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プロ野球スレ
507
:
とはずがたり
:2004/06/15(火) 13:29
ヤクルト…球団として今回の合併を認める考えを示唆。「うちは何とか1球団でやっていける」としたが「でも、あくまでも1球団でということではない。」と、改革実現のためなら他球団との合併も辞さない構え
中日…1リーグ制移行に反対の姿勢を明確に
ヤクルト球界再編前向き、合併も辞さず (日刊スポーツ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/swallows.html?d=15nikkanspbbtp00406150002&cat=39&typ=t
近鉄とオリックスの合併合意発表から一夜明けた14日、球界再編への動きはセ・リーグにまで波及した。ヤクルトの多菊善和球団社長(68)は東京・新橋の事務所で、球団として今回の合併を認める考えを示唆。さらには球団数縮小となる1リーグへの球界再編、改革へ積極的にかかわっていく意気込みをみせた。その流れの中で、今後さらなる合併が行われることも容認する考えを示した。一方、中日白井オーナーは、1リーグ制移行に反対の姿勢を明確にした。再編を巡るうねりが、大きくなってきた。
ヤクルト多菊社長は、新たな世界への船出を決意したかのように言った。「オーナー会議では2球団の合併を承認するつもりです」。セ6球団、パ5球団というアンバランスな状態を受け入れることの意味は、分かっている。「球界再編をにらんでのことになる。球団を増やすか減らすかも考えなければならないだろう」。1リーグ制へ移行するための第1歩だと認識した上で、今回の合併を承認する考えを明確に示した。
球界再編へ、現時点では10チームで1リーグ制という案が水面下で進んでいる。「8球団が理想」という声もある。改革実行のためには近鉄とオリックス以外も合併などで球団数を減らす必要があるが「そういう風潮なら、それはそれでいいじゃないか。嫌ならやめていけばいい」。ヤクルトについては「うちは何とか1球団でやっていける」としたが「でも、あくまでも1球団でということではない。球界全体で(最適な状況を考えていく)ということなら話は別だ」と、改革実現のためなら他球団との合併も辞さない構えさえみせた。
ヤクルトはオーナー会議には通常、多菊社長が出席してきた。しかし今回は事態の重さを認識し、7月7日には堀澄也オーナーが出席することも決めた。堀オーナーも「今回の件はオーナー会議で協議し、日本球界発展のためのより良い方向を導き出したい」と、改革に向けて積極的に参加していく意思を表明した。
セ・リーグ球団にとって、1リーグ制は必ずしもメリットは大きくない。かつてパ・リーグ側から交流試合や1リーグ制移行を求められた際には拒否した経緯がある。観客数が見込める巨人戦の試合数が、わずかでも減ることは受け入れ難いことだった。しかし現在、セ・リーグとて球団経営状態はよろしくない。年俸高騰の一方で、観客動員は頭打ちの傾向にある。多菊社長は「球界全体として観客動員を増やし、健全な経営ができるように変えていかないとならない」と強調。今回を機に、巨人人気だけに頼らない、球界全体で魅力あるプロ野球界を再構築したいとの考えがある。どういう方向に向かうにせよ、その意識が必要な時期にきていることは確かだ。
[ 2004年6月15日()9時23分 ]
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