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プロ野球スレ

975とはずがたり:2005/12/18(日) 04:35:49
仰木前監督死去 北九州の星消えた ご苦労様 ファン涙と感謝
http://news.goo.ne.jp/news/nishinippon/sports/20051216/20051216_evn_006-nnp.html?C=S
2005年12月16日 (金) 14:43

 プロ野球前オリックス監督、仰木彬さん(70)の死去から一夜明けた十六日、西鉄ライオンズ黄金期の名二塁手でもあった名将の訃報(ふほう)に福岡県内の西鉄ファンからも悼む声が相次いだ。仰木さんは肺がんの手術を終えてからも闘病中だった。

 北九州市小倉北区片野の自宅マンション前ではみぞれのなか、僧侶や親族と思われる数人の出入りがあったほかは、ひっそりとしていた。

 周辺には約三十人の報道陣が詰めかけたが、関係者からは「密葬ですから…」とのコメントのみ。弱みを見せない男の美学で知られた仰木さんの「身内だけで」との思いがのぞく。

 ファンにも悲しみが広がった。北九州市八幡西区の自営業、吉村等さん(50)は十五日夜遅く、死去を知り、涙が込み上げてきたという。「北九州の星が一つ消えた。西鉄ファンにとって偉大な存在。東筑高時代から人望があつかった。ショックだ」と死を悼んだ。

 福岡県筑紫野市の会社役員、正野崎高志さん(70)は小学校時代の同級生。仰木さんが西鉄入団後、平和台球場に応援に行くと、試合前の練習中でも気さくに話し掛けてきたという。「同級生の誇り、あこがれだった。選手、監督としての役目を終えたばかりなのに、あまりにも早すぎる。さみしいが『ご苦労さま』と伝えたい」と語った。

 「ぼくの西鉄ライオンズ」を描いた漫画家、長谷川法世さん(60)は「西鉄のにおいが一つ消えた」。長谷川さんは仰木さんが近鉄の監督時代、インタビューしたことがある。「仰木さんの野球はのびのび野球。西鉄の野武士軍団の精神を継いだものだった。貫録があり、『大きい人やなあ』と感心した」と故人をしのんだ。

   ◇   ◇

 故仰木彬さんの関係者は十六日、仰木さんの通夜を十七日に行い、十八日に出棺することを明らかにした。十七日に仰木さんのマネジャーが自宅前で会見するという。


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