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プロ野球スレ

1415チバQ:2011/03/17(木) 22:24:08
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20110316-OHT1T00304.htm
関西に“仮本拠”「神戸」が最有力…楽天

 楽天がシーズン開幕へ向け、他球場での主催試合など、あらゆる手段を模索していることが分かった。チームが岐阜・長良川球場で全体練習した16日、星野仙一監督(64)は「3、4パターンは考えている」と明言。被災した仙台・Kスタでの試合主催のメドは立っておらず、当面は倉敷でミニキャンプを張ることも視野に入れるなど、臨機応変に最善策を探す。

 地元・仙台は大震災が直撃した。本拠地Kスタは一部損壊したが、市民にトイレを貸し出すなど貴重な避難場所となっている。交通も復旧の見通しが立たず、現状ではとてもプロ野球の開催など不可能。星野監督はこの日、「クリネックス(Kスタ)で(開幕試合が)やれないのは分かっている。(今年中に試合を)やれるとは思うけど、街がな…」と被害の深刻さを憂慮。日程変更を前提とした善後策を模索中だと、あらためて強調した。

 本拠地が使えないとなると、代替球場を探すしかない。すでに前日(15日)、実行委員会で他の11球団が楽天の練習場や試合開催球場の確保に協力することを決定。「もちろんいろいろと考えている。ただ、大きい問題。ホテルのことなんかもあるし、すぐには決められない」と指揮官は説明した。

 球団側もすでにオリックスや阪神に「ほっともっとフィールド神戸」や甲子園球場の使用を要請した。今回の大震災の影響が比較的小さかった西日本で、特に球場施設が複数ある関西は格好の代替地。くしくも1995年に阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた同地を中心に活動するプランや、他地方も含めた複数球場での主催プランを検討中だ。

 当面の問題としては、18〜20日のチャリティーマッチ中日3連戦(ナゴヤD)の後の予定が白紙。ファームがこの日から練習を行っている倉敷を筆頭に、ミニキャンプ地を探している。「不都合の中で、やれることをやっていくしかない。オレたちにはこれ(野球)しかないんだから」と闘将は言葉に力を込めた。


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