したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

プロ野球スレ

2249とはずがたり:2014/07/31(木) 15:40:43

マー君が162億に潰される! 右肘手術に踏み切れない球団事情
http://news.goo.ne.jp/article/dot/sports/dot-2014073000072.html
dot.2014年7月31日(木)07:00

 ヤンキースの田中将大投手(25)の復帰計画が不透明になってきた。

 今月8日(現地時間、以下同)のインディアンス戦で7回途中にKOされたあと右肘の異変を訴え、DL(故障者リスト)入りしたマー君。医師が下した診断は「右肘内側側副靱帯(じんたい)部分断裂」。ただ「断裂は小さい」との所見から「3人の医師共に手術は勧めなかった」(キャッシュマンGM)と発表された。

 田中は14日に注射による再生医療“PRP療法”を受けたが、23日にキャッシュマンGMがラジオ番組で、こう語ったのだ。

「田中は、まだ肘に痛みがある。(中略)まだ何かを判断するには早すぎる……(靱帯修復のためのトミー・ジョン手術は)多くの投手が成功しているが、術後に元の投球ができなくなった投手もいる。田中が元通りになる保証がない」

 この状況をスポーツ紙デスクはこう解説する。

「やはり、という印象です。故障した第一報の時点で、ニューヨークのメディアはどこも『手術するだろう』と伝えていた。田中に162億円を払う契約をした球団フロントは、ブランクをつくらずに働いてほしい。これで今季を終わったら、彼らが責任を追及されることになりますから。投手陣が崩壊しているヤンキースとしては、今季は田中に早く戦列復帰してもらい、仮にそれで田中がより深刻な故障を起こしても、オフに来季に向けた補強をすればいいと考えるはず。一方の田中も“給料ドロボウ”と言われたくないでしょう」

 田中と球団は手術を回避したいが、周囲は手術をしたほうがいいとみている──そんな構図のようだ。

 こんな情報もある。

「靱帯を修復するトミー・ジョン手術は術後、むしろ球速が増す、と言われますが、それが期待できるのは肩肘を酷使していない投手です。好例が、松坂大輔と田沢純一。高校時代から甲子園でも活躍してきた松坂の肘は断裂した部分以外も弱っていて、靱帯を1本しか結べなかったようです。一方、あまり使い減りしていなかった田沢の肘は3本結べた、と。だから術後、田沢は成長したけど松坂は苦労していると言われている。マー君は松坂以上に高校時代から甲子園で投げているし、早く手術するべきだと思いますね」(別のスポーツ紙デスク)

 18日、DL入り後初めてヤンキースタジアムに現れたマー君の表情は穏やかだったが、無理をして「完全断裂」などという悲劇が起こらぬよう、慎重な判断を期待したい。

(黒田朔)

※週刊朝日  2014年8月8日号


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板