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プロ野球スレ

657とはずがたり:2004/07/28(水) 16:49
成る程,阪神必死なのは優勝争いするために自分の選手につぎ込む金が無いのもあるのだな。。

阪神これならどうだ!究極の「2リーグ制総当り案」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000017-ykf-spo

 1リーグ制への流れを阻止すべく孤軍奮闘している阪神・野崎球団社長が27日、新たに10球団総当たり制による2リーグ制を提唱した。総当たりなら2リーグの意味がないようにも思うのだが、ここまで阪神サイドが『リーグ分け』に必死な理由は何なのか。

 26日の実行委員会で孤立状態となった野崎社長。だが、まだ奥の手はあった。「これならパ・リーグも納得してもらえる」と、野崎社長が懲りずに(失礼!)提言したのが究極の“2リーグ制総当たり案”。

 この『野崎新案』なら、セ・リーグの巨人戦の本拠地主催が9試合に対し、パ・リーグも7試合組まれ、1試合1億円ともいわれる巨人戦のテレビ放映権の収入もほぼ“山分け”。パ各球団にとっても悪い話ではない、というわけだ。

 野崎社長は、「セ・リーグにとって痛みはあるけど、日本シリーズやオールスターゲームをなくすことは球界にとってダメ」と話し、「これなら1リーグ制と変わらないと思うし、次の話し合いで新たなアイデアとしてパ・リーグ球団に説明する」と自画自賛する。

 阪神サイドの言い分では、2リーグ制維持の最大の理由は、日本シリーズやオールスターの存続なのだが、まあ、それだけでもなさそうだ。

 ひと昔前と違い、優勝争いに加われば、どことの試合でも甲子園は超満員。他球団が巨人戦でも満杯にならないこのご時世に、阪神だけが連日の大観衆。これも昨年の優勝フィーバーの賜物(たまもの)。

 裏を返せば、優勝争いから脱落し続けることがいかに致命的か、阪神は過去の例から身に染みている。現行の2リーグ6球団制でも優勝の確率は6分の1。これが10球団になれば10分の1…。

 球団関係者がシミュレートした結果、阪神は10球団1リーグ制なら5〜6位がいいところだそうで、またいつ、暗黒時代がやってくるかわからない。他球団のように「広告塔」としてではなく、「稼ぎ頭」では、成績次第で収益が一気に赤字転落しかねない1リーグ構造は、何としても阻止したいのだ。さて、この『野崎新案』、来月の実行委員会でどんな扱いを受けるか。

◎野崎新案『2リーグ総当たり制』プラン

 同一リーグ内/交流戦/合計
セ6球団 90(45) 56(28) 146(73)
パ4球団 60(30) 84(42) 144(72)

※( )は主催ゲーム数。セの阪神は、巨人を含むセ5球団と各18試合を行い、パ4球団と各14試合。パのダイエーは巨人などセ6球団と各14試合行い、パ他3球団と20試合を戦う(夕刊フジ)
[7月28日13時4分更新]


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