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プロ野球スレ

1120片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 10:28:53
エンジェルスを見習って、埼玉ライオンズオブ所沢とか。

ライオンズの地域名 ふさわしいのは
『所沢』『埼玉』どっち?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20070131/lcl_____stm_____000.shtml

 「所沢」か「埼玉」か、それとも「西武」のままか−。プロ野球・西武ライオンズは近年、地元重視の姿勢を鮮明にしており、球団名に地域名を付ける案が浮上している。がぜん盛り上がっているのが地元・所沢市民。「所沢ライオンズ」誕生を要望する動きが出る一方、「埼玉ライオンズ」説が流れると、市職員まで真偽を確かめるべく情報収集に走る騒ぎに。名称論争が過熱する中、太田秀和球団社長は「慎重に考えたい」と至って冷静だ。 (土門哲雄)

 今月二十六日、球団関係者のもとに一通のメールが届いた。

 「『埼玉』が有力との情報が広まっていることは、地元として、はなはだ遺憾。ライオンズを愛する情熱において、所沢市民に勝るものはない」

 発信者である同市の「小手指街づくり事業協同組合」のメンバーは「所沢市民も、都内の沿線住民も、埼玉県中心部の感覚はなく、『埼玉ライオンズ』には違和感がある」と強調する。

 名称問題が注目されることになったのは、西武鉄道の後藤高志社長が、一昨年十一月の民放テレビ局のCS放送のインタビューで「埼玉県で唯一のプロ野球球団としてアピールするようなチーム名を考えたい」と述べたことが発端。インタビュアーが後藤社長と親しい作家の江上剛氏だったため、私的な見解か“リップサービス”とも思われたが、地元の機運はがぜん高まった。

 所沢商工会議所や市議会などの声を受け、同市は「球団・球場名に『所沢』の地名を」と球団側に要望した。スポーツ紙には「所沢ライオンズ誕生へ」の見出しが躍り、斎藤博市長は「(サッカーの)浦和レッズにしても埼玉レッズとは言わない」などとして「所沢」を熱心に売り込んだ。

 「埼玉」説が有力視される一因となったのは、今月十七日の太田社長の県庁訪問。この場で同社長は、二〇〇八年にも県営大宮公園野球場で一軍公式戦を開催したい意向を上田清司知事に伝え、県側もこれを歓迎した。さらに、ライオンズのユニホームを着た県のマスコット「コバトン」も披露される“蜜月”ぶりを示した。

 翌日、スポーツ紙で「埼玉ライオンズが有力」と報じられた。この事態に、市役所内に危機感が広がり、市職員は、十七日の会談で何が話し合われたのか情報収集に動きだした。

 一部ファンの間では、「所沢」対「埼玉」の対立を避けようと、「埼京ライオンズ」、「武蔵野ライオンズ」などを提案する動きも出てきた。

 一方で、太田社長は三十日、本紙取材に応じ、「今のままでいくか、『所沢』か、『埼玉』か、そのほかの名前か。いろいろな選択肢の中で何が一番いいのか、ファンのみなさまのコンセンサスを得なくてはいけない。どれが一番いいのか、慎重に考えていきたい」と話した。

 今季は「西武ライオンズ」でシーズンを戦うことが決まっており、名称変更は早くても来季から。ファンや県民を巻き込んだ論争は、これからが本番だ。


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