したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

3852小説吉田学校読者:2007/08/28(火) 23:36:15
今回の改造で道化を演じたのが矢野氏ではありますが、身体検査で引っかかったのを示唆されたりと踏んだり蹴ったり。だいたい身体検査と称してますけども、「リクルート伊吹」「KSD額賀」と2人入閣している時点でクリーンでもなんでもないでしょ。身体検査と称して世論向けにアリバイ作りをしているに過ぎない。
そんなアリバイ作りにかこつけて、入閣拒否された矢野氏、政治生命にも傷がつき、10年参院選は簗瀬の方が固いんじゃないの?

安倍改造内閣:発足 「身体検査」に異例の長時間 「あなたには問題がある」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/archive/news/2007/08/28/20070828ddm002010010000c.html

 今回の内閣改造のキーワードの一つは「政治とカネ」だった。永田町で「身体検査」と呼ばれる入閣候補の身辺調査には「かつてないほどの異例の時間」(政府関係者)がかけられ、少しでも問題があれば、その段階でリストからはずされていったとみられる。
 入閣が有力視されながら見送られた自民党の矢野哲朗前参院国対委員長のケースが象徴的だ。怒りがおさまらない矢野氏は27日夜、東京・麹町の参院議員宿舎のロビーで、まず与謝野馨官房長官に電話し「なぜ私は入閣できなかったのですか」と問いただした。与謝野氏から明確な答えを引き出せなかった矢野氏は安倍晋三首相の秘書官に電話。コールバックがあって首相が電話に出た。
 矢野氏は「私の政治生命がかかっている。なぜダメだったのかをはっきり言っていただかないと困る」と執拗(しつよう)に食い下がった。首相が「あなたには身体検査に関する問題がある」と指摘すると、矢野氏は「だったら、直接確認してくれればいいじゃないですか。週に1回は会っている仲なんだから」となじったという。
 昨年9月発足の安倍内閣では、閣僚を巡る「政治とカネ」の問題が相次いで発覚。改造内閣で新たな問題が浮上した場合、政権の命取りになりかねないだけに、首相は「クリーンであること」を重視する組閣を念頭に置いたとみられる。
 人事が迫る中でも、塩崎恭久官房長官(当時)の領収書二重添付、菅義偉総務相(当時)の事務所費問題が指摘された。塩崎氏は残留の可能性は低いとみられていたが、この問題が閣外に去る決め手になったという分析がある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板