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プロ野球スレ

1849名無しさん:2014/01/29(水) 14:22:30
久保田スラッガーの名工
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Oj9wBsinL.jpg

元ヤンキースの松井秀喜氏やイチロー(ヤンキース)のバット作りを手掛けてきた
「プロバットマイスター」の久保田五十一氏(70)=ミズノテクニクス=が28日、
工房のある岐阜県養老町で会見を開き"現役引退"を表明した。
0・1ミリに執念を燃やした伝説のバット職人の幕引きに、
報道陣50人超、テレビカメラ約10台が駆けつけた。

 ピーク時には、年間200人超のプロ野球選手のバットを作った。正式引退は4月10日付。
「ここ10年はアユ釣りにはまっている。会社ではなく、釣りに行きたい」と久保田さん。
バットを竿に持ちかえ第2の人生を始める。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20140129-OHT1T00003.htm

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140128/k10014836081000.html

松井秀喜さん「いつも100%の答え」

大リーグ・ヤンキースの選手だった松井秀喜さんは、プロ1年目から引退までの間、久保田さんのバットを使っていました。
松井さんは引退報告会にビデオメッセージを寄せ、この中で
「久保田さんは僕が現役の間、いつも要望に応えて、100%の答えを出してくれました。
僕の野球人生1試合1試合すべて久保田さんが削ったバットで打席に立てたことは僕の誇りです。本当にお疲れさまでした」
と感謝のことばを述べました。

落合博満GM「それぞれに合うものを作れる職人」

現役時代、三冠王に3回輝いた、中日の落合博満ゼネラルマネージャーは、久保田さんのバットを使っていた選手の1人でした。
落合ゼネラルマネージャーは「何もやめることはないんじゃないの」と感想を述べたうえで、
「久保田さんは選手それぞれに合うものを作れるバット職人だった」と高く評価しました。
現役時代、注文したバットが出来上がったとき、僅かに細いと感じ、久保田さんに指摘したことがあるということです。
実際に計測すると、注文より10分の1ミリの単位で細かったということで、落合ゼネラルマネージャーは
「お互いにこだわりがあると思うが、俺の手のほうが久保田さんの技術より0.1ミリ正確だった」と、
懐かしむように話していました。


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