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プロ野球スレ

2141名無しさん:2014/06/06(金) 11:23:51
 西武田辺徳雄監督代行(48)が5日、“伊原流”を一新し
荒波に船出した。前日4日に成績不振を理由に
無期限休養に入った伊原春樹監督(65)に代わり、
最下位からの巻き返しを託された。
2軍の首脳陣、選手へのあいさつを済ませ、球団フロントと会談。
ユニホームのズボンの裾を上げることや、茶髪、ひげを
禁止した伊原イズムを「きつく縛りはかけない」と
見直す方針を明かした。今日6日の巨人戦(東京ドーム)から指揮を執る。

 規制緩和が初仕事だった。電撃就任から一夜明け、
球団事務所を訪れた田辺監督代行は、落ち着いた表情で
“新体制”の方針を打ち出した。
「選手には気持ちよくプレーしてもらいたい」の大前提のもと、
「きつく縛りはかけない。容認の方向で考えている」と、
伊原体制下での厳しいルールを改正する意向を示した。

 伊原監督は、茶髪、ひげを禁止し、ユニホームのズボン裾の長さを規制した。
「スパイクが見える長さ」が限度だったズボンの裾については
選手から改善を望む声が強く、田辺監督代行は
「昨日、選手から相談があった。それだけフラストレーションが
たまっているんであれば、こちらも考えなければいけない」。
強制的に押さえつけるのではなく、
選手の意見を柔軟な姿勢で聞き入れていくことを明言した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20140606-1312992.html

 さらに、巻き返しに向けた打開策として、一致団結の重要性を強調した。
この日は、真っ先に2軍首脳陣とミーティングを行い
「フラットに風通しよくやっていこう、という話をした」と、
スタッフ間の協力態勢を確認。2軍の練習前には選手を集め
「こういう状況だから、しっかりと連携を取ってやっていこう」と、
1、2軍の入れ替えを活性化させることを約束した上で、
育成を合わせ全70選手でのチーム一丸を呼びかけた。

 今日6日は、現役最終年に所属した巨人戦で初采配を振る。
慌ただしく急ピッチで準備を進めたが、「試合は待ってくれない。
待ったなしなんで」と腹は決まった。最後に采配のスタイルを問われると、
「状況によって変わってくるけど、現役時代に戦ってきたことと、
指導者として経験したことを加味してやっていきたい。
西武ライオンズの流れをくみたい」ときっぱり。
威厳よりも対話、管理よりも容認を重んじる「田辺ライオンズ」が
束になって残り91試合、逆襲に出る。


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