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プロ野球スレ
2137
:
名無しさん
:2014/06/05(木) 10:15:01
「休養」といっても、事実上の解任であることは否定できないだろう。
成績不振もさることながら、球団が看過できなかったと思われるのが、
伊原監督に対してナインの心が完全に離反していたことだ。
その要因の一つが「前近代的」な指導、練習法だった。今春キャンプ。
「地に足を着けて土台をつくる」と宣言した通り、前半は午前、午後で「2部制」
のランニングを実施するなどほとんど走り込み。
シートノックが初めて行われたのが15日なら、紅白戦はわずか1試合だけだった。
開幕前には若手野手を中心に「実戦が少なかったので試合勘が不安」と
漏らす選手が多くいた。結果、開幕から貧打が続いた。
現在、パ・リーグ首位のオリックスが2月3日に紅白戦を行うなど、
実戦練習を主としたのとは対照的だった。
また、就任と同時に、長い裾のユニホームやひげを禁止、門限も午後10時に設定。
野球以外の部分でも厳しい戒律を求められたことで、選手は口に出さないまでも反発を強めた。
ある球界関係者は「涌井や片岡がFAで移籍したことも、全く無関係とはいえない。
時代の潮流に乗り遅れている」と指摘する。
シーズンが始まれば、敗戦時にはメディアの前で選手を容赦なく個人攻撃することも
少なくはなかった。この姿に「あの人は勝ったら自分の手柄で、負けたら選手の責任」
と吐き捨てる選手もいた。
すべては、自らが指揮を執り、02年にリーグ優勝を果たした
「古き時代の強いライオンズを取り戻す」ためだったが、当時とは選手気質も違う。
11年前同様に「鬼軍曹」を貫いたところに悲劇があった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/05/kiji/K20140605008302490.html
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