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プロ野球スレ
1083
:
名無しさん
:2006/10/21(土) 22:20:15
<日本シリーズ>中日が初戦制す 日本ハムあと一歩及ばず
2006年10月21日(土) 21時49分 毎日新聞
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061021&a=20061021-00000098-mai-spo
プロ野球の日本シリーズが21日、ナゴヤドームで開幕し、中日が日本ハムに4―2で降して初戦を制した。中日がシリーズ初戦を勝ったのは1974年以来32年ぶり。中日が川上、日本ハムはダルビッシュと両エースが先発。互いに本調子ではなかったが、粘り強い投球をみせて接戦となった。有効打の数と守りの堅さで勝った中日が競り勝ち、1954年以来52年ぶりの日本一に向けて好スタートを切った。川上はシリーズ通算3勝目。第2戦は22日、ナゴヤドームで行われる。
○中日4―2日本ハム●
中日が下位打線の活躍と川上の力投で初戦を制した。二回1死満塁から、谷繁の中前2点適時打で先制点。同点とされた三回には井上の左前適時打で再びリードし、八回1死三塁からアレックスの適時二塁打で追加点を奪った。川上は再三走者を出しつつも、要所を抑えて8回を2失点。日本ハムの先発ダルビッシュは力みが目立ち、制球に安定感を欠いた。
▽中日・落合監督 四つ勝つための第一歩。選手たちは、いつも通りの試合をしてくれた。(明日以降も)シーズン通りの野球ができたら、うちはあと三つ勝つ。
▽日本ハム・ヒルマン監督 ダルビッシュは一回を抑えた時にはいけると思ったが残念。四球が多すぎた。でもシリーズは7戦あるんだから、立て直していけばいい。
◇日本一狙う中日に頼もしい存在
中日にとって、悪いデータがある。82年の日本シリーズから初戦は4連敗中と苦手にしていた。先発の川上が力んで本来の安定感ある投球が見られず、ベンチの首脳陣や選手たちの頭の中には、この数字がよぎったことだろう。しかし、それを振り払ったのが、谷繁、井上の両ベテランの打撃だった。
先陣を切ったのは谷繁。二回1死満塁、カウント1―2。打席で谷繁は考えた。「ここまでのダルビッシュは変化球でストライクが取れない。四球が許されない場面でスリーボールにはしたくない」。投手の心理を知り尽くしたプロ18年目の35歳は直球一本に絞り、中前にはじき返して先取点をもたらした。
選手会長でプロ17年目の井上は技で勝負した。三回2死二、三塁の好機。内角のカーブで大きな空振りをして追い込まれたが、すぐに頭の中をコンパクトな打撃に切り替えた。外角直球に逆らわず、流し打ちで左前適時打とした。
谷繁は「何とか1点を、という気持ちで打った」、井上は「バットに当てることだけ考えていた」と振り返った。シリーズ前「自然体で臨む」ことに集中していた2人は打席でも冷静さを失わなかった。それが20歳の右腕から貴重な一打を放つ要因になったと言える。
52年ぶりの日本一を狙うチームにとって、谷繁と井上の存在は頼もしい限り。落合監督は表情にこそ出さないが、胸の内ではニヤリとしていることだろう。[田中義郎]
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