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自公保観察スレ

8144名無しさん:2012/09/19(水) 18:39:57
石破氏支持が11府県連=議員票は安倍氏先行−自民総裁選

 自民党総裁選(26日投開票)で支持する候補者を、時事通信が同党の都道府県連幹部を対象に聞いた結果、石破茂前政調会長(55)との回答が最多の11府県に上ったことが19日、分かった。石原伸晃幹事長(55)が4県で続き、安倍晋三元首相(57)は3県、町村信孝元官房長官(67)と林芳正政調会長代理(51)は各1道県だった。一方、国会議員票では安倍氏が40人以上を固めて先行している。

 総裁選は、議員票199票と党員投票に基づく地方票300票の計499票で争われ、地方票の行方が影響するとみられている。各幹部の個人的見解のため、取材結果は都道府県内の投票動向を直接反映するわけではないが、地方組織には石破氏が浸透しつつある状況がうかがえる。

 調査は、対決構図が固まった13日から18日にかけ、主に都道府県連幹事長を対象に実施。長崎は匿名を条件に答えたほか、山口は同県が地盤の安倍、林両氏を支持した。「未定」または「答えられない」としたのは28都府県。

 石破氏を支持したのは、埼玉、茨城、静岡、三重、奈良、鳥取、徳島、高知、佐賀、沖縄各県と大阪府。「外交・安全保障が問われている時に時宜を得た候補」(埼玉)、「政策が分かりやすい」(静岡)といった理由が多かった。

 これに対し、石川、長野、和歌山、福岡各県は「執行部でこれまでやってきており、一番まとまりやすい」(福岡)などとして、石原氏を支持するとした。安倍氏支持は山口のほか岡山、長崎両県。町村氏の名を挙げたのは、同氏の地元の北海道だけだった。 

 議員票の動向は、議員本人とその周辺に対する19日までの取材を基に探った。安倍氏は、所属する町村派の一部や各派の中堅・若手を中心に支持を広げてリード。出身派閥の山崎派や額賀派の支持を得た石原氏が30人台後半、町村、石破両氏が30人台前半でそれぞれ追い掛ける展開だ。林氏は20人台となっている。

 5候補が乱立した今回は、1回目の投票で誰も過半数を獲得できず、上位2人による国会議員だけの決選投票となる公算が大きい。町村氏は体調を崩して18日に緊急入院し、選挙戦を継続するかが定まっていない。町村氏の対応次第で情勢が変化する可能性もある。


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