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プロ野球スレ
2260
:
名無しさん
:2014/08/15(金) 13:15:56
ある試合で一塁に出塁して偽装スタートを何度か切ったが、ベンチに帰ると「打者が集中できないから、走る格好などするな」と怒られた。2週間を過ぎたところで出場選手登録そのものを抹消された。
「怪我でブランクがあっただけに、最初は感覚を取り戻そうと、1試合1本のペースでヒットを打っていたが、突然、出場機会がなくなった。
こういう独立リーグでの外野手は、三振かホームランかというタイプでないと、なかなかチャンスがないことがわかってきたが、そもそも僕のプレースタイルを理解してくれて契約してくれたはず。
一軍枠は25人で、そのうち外野手の登録は4人。厳しい世界だが、結果が出ていただけに説明もなく登録を外されたのは納得がいかなかった」
登録を抹消された選手は、遠征には帯同が許されず、ホームのゲームでは、一塁コーチャーズボックスに立たされる。
しかも、攻守交替時には、ひと周り以上も年下の選手に「かたずけておけ」とばかりにポーンとヘルメットを投げられる。
「アメリカまで来て俺はコーチャーズボックスで何をしてんだろう」と、強い孤独感と空虚感を覚えたという
独立リーグでは、チームや選手によって契約形態は多少違うが、球団が選手に住居を供給している。
低予算のためモーテルの部屋を何人かの選手でシェアするようなケースも少なくないが、ランカスターの場合は、協力してくれる地元の人の家に選手をホームステイさせる形をとって選手の経済的な負担を解消していた。
だが、坪井は、当初からホームステイ先を与えられず、「やっと決まったぞ」と伝えられた家に慣れない英語で連絡を入れると、「その話は断ったはず。悪いけど」と言って電話を切られた。
球団フロント間の連絡の行き違いだった。宿無しとなった坪井は、GM兼任監督のようにチームのすべてを仕切っているホブソン監督に訴えたが、「今探しているから」とのつれない返事。
ホームステイ先が決まるまで、仕方なく自費でのホテル暮らしを続けたが、いつまでたっても音沙汰がない。
元々、給料自体も、月に15万円もないという厳しい条件だったが、登録を外されると、その間、そのなけなしの給料さえ出ない。
そんな坪井に同情したチームメイトが「俺のところに来い」と救いの手をさしのべてくれ、そのホームステイしている先に頼み込んで転がりこんだ。
だが、エージェントを通じて、ホブソン監督から「坪井は何を勝手なことをしているんだ。今すぐ家から出ていけ」と理不尽な連絡が入って追い出された。
まとめると
・好調で結果だしてたのに、突然スタメンから外された
・代走要員になって偽装スタートしたら怒られて登録抹消された
・抹消されて1塁コーチャーなったら年下の選手にヘルメットを渡された
・寝る場所用意してもらえなかった、やっと見つかったら断られた
・チームメイトが助けてくれたけど監督に勝手な事するなと追い出された
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