したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

プロ野球スレ

1471とはずがたり:2011/11/18(金) 20:43:03
G渡辺会長激怒「仕方なくGMにするも補強ほとんど失敗…適任ではなかった」
2011.11.13 07:24[巨人]
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111113/bbl11111310270002-n1.htm

 反撃の応酬だ。巨人の渡辺恒雄球団会長(85)が12日、報道各社にFAXを送信して談話を発表した。前日11日に「球団の私物化は許さない」などと自らを痛烈批判した清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(61)の声明に対し、「名誉毀損」「非常識で悪質なデマ」などとして謝罪を要求。処分は保留したものの、GMとしての能力不足、悪評などを暴露した。一方、清武代表も同日深夜に再び反論。球界の盟主・巨人の内紛は泥仕合へと発展した。(サンケイスポーツ)

■ 渡辺恒雄球団会長の反論談話全文 ■

 部下にあそこまでコケにされて黙っているわけがなかった。この日の午後7時半過ぎ、読売新聞の主筆である渡辺会長こん身の“反撃声明”が報道各社にFAXで送信された。談話から浮き上がってくるのはメンツ、プライドの保持。そして、あらゆる言葉と表現で、自らに反旗を翻した清武氏を徹底的に批判した。

 「去る十一月十一日の清武巨人軍専務の声明及び記者会見は、事実誤認、表現の不当、許されざる越権行為及び私に対する名誉毀損が多々あるので、私の立場から正確な事実を説明します」の文章で始まる談話では、渡辺会長の人事介入などが「コンプライアンス違反」とした清武氏の表現は誤っていると指摘。「読売新聞社、巨人軍、私個人に対する著しい名誉毀損」と清武代表に対し、謝罪を要求した。

 さらに、桃井社長のオーナー職を解くという人事に関する清武代表の「コンプライアンスに大きく反する行為である」という声明には「桃井君の事前了解を得ている」とし、「まことに非常識で悪質なデマゴギーであります」と反論。

 続けて「清武君については、読売社内や巨人関係者から厳しい批判が私に届けられていました」と尊大な態度、決断力のなさ、トレード失敗の例などを挙げて批判。「エビで鯛を釣る」手法で、「今年の『清武補強』のほとんどは失敗した」とバッサリ切った。GM就任時の経緯についても、原監督に相談した結果、「清武さんでもいいですよ」と言われて仕方なくGMにしたという清武代表にとっては屈辱的な内情を暴露した。

 また巨人OBの江川卓氏(56)の起用構想に関しては原監督からの提案で、「助監督」のポストで入閣させようと考えたことを明かした。しかし、清武氏が「企業秘密」を公表したため“江川助監督”実現が頓挫したことを明らかにした。

 清武氏を痛烈批判した上で、「今後の対応は、本人の反省次第であり、現時点ではただちに処分を求めるつもりはありません」と猛省を促し、処分保留とすることで声明文を締めた。

 渡辺会長の談話に対し、清武代表はこの日の深夜、謝罪どころか再び反論する声明を発表した。前代未聞、巨人の内紛劇の結末は全く見えない。

清武代表“孤立”…原監督との関係修復困難
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111113/bbl11111314470006-n1.htm
2011.11.13 14:38 [巨人]

 巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(61)が12日深夜、渡辺恒雄球団会長(85)が報道各社にあてた「談話」に対し、再び反論するコメントを発表した。衝撃の内部告発会見から一夜明け、今後も自身の職務を遂行する考えを明かした同代表。読売新聞グループトップからの謝罪要求にも応じず、断固として自らの主張を貫く姿勢を示した格好だ。

 読売新聞グループ内で孤立感が高まっている清武代表。原監督との信頼関係も崩壊しており、修復はきわめて困難というのが実情だ。

 原監督が不信感を募らせているのは、編成に関する情報がまったくと言っていいほど清武代表から上がってこない点だ。その顕著な例が外国人獲得問題。つい先日、パドレスのジェレミー・ハーミダ外野手を獲得すると一部で報道されたが、「何か(新聞に)出ていたね」と冷めた反応。「ウチは外国人が…」と原監督がグチをこぼすことが今季は多かった。今オフのコーチ人事に関しても同様で、清武代表が目玉とした橋上戦略コーチの招へいも原監督は知らされていなかった。(サンケイスポーツ)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板