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プロ野球スレ
587
:
とはずがたり
:2004/07/11(日) 01:43
1リーグ制 阪神に追い風
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040710-00000023-san-spo
高視聴率・好調観客動員+魅力の新カード
阪神がプロ球界の人気勢力図を大きく塗り替えつつある。人気のバロメーターの視聴率では、これまで孤高のトップを守ってきた巨人が落ち込む一方で阪神は高視聴率を堅持。観客動員数も、チーム成績にかかわらず絶好調を続けている。昨季の優勝効果をバネとした阪神は、球界が激動の一リーグ制に向かう中、大きく飛躍しようとしている。(岡田敏彦)
11・5%。球界関係者が「ついに…」とため息をついた数字は七月の巨人戦六試合の関東地区平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、以下同)だ。
四月が15・0%、五月14・6%、六月13・6%、この三カ月平均は過去最低。阪神が独走し巨人の影が薄くなった昨季の四−六月でも、いずれも16%を超えていたのだから、深刻な落ち込みだ。
対照的に阪神は堅実な数字をキープしている。関西地区平均視聴率は四月が19・9%、五月17・9%。一時は最下位に沈んだ六月も15・7%だったが、同月十九日の巨人戦(NHK)は午後九時二十六分以降に31・5%をマーク。星野フィーバーに沸く昨年六月二十一日の巨人戦(NHK)の32・2%と並ぶ高視聴率をたたき出した。
観客動員数の伸びも阪神がリードしている。甲子園での主催三十六試合は百八十八万四千人と、昨年同試合時(七月十九日)の百六十五万六千人を上回り、過去最多の右肩上がり。巨人は主催ゲーム前半戦が昨季より約七万人減の二百十八万千五百人。
こうした巨人人気の陰りが、激動の一リーグ制移行の発火点なのだ。
従来、セ・リーグの球団は巨人戦の放映権料で年間数億円の財政をまかなってきた。ところが“巨人の価値”は年々低下。「広島−巨人戦などは、キー局が放映権を買って系列地方局に流そうとしても、『要りません』と断る地方局が増えてきた」(球界関係者)。サッカーなどライバルと競争し生き残るためには、目新しいカードでファンにアピールしていく以外に妙案はなさそう。ただ、一リーグ十球団となった場合に巨人人気が復活するかといえば話は別。
ある球団幹部は「巨人はこれまでパ・リーグのスター選手を次々と手に入れてきた。ローズに小久保、清原、工藤…。今さらパ・リーグがらみといっても、新鮮味はないのでは」と新カードの力を疑問視する。
むしろ注目されるのは勝ち負けにかかわらず観客を集める阪神の堅実な人気。オリックスと近鉄を間接的に合併へと“追いこんだ”集客力に加え、十八年ぶりの優勝で新規ファン層の開拓が進んだ結果が観客増に直結している。
視聴率と観客が両方増えたという事実は「カネを払ってまで球場へ行かなくても」ではなく「入場券が手に入らないからテレビで我慢」という構図が成立した証しだ。
この地力にパ球団との対戦という新鮮味が加われば−。虎ナイン対松坂、大阪の雄対九州の覇者ダイエーといった新カードの魅力は、阪神人気をトップへ押し上げる切り札ともなりそうだ。(産経新聞)
[7月10日16時13分更新]
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