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プロ野球スレ

2548チバQ:2017/04/12(水) 11:27:42
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170412-00167027-toyo-soci
広島民の不満「チケット争奪戦が激しすぎ!」
東洋経済オンライン 4/12(水) 5:30配信
 今年もプロ野球公式戦が開幕した。昨年25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムで、3月31日に開催された開幕戦は、やはりというべきか平日ながら超満員となった。

 今シーズン、このマツダスタジアムではカープ主催で69試合が開催される。だが、指定席は「ビジターパフォーマンス席」(カープの対戦相手チームのファンが応援するための席)を除いて、3月1日の発売から3日ですべて完売。残っているのはこのビジターパフォーマンス席に加えて、内野自由席、それに車いす席だけだ。

 このチケットの飛ぶような売れ方は、近年のカープ人気の急上昇を象徴する現象である。しかし、当然のことだが、カープファンからは販売方法への不満も出ている。

■カープのチケットがほぼ「売り切れ」の理由

 カープは年間シートの販売終了後の3月1日に、そのシーズンすべての一般席のチケットを一括で売りに出す販売方法を採っている。この方法を採用しているのは12球団中、カープのほかは阪神タイガースのみ。他の10球団は、ゲーム開催日のおおむね1〜2カ月前から販売する方法だ。

 マツダスタジアムでの窓口発売が3月1日で、球団Webサイトでの発売は翌2日から。が、球場窓口発売前日の2月28日に配布される2000枚の整理券を求めて場所取りが始まったのは、まだ球場のどこで整理券が配布されるのかもわからなかった2月6日だったという。「組織的に購入する業者などは、アルバイトを大量に雇って並ばせ、整理券自体が高値転売の対象になった」(広島を拠点にするスポーツニュースサイト「ひろスポ!」の責任編集者の田辺一球氏)と、チケット争奪戦は過熱の一途をたどっている状況だ。

3月1日の発売前に完売
 昨今のカープ人気ゆえか、今シーズンは、年間指定席は前年からの更新者や球団スポンサーへの割り当てなどで枠がいっぱいになり、新規発売がなかった。つまり、3月1日の発売前に年間指定席のSS席(26万2500円)、S席(21万円)、カープパフォーマンス席(9万8700円)はすでに完売していたということだ。

 球場窓口での販売では、首尾よく先着順の整理券を入手できても、2ケタの番号の人ですら希望の席が買えないほどだったと聞いた。1人が買える枚数に制限がないので、窓口で2時間半も粘り、なんと500万円以上購入する「ツワモノ」も現れた。

 そうなると、ごく普通のファンでも、整理券を入手できた場合には、仲間のカープファンの期待を背負って、1人が50万円や100万円を投じる買い方をするようになる。

 もっとも、購入者の中に転売目的の「チケットゲッター」も大量に紛れ込んではいただろう。

■定価を大きく上回る価格で取引が成立

 国内最大規模のチケット取引サイト「チケットキャンプ」への出品数を見てみよう。チケットキャンプは開催県別に出品数を絞り込めるだけで、球場別の出品数までは絞り込めないので、あくまで広島県内開催分(びんご運動公園、三次きんさいスタジアム開催分含む)でということになるが、公式戦開幕前の3月24日時点で、広島県内開催分の出品件数は1万2491件もあった。

 これは、阪神タイガースの兵庫県内開催分の4850件の実に2.5倍。読売巨人軍の東京都内開催分(東京ドーム+神宮球場開催分)の7139件をもはるかに上回る件数である。

 定価を大きく上回る価格で取引が成立しているケースも多い。定価3600円の開幕戦のA指定席の売買が2万円で成立していたり、定価26万2500円の年間指定SS席が、そのままの価格で売りに出されて、結局48万6500円で買い取られている事例もあった。


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