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プロ野球スレ

1552名無しさん:2013/03/04(月) 12:26:13
 野球の世界一を決める『第3回ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)が開幕。2日に福岡ヤフオク!
ドームで行われた日本代表(侍ジャパン)の初戦となる1次ラウンド、ブラジル戦は5-3で逆転勝ちし、白星スタートを切った。
試合終了まで生中継したテレビ朝日の番組平均世帯視聴率は25.4%(後6:30〜10:39)、瞬間最高は8回、
松田宣浩内野手(ソフトバンク)によるダメ押しの5点目が入るところで35.5%(後9:58)をマークした。

 翌3日は中国と対戦し、5-2で2連勝し、同局の番組平均世帯視聴率は23.2%(後6:30〜10:14)、瞬間最高は
5回に中田翔外野手(日本ハム)の第3打席で記録した32.3%(後8:58)。国民的関心の高さを伺わせた。視聴率はすべて
ビデオリサーチ調べ、関東地区のもの。

 ブラジル戦で日本は、右ひざに違和感を訴えていたキャプテンの阿部慎之助捕手(巨人)が先発を外れ、
田中将大投手(楽天)が先発。試合はブラジルに先制され、追いついても再びリードされる展開で、日本は
なかなかヒットが出ずに苦戦した。しかし、3-2で迎えた8回、代打の井端弘和内野手(中日)のタイムリーヒットで
追いつくと、代打で登場した阿部選手の内野ゴロの間に1点を加えてこの日初めて勝ち越し、さらに1点を加えて
白星をもぎ取った。

 中国戦では阿部選手が4番キャッチャーで先発出場し、先発の前田健太投手(広島)が5回をヒット1本に抑える
好投をみせた。日本は2回に中田選手のタイムリーヒットで1点を先制し、5回に内川聖一外野手や糸井選手の
ヒットで一挙に4点を奪ってリードを大きく広げると、中国の反撃を2点に抑え、勝利を収めた。

 山本浩二監督の下、3連覇を狙う侍ジャパンは、4チームの総当りで戦う1次ラウンドの突破に大きく前進。
日本は6日に1次ラウンドの最終戦で、強豪のキューバと対戦する(試合中継はTBS系で午後6時30分より放送)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130304-00000300-oric-ent


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