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プロ野球スレ

2050名無しさん:2014/04/13(日) 20:15:51
Number Web
http://number.bunshun.jp/articles/-/811564

プロ野球創設80年の節目を迎えた今年、開幕カードの巨人−阪神3連戦は、3試合で47安打27点という
巨人打線の破壊力が際立つ結果となった。

負け越した阪神は「若手が育っていない」「補強する外国人は使い物にならない」と言われ、第3戦では
西岡剛も大怪我を負って戦線離脱。希望の灯を見出しづらい状況だが、ただ一人、攻守に渡る活躍で
存在感をアピールした選手がいる。センターを守るプロ9年目の大和だ。

阪神の外野手と言えば、福留孝介、今成亮太、俊介に加え、若手の一二三慎太、伊藤隼太と名前こそ
揃っているものの、いずれも“帯に短し、襷に長し”。そんな中、かつて中村紀洋(現DeNA)、金本知憲らを
育て上げた名伯楽・水谷実雄が昨年度打撃コーチに就任し、特に目をかけた一人が大和だった。
結果、昨季は104試合に出場し、2割7分3厘とまずまずの成績を残している。

水谷コーチは体調を崩し、1年でユニフォームを脱ぐことになったが、彼が最後に大和に伝えたことは、
2ストライクと追い込まれた時、センターを中心に右方向に打ち返す技術を覚えろということだったという。


「わからなかったらノリ(中村)に聞け」

と言われた大和は今オフを中村と共に過ごし、教えを乞うた。確かに松坂大輔、ダルビッシュ有らにも
浴びせてきた中村の「右狙い」は天下一品。「打率が良くなって、年俸が上がったら3分の1持って来い」と冗談を
言われたそうだが、指導の効果はテキメンだった。大和はオープン戦から好調を持続し、2番センターのレギュラーを
奪取したのである。


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