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プロ野球スレ

468とはずがたり:2004/06/14(月) 12:52
>「次の合併はダイエーとロッテ」と半ば公然とささやかれている。
そうだが,合併後の本拠地は九州にしないと九州のプロ野球ファンが納得しないと思うけど大丈夫かな?ロッテも韓国に近いし千葉よりもファン多いし経営の主導権を握り続けながら福岡移転を了承できるかな?

そうすれば,札幌・関東・名古屋・関西・広島・福岡と地域バランスも良い。仙台あたりにもう一球団欲しいところか。

近鉄オリックス来季合併 球界再編10球団以内の1リーグ制加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040614-00000036-sph-spo

 球界激震、1リーグ制へ―。近鉄の親会社、近畿日本鉄道・山口昌紀社長(68)と、小林哲也球団社長(60)が13日、大阪・天王寺区のホテルで緊急会見を開き、オリックスとの合併交渉を進めていることを発表した。これにより、来季5球団となるパ・リーグが消滅―1リーグ制への移行を含めた球界再編の動きが加速するのは確実だ。今後は、身売りのうわさが絶えないダイエーの合併問題がクローズアップされることになる。

パ消滅へ

 年間40億円の赤字を背負い込み、身動きの取れなくなった近鉄の最終手段は、球団合併だった。この日の緊急会見に、本社の山口社長と、小林球団社長が出席。山口社長が、球界再編の開始を告げる衝撃発表をした。

 「最初は(オリックス・オーナーの)宮内さんから話をいただいた。『一緒にやろう』と話を進めることに合意しました。球場など、その他はすべてこれからです」同社長は5月上旬にオリックス・宮内義彦オーナー(68)と会談し、合併に基本的に合意。来季からの新球団誕生へ、今後細部を詰める方針だ。

 1月に球団の命名権売却案を表明した際は、事前に知らされていなかった他球団の猛反発を受け、わずか5日で白紙撤回した。だが、今回は違った。今月8日、パ・リーグの小池唯夫会長(71)が大阪ドームを訪れた際、近鉄側から交渉の事実を伝えられていた。小池会長は「(根来泰周)コミッショナーも、今回の件は承知している」と話しており、すでに“根回し”は済んでいる。

 近鉄本社は1兆5000億円を超す有利子負債を抱え、数々の事業でリストラを断行した。それとは対照的に、球団は選手の年俸高騰、大阪ドームの年間10億円の使用料などの支出で、赤字は年間40億円まで膨らんでしまった。

 赤字続きの球団保有に消極的な山口社長は「公益事業に携わる身として、回収の見込みがない経営資源を野球に投入するのは会社の性格上、無理だと思う」と発言。たとえオリックスとの合併が実現しても、電鉄本社の経営改善を最優先するため、野球経営から手を引くことになりそうで、事実上の譲渡と言える。

 この日の発表により、パ・リーグは17日に臨時理事会を開くことを決定。21日の実行委員会、7月7日に行われるオーナー会議に諮られる。合併が成立すると、パは5球団となり、実質的にはパ・リーグ存続は困難とみられ、1リーグ制への動きに弾みがつく。

 だが、再編への動きは止まらない。「11球団1リーグは変則的であり、10球団以内になるのではないか」との見方が支配的だ。球界関係者の間では「次の合併はダイエーとロッテ」と半ば公然とささやかれている。

 ダイエーの中内正オーナー(44)はこの日「球界再編も絡む重要な話なので、軽はずみな発言はできない」と慎重なコメントに終始した。だが、ダイエーの有力関係者は「ダイエー本社としては球団を手放したくないが、UFJ銀行(ダイエー本社の主力行)の絡みもあるし、近い将来は手放さざるを得ない」と、Xデーが近いことを明かした。(スポーツ報知)
[6月14日12時41分更新]


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