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自公保観察スレ

4563名無しさん:2008/12/06(土) 12:28:27
呆れ果ててものを言う 自民党よ解党しなさい
田所誠三2008/12/06

 自民党の自民党による自民党のための政治に、日本の明日を託せない。現政権には、今の非常事態を打破する能力はないことが日々、明白になってきている。自民党に解党を、心ある党員には脱党を勧告する。

 「呆れてものを言わなくなっちゃ、オシメェヨ」と麻生総理の口調を借りて、自民党に解党を、心ある党員には脱党を勧告する。

 マスメディアのカメラに向かって宣うた、安倍内閣時の財務大臣 尾身幸次氏の、財政出動しなければ「自民党の将来はない」の一言には、税金を使う自民党の公党としての存在を疑った。「国の将来はない」とでも言うならば、その政策が国にとって良いことかどうかは別にして、政治家としての心は汲み取れる。

 党本部での政調全体会議でも「(我が党の)議員の命がかかっている」とか。なかには「積極財政への大きな方針転換がないと街頭演説もできない」との声も。 国民の命より議員の命を、国の将来よりも、自民党の明日しか心配できない党員の街頭演説は、選挙区民の心を惹きつけるどころか選挙区に騒音を撒き散らすだけ、迷惑である。

 引退を表明している小泉純一郎氏は子や孫につけを回さないようにと訴え続けたからこそ、国民の支持を得たのではなかったか。国のことよりも党の行く末を案じるような党は、政治屋の集団にすぎず、情けない限りである。自民党の自民党による自民党のための政治に、日本の明日を託せない。

 そもそも、いま、衆議院で与党が数に任せて何でもできる状態にあるのは、マスコミも乗せられた、あの、造反議員を排除した是か非か二者択一の、郵政・刺客選挙のお陰ではないか。したがって、圧倒的な国民の支持を得た政府の「聖域なき構造改革」「骨太の方針2006」は(景気の変動に対しての柔軟な対応が織り込まれているはず)、麻生政権でも引き継がれて当然である。その方針を変えるのであるならば、民意を問うべきである。


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