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プロ野球スレ
1352
:
チバQ
:2010/10/02(土) 01:11:19
http://www.asahi.com/sports/bb/TKY201010010500.html
横浜、球団売却へ ファン・経済界「絶対横浜に残って」(1/2ページ)2010年10月2日0時34分
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プロ野球・横浜ベイスターズに身売り話が浮上した。球団事務所は報道陣などへの対応に追われ、地元のファンや経済界にも波紋が広がった。球団売却先とされる住宅設備大手・住生活グループは主催試合の約半分を新潟で行う計画、との報道もあった。ファンや地元経済界は「本拠地は横浜のままでいて」と口をそろえた。
横浜市中区の球団事務所で1日午後、会見した加地隆雄社長は「社長就任以来、横浜の人たちに愛される球団を目指し、地元も盛り上がりつつある。その灯を消してはいけない」と強調。赤字続きの球団経営や、球場収入が球団にほとんど入らないとされる問題を聞かれると「スタジアムと相談したい。球場も老朽化している。いろんなことを考えるきっかけにしたい」。
身売りの報道にファンはショックを隠せない。ニュースを見て、横浜スタジアム近くの公式グッズショップに来た青葉区の会社員篠田浩子さん(52)は「突然でビックリ。チーム名は変わっても本拠地はとどまって」。
一方、低迷ぶりに身売りを予想していたという声も。「今年は新潟でベイスターズの主催試合もあり、移転の準備かなと思っていた」と中区の自営業山本純平さん(39)。私設応援団「全国星覇会」で長年トランペットを吹いてきた早川武尊(たける)さん(32)は「そろそろかと思ってはいた。でも県民から野球の娯楽を奪わないでほしい」と語った。
かつて2軍の本拠地だった平塚球場は公式戦のほか、選手が指導する少年野球教室もある。市職員の一人は「今後も関係が続けばいいのだが……」ともらした。
ベイスターズ通り振興会の吉原皓一郎副理事長は父慎一郎さんがスタジアムを設計した間柄で、長年のファン。「1998年の優勝の盛り上がりはすごかった。横浜のマーケットは大きい。強くなりさえすればファンは戻ってくる」。今春、選手のオフィシャルスーツをプロデュースした元町ショッピングストリートの北村宏理事長も「弱いのもこの球団の魅力。横浜にいる限りベイスターズを応援しますよ」という。
横浜商工会議所副会頭を務める野並直文・崎陽軒社長も「負けても応援するファンが横浜にはたくさんいる。絶対横浜に残ってもらいたい」。(安富崇、河合達郎、杉山高志、福宮智代)
■市職員あげて観戦も
横浜市の林文子市長は、横浜ベイスターズや横浜マリノスなど市内のスポーツを応援しようと、高秀秀信・元市長が経済人などに呼びかけて結成された「横浜熱闘倶楽部」の会長だ。
9月15日に横浜スタジアムであった阪神戦のナイターも「市をあげてベイスターズを盛り上げよう」と市職員に観戦を呼びかけ、ユニホーム姿でスタンドに駆けつけた。チケット代は自己負担だったが、約450人の職員もスタンドから選手を応援した。
球団の身売りについて、林市長は出張先から「球団社長から(厳しい)経営状況は聞いているが、市民が愛するベイスターズを、地元横浜の球団として応援し続けていきたいと強く願っています。ファンの皆様もいっそう応援してください」とコメント。横浜にとどまり続けることを要望した。
横浜スタジアムは横浜公園平和野球場が前身。1977年に市や企業、市民が株主となって第三セクター「株式会社横浜スタジアム」を設立。球場の建設に取りかかった。同公園は市有地で、企業が運営する施設を設けることができないため、建設後は市に球場を無償譲渡する形がとられた。(佐藤善一)
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