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プロ野球スレ

518おりーぶの木@1リーグ制反対:2004/06/26(土) 23:49
なんだかなぁ。もう野球見るのやめようかと思う今日この頃。
方針一転…横浜も合併する!

 横浜ベイスターズの峰岸進球団社長(62)は25日、反対の姿勢を貫いてきた1リーグ制移行について、賛成する意向を表明した。球団数削減が前提となる球界再編の動きの中、合併の可能性も示唆するなど、方針を大幅に変えた。反対派の主流だった横浜の翻意で、巨人、阪神、西武が中心となって進行中の1リーグ制移行が大きく前進した。

 中日と並び、1リーグ制反対の旗頭だった横浜が、一転して合併を含む球界再編案に同調姿勢を取った。それどころか、峰岸社長は淡々と、再編の動きに拍車をかける発言を繰り返した。

 「(合併も)ないわけじゃない。ただ、この際(球界再編は)一気呵成(かせい)にやった方がいいかもしれない。時間をかけてやるよりは乱暴にやった方がいいかもしれない」

 横浜は、巨人戦減少による収入減を理由に1リーグ制移行に反対していた。「巨人戦が14から8に減れば、単純に6―7億円の減収になる。先の見通しが立たないまま、ハイそうですか、と賛成するわけにはいかない」(同社長)と繰り返してきた。

 しかし、24日夜に巨人・渡辺オーナーが「ダメなら有志連合で行くしかない。新リーグだ」と発言したことで、従来の姿勢を変えざるを得なくなった。球団を維持するならば有志連合入りするしかなく、現実を見れば同時に合併案も避けては通れない問題だった。

 「いずれにしろ撤退する意思はない。(合併のメリットは)球団が消えないで(新リーグに)参加できる。生き残っていくためにはまず横浜の基盤をしっかりさせないと。吸収されるよりは、した方がいい。逆にTBSが撤退することになれば、球団を高く売れるようにしておかなければ」と、球団としての経営姿勢を明確にした。

 具体的な合併の形については「すべてにおいて可能性がないとはいえない。合併というのは撤退ということではないし、極端な話、巨人とくっつくこともあるかもしれない。ただそうなったら一体、何人の選手が浮いてしまうんだということも考えないと」と話した。

 峰岸社長は「対戦カードを考えると、10よりも8が理想。その場合、(合併しない)残りの4チームの選手をそのままにするのではなく、一度全部をバラバラにして完全に再編した方がいい。順番に取りっこするのもいいかもしれない」と、独自案も披露。横浜は、完全に1リーグ推進派閥の一員となった。

[デイリースポーツ]

[ スポーツナビ 2004年6月26日 13:40 ]


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