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プロ野球スレ
877
:
おりーぶの木改めあかかもめ
:2005/03/19(土) 00:38:53
先発4人目の確定と小林の復活
先発投手陣の防御率4.47はリーグ3位。右の清水直行、小林宏之、渡辺俊介の3本柱で31勝24敗、防御率3.74は合格点だが、ほかの先発は15勝22敗と4人目以降が出てきていない。救援の防御率4.24はリーグ2位、41セーブポイントはリーグ4位。小林雅英がピリッとせず、8勝5敗20セーブ、防御率3.90は、守護神としては物足りなかった。先頭打者に対する出塁率3割5分4厘は、救援投手中28位にすぎず(先頭打者20人以上と対戦したパ・リーグ44人の救援投手)、先頭打者を出塁させた17度のうち9度が失点と、粘り強さがなかった。その一方で、中継ぎの薮田安彦は、両リーグ最多タイの66試合に登板して、先頭打者の出塁率を2割2分0厘に抑えている。先頭を出塁させた13度のうち3度しか失点を許していない(失点の確率がリーグ最少2位)が、この粘り強さは、防御率2.79という50試合登板以上では、リーグ2位の数字となって表れている。
今年の先発は、3本柱に加えて、復活を期す小野晋吾、2年目の内竜也、新人の久保康友と手嶌智らがローテ枠を争うが、左腕の先発が不足しており、加藤康介や中日から移籍した山北茂利に一本立ちさせたい。山北には昨年、セ・リーグから日本ハムへ移籍してブレークした横山道哉の再現を期待したいところだ。
バレンタイン監督の手腕が問われる終盤の粘り
打線については、昨年の故障から回復した小坂誠と西岡剛がショートを争い、2番に堀幸一、クリーンアップには福浦和也、ベニー、李承菀。下位打線は、パスクチ、今江敏晃、サブロー、里崎智也で臨みたい。大きな課題の1、2番が機能すれば、勝負強いベニーを中心とした上位打線での得点は、昨年以上に期待できる。
ただ、昨年は終盤7回以降のチーム打率が2割4分4厘と、リーグで唯一2割5分を切ってしまい、打線が急降下している。7回以降の得点もパ・リーグで唯一200得点を割っている。特に9回の打率1割9分7厘は両リーグでもダントツのワーストの記録で、「ウチは逆転がないチームだから」とエースの清水も嘆くほど。先制点を取るのが得意なのはいいが、終盤の粘りがないチームでは、3位に入ってもプレーオフで勝ち上がるのは難しくなる。2年目となるバレンタイン監督の手腕が問われる。
<了>
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/05season/team/marines/column/200503/at00004210.html
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