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プロ野球スレ

2270名無しさん:2014/08/20(水) 11:45:32
燕・バレとバーネットがベンチで乱闘寸前…チームは逆転負け

 (セ・リーグ、ヤクルト4−6巨人=延長十一回、14回戦、巨人8勝6敗、19日、神宮)
なんとも情けない仲間割れだ。ヤクルトの主砲、ウラディミール・バレンティン外野手(30)と、
抑えのトニー・バーネット投手(30)が19日、巨人14回戦(神宮)の九回の攻撃中に、
つかみ合い寸前の口論となった。険悪なムードを引きずったまま、延長十一回、4−6で敗戦。
3連敗で借金17となった。

 夏休みの神宮で、目を疑うような光景がくり広げられた。一塁ベンチが、荒れた。
九回に同点に追いつかれ、その裏の攻撃中。マシソンの高めのボール球を強引に打って
遊ゴロに倒れたバレンティンが、全力疾走せずにベンチに戻ると、ヘルメットをたたきつけた。

 バーネットが声を上げる。バレンティンがつかみかかろうとする。ベテランの田中浩と相川が
羽交い締めにして両者を引き離し、コーチ、スタッフも間に入った。空気は凍り付いた。
主砲と守護神は、そろって“懲罰交代”。試合終了前にはベンチに戻ったが、ともに「ノーコメント」だった。

 伏線は九回の守備にあった。抑えで登場したバーネットは二死一塁から長野に左翼線へ
二塁打を浴びた。バレンティンはクッションボールの処理にややもたつき、一走が生還して同点。
この守備に怒ったバーネットは、その裏の先頭打者だったバレンティンに文句を付けたという。

 試合後、小川監督は両者から別々に事情を聴き、「バレンティンを交代させておけばよかった。
それが全て。九回にするべきことを俺がしていなかった。ベストを尽くせと言っていながら、
選手に申し訳ない…」。守備固めを出さなかった自らを責めた。

 バレンティンは二回に通算149号のソロを放った。バーネットも右翼席からの声援を背に
マウンドへ向かった。最下位ながら詰めかけた満員のファンの前で演じた醜態。
情けないチーム状況を浮き彫りにした。 (佐藤春佳)

http://www.sanspo.com/baseball/news/20140820/swa14082005040002-n1.html


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