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プロ野球スレ
916
:
名無しさん
:2005/07/05(火) 00:48:02
【MLB】マリナーズの“顔”B.ブーン、球団からの戦力外通告に涙 2005年7月4日(月) 15時56分 ISM
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050704&a=20050704-00000210-ism-spo
【ワシントン州シアトル、3日】ア・リーグ西地区の最下位に沈むシアトル・マリナーズが、イチロー外野手らと並ぶチームの“顔”ブレット・ブーン二塁手(36歳)に対し、事実上の戦力外を通告。オールスター出場3回、ゴールドグラブ賞受賞4回を誇る名二塁手が、チームを去るのはほぼ確実となった。
球団からの事実上の戦力外通告に「辛かった、とにかく辛かったよ」と語り、目には涙すら浮かべたブーンだったが、一方では「でも、よく考えてみれば全ては良い方向に向かうためなんだ。新たな道に向かって進む時が来たのかもしれない。今はまだ感情的になっているけど、新しい未来に気持ちが高ぶっているよ」と前向きにコメント。「この街ではいろいろなことがあった。素晴らしいこともいっぱいあったし、ここ1年半は辛いことが多かったけど、僕にとっては最高の街だった。ここでプレーするのが大好きだったんだ」などと、都合7シーズンにわたって本拠地としたシアトルの街に対する思いのたけも口にした。
これに対し、今季からチームの指揮を執っているマイク・ハーグローブ監督は「こうした決断は簡単にできるもんじゃない。自分の一番嫌いな相手にだってしたくないんだから、(ブーンのように)尊敬し好意を抱いている相手ならなおさらだ」と、心境を吐露。就任2年目のビル・バベイシGMも「ブレットに戦力外を伝えるのは、たやすいことじゃなかった。誰にとっても愉快な話じゃないからね」とこれに同調した上で「ブレットはいったんグラウンドに出たら、とにかく懸命にプレーした。どんな時も骨身を惜しまない選手だった」と、その功績を称えるのを忘れなかった。
1990年にマリナーズからドラフト5巡目指名を受けたブーンは、92年にメジャー昇格。シンシナティ・レッズなど3球団を経てマリナーズに“復帰”した2001年には、いずれもキャリア最高となる打率.331、37本塁打、141打点の好成績で、歴代最多に並ぶ年間116勝をマークしたチームに貢献した。しかし、昨年は打率.251、24本塁打、83打点と不本意な成績に終わると、今季もここまで74試合の出場で、打率.231、7本塁打、34打点と低迷。マリナーズは今後10日の間にブーンの処遇を決めることになるが、退団はほぼ確実と見られている。なお、今季も含めたメジャー14年間の通算成績は、打率.266、252本塁打、1018打点、94盗塁。
[ 7月4日 16時59分 更新 ]
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