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自公保観察スレ

4373とはずがたり:2008/09/27(土) 16:19:16
>麻生政権を待望していた公明党幹部は「内閣の顔触れなんて関係ない。二〇〇五年の郵政解散の時の閣僚が誰だったかなんて、国民は覚えてない。麻生一人が目立てばいいということだ」とつぶやいた。
実権も実力も無い癖にワンマン宰相気取りで寒いわぁ。。オタクに人気とかで国民的人気と勘違いしちゃう当たりも寒いが,麻生を国民的人気だと勘違いしてまう自公両党のセンスの無さはどうであろう。。

大島は自分の選挙の為に官房長官を断ったのか。厳しい選挙と認識してるのだな。

文科相 森→★塩谷→塩谷
法務相 鳩山→森_→森
総務相 甘利→鳩山→鳩山
国交相 ??→甘利→中山
行革相 ?→★中山→甘利

>閣僚ポストがくるくる入れ替わったドタバタ劇は、適材適所よりも論功行賞ありきだったことを雄弁に物語る
ほんとポストが先にあって適材を持ってくる筈が先ず論功行賞で入れてあげたい人が居て後からポストを押しつけるからごちゃごちゃになる。。

2008年9月24日(水)
■断面2008
検証・麻生内閣発足/側近集めワンマン演出
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2008/0924.html

 首相麻生太郎は政権党の浮沈を懸けた組閣人事で周囲を側近で固め、祖父の元首相吉田茂ばりの「ワンマン宰相」を演出した。小沢民主党との衆院選決戦で一枚看板を売り込み、党首力対決を挑もうとの戦略だ。ただ与党内は「サプライズなき“おれ様内閣”だ」(中堅議員)と鼻白み、挙党態勢の構築に不安を残す結果に。人選過程では元首相森喜朗との連携プレーが目立ち、新政権を遠隔操作する“森院政”の実相も見え隠れする。(敬称略)

 ▽苦言

 「この顔触れではとても選挙は戦えませんよ」―。自民党総裁選が数時間後に迫った二十二日午前。圧勝を確信していた麻生から党本部の一室で新役員、閣僚のリストを示された選対幹部は、戸惑いを隠さなかった。

 麻生が周囲に「内閣に彩りがほしい」として少子化担当相に抜てきした小渕優子については、戦後最年少入閣という話題性があるが、実力の程は未知数だ。女房役の官房長官に河村建夫、党運営の要である幹事長に細田博之を充てる布陣は、衆院選直前としてはあまりに「華」のない顔触れに映った。肝胆相照らす鳩山邦夫、甘利明、中川昭一らの起用も「新味の欠けるお仲間内閣」との批判は免れない。

 だが麻生は、選対幹部の苦言を意に介さず「すべておれがやるからいいんだ」と言い放ち、自身が選挙の顔として全国遊説にフル回転する考えを強調。腕をグルグル回しながら「さあ、選挙やるぞ」と笑みを浮かべた。

 ただ麻生流人事は誤算の連続でもあった。総裁選が十日の告示日も迎えていない今月初旬、麻生は党青年局時代から交流を深めてきた国対委員長大島理森にいち早く「麻生内閣」での官房長官ポストを打診した。大島は、麻生が挑んだ過去三回の総裁選でも支持拡大に奔走した盟友だ。

 だが大島は「今度のわたしの選挙は厳しい。官房長官になれば東京を離れられず選挙区に帰れない。選挙の後ならどんなポストでも受けます」と固辞した。何度も翻意を促した麻生も最後は断念。代わって急浮上したのが、元首相安倍晋三が推した河村だった。


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