05.26
26日午前の民主党参院議員総会で、夏の参院選で改選を迎える蓮舫氏らから党運営に対する不満が続出した。鳩山内閣の支持率下落など厳しい選挙情勢を踏まえた危機感が表面化した格好だ。

 事業仕分けにかかわった蓮舫氏は「仕分け第2弾で税金の浪費をあぶり出した(選挙対策の)材料があるのに、まとめる人がいない。生かされないのは絶対におかしい」と早急に対応するよう要求。小林正夫氏も「民主党が駄目、鳩山由紀夫首相の優柔不断さが駄目という声が圧倒的に多い。実績を訴えても聞いてもらえる雰囲気ではない」と指摘した。

 また、小沢一郎幹事長と対立している静岡県連所属の藤本祐司氏らの活動費が不支給になっている問題を取り上げ、支給基準の明確化を求める意見も出た。

6546ぐらもん:2010/05/27(木) 00:10:22
>>6543
「デフレ脱却議連」にも参加している議員が軽く調べただけでも3人はいる。
増税万歳みたいなことを言い出しかねないことに不安。伊藤元重氏が講師というのもどうか?


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