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プロ野球スレ
2304
:
名無しさん
:2014/09/07(日) 11:51:49
星野仙一監督、来季も続投へ。政権5年目
楽天・星野仙一監督(67)が来季も指揮を執ることが6日、分かった。
昨季はチームを球団創設初の日本一に導きながら、今季は単独最下位と低迷。この日、リーグ優勝の可能性が完全消滅した。
星野監督は腰の手術に伴う休養もあり、不本意なシーズンとなったことで、巻き返しへの思いを強く抱いている。
昨オフに複数年契約を結び、球団の評価も変わらず。来シーズンで5年目の長期政権となる。
星野監督が、来季も自らの手でチームを再建することになった。
球団幹部は、指揮官の続投について「我々を含めて、やり直していかないといけない」と話し、
昨オフに複数年契約を結んだ指揮官の続投を既定路線として、フロントと現場が一体になってチームを立て直す考えを明かした。
すでに指揮官を交え、来季に向けたチーム編成の話し合いも頻繁に行われている。
11年に楽天監督へと就任し、来季で5年目。球団創設2年目の06年から4年間指揮を執った野村克也氏を上回り、
球団最長の長期政権になる。星野監督自身は中日、阪神の監督を経て、通算17シーズン目を迎える。
今季は指揮官にとって、不本意なシーズンになった。この日、26試合を残して、連覇の夢は完全に消えた。
田中将大(ヤンキース)、マギー(マーリンズ)と投打の柱が抜け、5月上旬に帰国したユーキリスらの補強が失敗したことも、低迷の大きな要因になった。
自身には体調上の問題もあった。胸椎黄色じん帯骨化症と腰椎椎間板ヘルニアを併発し、5月下旬から約2か月間、離脱した。
「俺がリタイアしたのが一番悪い」。手術によって腰の痛みはなくなったが、責任を感じている。だからこそ、来季への思いは強い。
この日の試合後、指揮官は「(優勝消滅?)シーズン前からそんなこと考えていない。シーズン前から消えている」と自嘲気味に話した。
CS進出も絶望的。最後まで戦う意思は十分ある一方で、来季のチーム作りにも、手を打つ。
来季を見据えて新人投手5人を1軍に置くなど育成にシフト。「意識を変えていけば、このメンバーでもAクラスには入れる」と闘将。
再建する自信はある。若い力の底上げをはかりながら、戦力補強にも心血を注ぎ、V奪回を目指していく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-00000059-sph-base
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